第8回世界ナンプレ選手権＆第22回世界パズル選手権

竹谷 @buyaketa

10月12日から19日まで、北京で開催された第22回世界パズル選手権(WPC)＆第8回世界ナンプレ選手権(WSC)に、Bチーム選手として参加してきました。9年待った、二度目の参加です。http://t.co/ijZaow2wEq

竹谷 @buyaketa

到着初日(10月12日)。選手登録を済ませると大会バッグ入りの選手セットが渡されます。中身は最終版のインストラクション（パズルルール集）や筆記具、大会シャツなど。あとなんかよくわからないものが http://t.co/MNQLu0r1je

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竹谷 @buyaketa

開けてみたら、シルエットパズルっぽいもの（大会ロゴ入り）と謎の中国飾り。筆記具、バッグ、シャツはいつもだけど、中国のパズル大会は謎のお土産つき（去年の別の大会でもそう） http://t.co/rKiNSdDjSl

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竹谷 @buyaketa

到着早々の開会式。屋外での開催です。大量の取材と、WSC・WPCとしては異例の大量スタッフ動員に、中国のやる気を感じます http://t.co/RTe0k9lMAv

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竹谷 @buyaketa

到着初日。歓迎パーティーからホテルへ戻るバスに乗ったつもりが、実は別の団体用の送迎バスで、見たこともない場所に降ろされる。「これとなりのホテルとかだったら、もう戻れないのでは．．．」。ホテル内で遭難しかける日本チーム http://t.co/QQa6p9Kgug

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竹谷 @buyaketa

近くにいた従業員の方（英語通じず）のおかげでどうにか帰る。後で分かったこと→となりのホテルなんてものはなかった。それどころか、歩いていける距離には他のホテルも商業施設もなかった

竹谷 @buyaketa

10月13日。万里の長城へ観光。大会初日は、時差調整を兼ねて必ず観光日になっています。しかし計４時間にわたるバス移動に、「他国選手を疲れさせる陰謀」説も（だいたいいつものことです）。 http://t.co/iqsrty8qNT

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竹谷 @buyaketa

10月13日、観光で行った万里の長城麓で日本チームTシャツのパズルを目で解くドイツのUlrichVoigt（WPC8回優勝、名実共に世界最強のパズルソルバ） http://t.co/TCs6kh7vGm

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竹谷 @buyaketa

WSC前夜。日本チーム全員で一室に集まって、出題パズルのルール読み合わせ。一人で読んでいると見落としがちなことや、あまり知られていない解き方などを確認します。ＷＰＣ前夜にも同様の読み合わせを行いました

竹谷 @buyaketa

大会中にあったことをランダムに。これは、ホテルのロビーに置かれていたホワイトボード。大会中の連絡はすべてここに書かれます。1番のwine tourは予告なくキャンセルされ、日本人複数がワイン求めて広大なホテル内を彷徨ったという http://t.co/S4lvjVr5OZ

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竹谷 @buyaketa

WSC本大会会場の様子（休憩時間）。約150人の参加者が一堂にナンプレを解きます。 http://t.co/JGNHruXX1V

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竹谷 @buyaketa

WSC Round 3.Jigsaw Sudoku。封筒に入ったピースをジグソーのように配置して、ナンプレを解きます。封筒はＡ，Ｂ，Ｃの３種類。開けるたびにやさしく、かつ点数が低くなるので、どこで低難度の封筒に切り替えるかが鍵 http://t.co/1GobJMas5V

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竹谷 @buyaketa

１５分後（終了後）。いや難しかった。開始直後にＢスタート（赤のピース）するも、９分時点で仮定失敗。Ｃでも数字埋め時間を見て、０点回避のＣオープン（青のピース）。見た瞬間、なんだこれはー→2分後完成→1分後見直し終了→暇だなー http://t.co/IyaMqUY0zB

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竹谷 @buyaketa

となりのクロアチア選手（Ｂ封筒でクリア）がのぞき込み、This is not Sudoku!と二人で苦笑。まあ、開始一分でＣを開けて写し間違えた日本人選手もいたらしいし．．．

竹谷 @buyaketa

2つ前、赤と青が逆でした。数字が全部埋まってる方がＣ

竹谷 @buyaketa

大会会場はこんなところ。右手奥の建物の中が、ずっと映ってる大会会場です。あまり中国感ないねーって言ってた。ウェディング写真の撮影に使われてるらしく、連日こういうカップルを何組も見ました http://t.co/eLTryfyT4c

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竹谷 @buyaketa

到着当初こそ曇り空と埃っぽい空気でしたが、WSC・WPC期間中は晴れ渡って、空気のきれいな気分のよい日でした

竹谷 @buyaketa

WSC本大会終了後部屋に戻ったら、置かれていた新聞。WSC開会がトップニュースに。WPCが地元新聞に掲載されるのは珍しくありません http://t.co/QJkStAwwxt

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竹谷 @buyaketa

セミファイナルの会場。さらに後ろに、スクリーンで区切られた観客席があります。一問解くごとに前の席に進み、ステージになるべく早くたどり着けば勝利です http://t.co/kCT7BwoZIz

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竹谷 @buyaketa

WSCセミファイナルからお気に入りの選手をひとり紹介。ナンプレ強豪国チェコのJan Novotony、10位通過です。なかなかに独特な方 http://t.co/zFJfokOCkt

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竹谷 @buyaketa

おうむが見てる。彼のスタイルは非常に独特で、候補数字用と確定数字用の二本のペンを使い分けます。字はとても汚い。セミファイナルでは一問解くごとに前の机へ進んで次の問題を解くのですが、なぜかおうむも一緒についていきます。かわいい。 http://t.co/xz03ZOd8eI

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竹谷 @buyaketa

ちょっと補足。WSCでは、1日半の本大会ののち、上位10名がセミファイナルに進みます。さらにその上位2名の直接対決で優勝者を決定。本大会はペーパーテストみたいなものですが、セミファイナルからはショーの要素が強くなります

竹谷 @buyaketa

ファイナルの模様。３本先取の５本勝負。日本の森西氏と中国の金氏の対決です。中国の金氏が２・３・５本目を取り、初優勝を決めます http://t.co/jFKXoxdJZU

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竹谷 @buyaketa

WSCファイナル後、突如始まった日米非公式対決。種目はサムクロス．．．え、それ條さんの得意種目じゃないですか無謀な→アメリカ勝利←條さんハタンしてた http://t.co/PsvnE3mGPt

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竹谷 @buyaketa

10月15日夜、中国の意気込みを感じるWSC表彰式。多数の地元貴賓席、ヴィトンバッグ抽選会（これ本当にWSCか？）、そして延々一時間続く余興に疲れだす選手たち http://t.co/CBkjHxlkME

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