太陽のイビキ氏(@ taiyonoibiki )必死の放射能講座

だからどうした? そもそもこんな屁みたいな被ばく量でガタガタ言うなっていうくらいしか被ばくしてないんですよ?
62
前へ 1 ・・ 3 4 6 次へ
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21また、心臓は全身に酸素と栄養を行き渡らせるための臓器ですから、そのトラブルは多臓器不全という次の段階を引き起こすのです。臓器に充分な栄養や酸素がいかなくなるからです。

2013-10-28 22:19:17
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ⑬つぎに、女性ホルモンの分泌異常について。一人の女性が一生の内に分泌するエストロゲンが小さなティースプーン一杯分にも満たないほどわずかな量であるいわれています。内分泌系は生命現象の中でも最も精妙でデリケートなところなのです。

2013-10-28 22:19:36
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ⑭たとえば正常であるならば、臍帯血中のエストロゲンとレストステロン両者の分泌に周期があり、それが月経や妊娠をコントロールしています。

2013-10-28 22:19:57
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ⑮ところが、卵胞期、黄体期におけるエストロゲン、テストステロン、プロゲステロン、コルチゾールなどのホルモンが、分泌の周期的な差がなくなってだんだん真っ平らになっていく。そして、不妊症、あるいは早期流産の原因になっていくんです。

2013-10-28 22:20:16
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ⑮あと、免疫機能じたいが低下し、赤血球、白血級の減少、桿状核球好中球の貪食活性の低下として現れたり、アポトーシス率も低下します。悪い細胞がますます生き残っていくわけです。

2013-10-28 22:20:35
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ①第一に、なによりも基本的なことでわかっていただきたいのは、もちろん自然状況でも当然負荷は存在するんです。それで、昔から病気というものはあったし、それに対する養生法もありました。

2013-10-28 22:20:54
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ①CTやレントゲンで使われるのはX線で、電磁波の仲間です。電磁波は電場と磁場の変化によって得られる波動(波)であるとウィキペディアにありますね。では、波とはいったいなんですか?水の上の波、空気中を伝わってくる音波。

2013-10-28 22:23:09
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ②こうしたものが波ですが、振動数とか周期とか振幅とか波長とか言うものを持っている。でも、波っていったい何ですか?考えたことがありますか?

2013-10-28 22:23:29
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ③僕は音楽が好きなので、空気中を伝わってくる音波を例にとって説明しましょう。ここに高い弾性を持つ物体があると思ってください。高い弾性を持つ物体とは応力を加えて変形させても反発して元の形に戻る力を持った物体のことです。

2013-10-28 22:23:45
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ④ギターの弦とか音叉とか。音叉を叩くと(つまり応力を加えると)、音叉は変形してあるところまで曲がって止まる(ここを+hとします)。そそして次の瞬間、反発してすぐ元に戻ろうとします。

2013-10-28 22:24:01
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ⑤ところが叩いたエネルギーが保存されているので、音叉は最初の静止点(ここを0とします)を越えて、また反対側に同じ分だけ曲がって止まる(ここを-hとします)。そして、これが新たな応力となって、また反対方向に戻ろうとする。

2013-10-28 22:24:18
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ⑥そして静止点0を越えて、また+hの点に達する。こんなふうに音叉には、応力のエネルギーが保存されて、エネルギーが空気抵抗や音叉内部に生じる摩擦熱として周りに拡散されてなくなるまで、首降り運動を続けるわけです。

2013-10-28 22:24:35
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ⑦音叉がこちら側に最大限倒れたとき、こちら側の空気は最大限圧縮されて空気圧が最大限上がり(+h)、次に向こう側に戻っていくにつれて圧力はダンダン下がって、静止点で0になるが、

2013-10-28 22:24:51
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ⑧止まらないでそれを越えて向こう側に倒れていくにつれてこちら側の気圧は引っ張られてマイナスとなり、-hで絶対値が最大となる。

2013-10-28 22:25:08
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ⑨これを空気圧を縦軸、時間を横軸に取ると正弦曲線が得られる。これが音波(波動)です。

2013-10-28 22:25:23
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ⑩この空気の密・粗・密・粗・密・粗・密・粗.....が規則正しく進行方向に送り出されて、鼓膜に達するとそれを脳は高さを持った音として感じるわけです。鼓膜の外の空気圧が+のとき、鼓膜は内部に押し込まれ、−のとき外側に引っ張られるわけでしょ。

2013-10-28 22:25:44
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ⑪鼓膜の動きが脳に伝わる(もっとも人間が音として知覚できる範囲は限られている)。

2013-10-28 22:26:00
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ⑫この世に存在する現実の音波に完全な正弦曲線を描くもの(純音とかホワイトトーンとか言います)は本当は存在しないんだけど、それについての説明は省きます。とにかくこういう正弦曲線で表されるのが波動です。

2013-10-28 22:26:16
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ⑬電磁波は、電場と磁場の周期的な変化の波が作るだから、水や空気のない真空中でも起きるんですね。ラジオやテレビの電波から可視光線も実はこの電磁波の仲間です。いわゆる電波は波長の長い電磁波で、目に見えません。

2013-10-28 22:26:35
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ⑭電波より波長が短くなって、僕たちが暖かさを感じる赤外線も電磁波(だから人間も電磁波を出している事になります)、それから赤色光線となり、波長が短くなるに従って黄色、緑、青、紫となり、その外側が紫外線です。

2013-10-28 22:26:50
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ⑮ところで、電磁波には波長が短くなるに従ってエネルギーも大きくなるという性質があります。紫外線はエネルギーが強く、人体は皮膚のなかにメラニン色素を作って、体を守ろうとします。

2013-10-28 22:27:06
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ⑯そして紫外線より短くなると、X線、さらに短くなるとγ線となり、強い破壊力を持つようになります。γ線は怖いですよ。メラニン色素も突き抜けます。

2013-10-28 22:27:37
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ⑰CTもレントゲンも使用するのはX線であり、γ線を使う検査機器はひとつもありません(しかし、セシウム137は94.40%がバリウムm137になり、それが核異性体変異(ISOMERIC TRANSITION)

2013-10-28 22:28:32
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ⑱で安定したバリウム137に変わるときγ線を出します。くり返しますが、γ線は怖いです。)

2013-10-28 22:28:47
The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@BBFukushima21 ⑲X線はほんの一瞬だけということならいいかな?!ということで使うのですが、γ線ほどではないにしろ、もちろんX線も安全な電磁波ではありません。使用には厳重な注意が必要ですし、気楽にしょっちゅう使えるものではありません。

2013-10-28 22:29:01
前へ 1 ・・ 3 4 6 次へ