『朝日新聞』(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」

『朝日新聞』(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」 2013年11月5日 http://digital.asahi.com/articles/TKY201311040362.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201311040362 を紹介、感想等を加えて、まとめました。 今回から、話題は安定ヨウ素剤の配布になるようです。
震災 原発 プロメテウスの罠 朝日新聞
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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
0『朝日新聞』(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」 2013年11月5日 http://t.co/5vlWirW3E4 紹介し、感想等を付し、まとめる。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
1(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」 (写真は、県薬剤師会のFAX機の送信ボタン。ボタンには「保険薬局一斉送信」と書いてあるシールが貼ってある。このボタンを押せば、県内の保険薬局に一斉FAXが送信できたはずなのだ)
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
2(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」  チェルノブイリ原発の事故後、放射線による影響として明確になったのは甲状腺がんだ。予防のために飲むのが安定ヨウ素剤であり、それをいつ服用させるかが住民の命にもかかわる問題となっている。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
3(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」 今回の原発事故では、わずかな例外を除いて住民にヨウ素剤を服用させた機関はなかった。しかし水面下では飲ませるべきではないか、という動きは少なからずあった。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
4(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」 福島県立医大でも、実は早い時期から論議を続けていた。  論議の舞台は、県立医大が独自につくった災害対策本部だった。
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5(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」 2011年3月12日、福島第一原発の入り口で放射線量が上昇する。災害対策本部が置かれていた病院長室は、これでざわついた。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
6(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」 福島県立医大病院副病院長で小児科部長の細矢光亮氏は、住民がすぐにヨウ素剤を服用できる態勢を整えなければならないと考えた。病院職員ですら放射能の恐怖におびえていた。住民の不安はなおさらだろうと思った。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
7(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」 最初細矢氏たちは最寄りの薬局で住民に飲んでもらう案を考えた。この方法なら、県民誰もが服用できると考えたからだ。 案が決まると、薬剤部長の白坂正良氏が動いた。3月13日。白坂氏は県薬剤師会長桜井英夫氏に協力を依頼する。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
8(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」 県薬剤師会長桜井氏はすぐに承知した。安定ヨウ素剤を使って新生児、幼児用のシロップをつくる方法を書いた紙を、福島市内にある薬剤師会事務局から県内850の薬局に向けて一斉にファクス送信した。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
9(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」  福島県立医大薬剤部長白坂氏は県に問い合わせし、ヨウ素剤の在庫が錠剤24万錠、粉末も6キロあることを把握した。追加で50万錠入荷することも知った。 県立医大病院副病院長で小児科部長の細矢氏は「いける」と思った。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
10(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」  特に服用が必要だと考えていた原発周辺から避難した子どもの数も、小児科の医局がつかんでいた。  住民への指示は、テレビを使うことにした。画面に流れるテロップ、つまり字幕で告知する。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
11(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」 準備さなかの14日、放射線医学総合研究所が見解を出した。 (1)ヨウ素剤を含むうがい液などの服用禁止 (2)ヨウ素剤は指定された場所で指示があった場合のみ服用すること。 勝手に動くな、飲ませるなという意味だ。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
12(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」  福島県立医大小児科部長細矢氏は動じなかった。服用が必要と判断したらこのお達しを無視しようと心に決めた。甲状腺がんの危険性を考えれば副作用は許されるだろう、そう思っていた。 (以上 紹介 終り)
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
13(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」 以下、感想等。 まず、驚いた。 安定ヨウ素剤の一般住民への配布が福島県立医大内で検討されていた、という話自体が、初耳だった。 この先、どこで誰が、配布を妨害する話になっていくのか、非常に興味がある。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
14(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」 感想等続。 私の記憶では、安定ヨウ素剤が配布されなかった理由とされているのは、以下の物。 副作用の心配。服用のタイミングの判断の困難さ。準備されている錠剤では乳幼児に服用させるのが困難なこと。(続く)
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
15(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」 感想等続。 服用時には医師または薬剤師の立会いが必要と法的にされていること。 必要数が自治体役場にはない場所があること。 そして、一番困難とされていたのは、安定ヨウ素剤を「平等に」全員に配布すること。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
16(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」 感想等続。 今回の記事を読む限り、全員への配布以外のポイントは、クリアできそうに思える。 特に、乳幼児に服薬させる困難さは、かなり大きく繰り返し喧伝されていたのだが、大きなハードルには思えない。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
17(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」 感想等続。 今後記事がどう展開するのか分からないが、その後、一般住民への安定ヨウ素剤を福島県は禁じ、それを無視して配布した三春町を公式に非難している。 今後の記事に注目だ。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
18(プロメテウスの罠)医師、前線へ:18 薬局で提供「いける」 感想等続。 ところで、前回記事まで続いていた、福島県立医大の緊急被曝医療に関する話は、あれで終りなんだろうか? 2011年3月18日の、山下俊一氏による医療スタッフへの「伝説のレクチャー」は記事にならないのだろうか

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