伊藤絵美先生Tweet2013.11.11

1
伊藤絵美 @emiemi14

Group Schema Tharapyの著者が、とうとう韻を踏みだした。いったいどうしたんだ?→This stage coincides with the forming, storming and norming in the life of a group.

2013-11-05 10:51:32
伊藤絵美 @emiemi14

千葉敦子さんの妹さんが、敦子さん没後25年にして、まさに肉親でしか描けぬものすごいブログを書いている。息をつめて読んでしまった。http://t.co/fkz7mkXA8z

2013-11-05 09:58:34
伊藤絵美 @emiemi14

@tohu_togo 今、やっぱり新鮮に「おお!咲子さんが言うからには、おおばんやきか!」と純粋に納得してしまいました。人をだますのって簡単ですね!

2013-11-05 00:54:59
伊藤絵美 @emiemi14

→すなわち、未だに「大判焼き」が「おおばんやき」か「だいばんやき」か、確信が持てないのだ。「大判焼き」の屋台を見るたびにそわそわと落ち着かなくなってくる。現実感が軽くゆらぐのだ。私にとっては超プチプチトラウマ体験。

2013-11-05 00:38:09
伊藤絵美 @emiemi14

→何の実害もない嘘だし、もちろん他意のない単なる思いつきの嘘つき話なので、友人にはこれっぽっちも嫌な思いを抱かなかったが(というか、面白い嘘をつくもんだ、とむしろ感心)、とにかくその後、後遺症で苦しんでいる。→

2013-11-05 00:34:36
伊藤絵美 @emiemi14

→「ここは『おおばんやきや』じゃない、『だいばんやきや』なんだ!」と自分に言い聞かせ続けたところ、私の中ではすっかり「大判焼き」や「だいばんやき」になった。しかしひょんなきっかけで、それは友人のいたずら心溢れる嘘であったことが判明。→

2013-11-05 00:32:36
伊藤絵美 @emiemi14

仲の良い友人が高校生時にあるときふと大判焼き屋の前を通ったときに、「知ってる?大判焼き(おおばんやき)って、本当は(だいばんやき)って言うんだよ」と真顔で言うので、元来素直な私は「へえ?そうなんだ?知らなかったよ」と感心しきりで、それ以降、大判焼きの屋台の前を通るたびに→

2013-11-05 00:30:23
伊藤絵美 @emiemi14

やられた側としてわかります。親友に「大判(おおばん)焼きって本当は大判(だいばん)焼きって言うんだよ。知ってた?」に長年騙されてました。RT@I_Yoichi 「どうしてああいうものにひっかかるのかねえ」という言葉を使う人は、確実に騙せる自信がある。疑い深い友人を、(略)

2013-11-05 00:26:18
伊藤絵美 @emiemi14

→生きていくうえで必須な、ものすごく重要な環境を剥奪している。(略)そういうなかで無理やり人間の世界に適応していく様を見ている。(略)欧米の心理学者がしてきた母子分離による発達研究は許容できない。チンパンジーを研究するために、彼らを不幸にすることがあってはならない。※引用以上→

2013-11-02 22:05:32
伊藤絵美 @emiemi14

→私の娘には両親がいるけれど、チンパンジーの子どもには親がいない。我々が見ているのは、親から引き離されて、人間という別種の生き物の環境に放り込まれて、否応なく適応していく様なのだ。それは乱暴じゃないか。→

2013-11-02 22:05:27
伊藤絵美 @emiemi14

『想像するちから』より引用: 私も機会があって、自分の子どもと一緒に家庭でチンパンジーを育てたことがある。お母さんが育児放棄したチンパンジーで、仕方がないから自分の家庭で育てた。育ててみてすぐにわかったのは、こういう比較はフェアじゃないということだ。なぜか。→

2013-11-02 22:05:25
伊藤絵美 @emiemi14

届いたばかりの『くすりに頼らない精神医学』ざっと斜め読み。今、日本の精神医学は過渡期なんだなあとつくづく思う。そしてこういった素晴らしい問題提起の本を書くような精神科医が増えることを切に願う。それにしても「よくしゃべる精神科医の会」って素敵だ。

2013-11-02 16:38:19
伊藤絵美 @emiemi14

YOSHさんのおんぶの文化論、面白いなあ!

2013-11-01 22:45:03
伊藤絵美 @emiemi14

『想像するちから』より: 四足動物が立ち上がって二足になった、という説明は決定的に間違っている。(略)人間は立ち上がることによって、手を作ったのではない。人間は立ち上がることによって、足を作った。足という、物をつかめない四肢の末端を作った。それで歩くようになったのが人間だ。

2013-11-01 21:12:29
伊藤絵美 @emiemi14

@nohohondo 私がツイートしたのはまさにその記事です!

2013-11-01 21:07:43
伊藤絵美 @emiemi14

桐野夏生姐さんの新作『だから荒野』ゲット!いつ読もうかな。久々にホームラン級の作品であることを祈る。

2013-11-01 11:03:27
伊藤絵美 @emiemi14

@I_Yoichi 藤山先生のアイデンティティは精神分析家で、落語ではないのでしょう。両立とは感覚が違うように思われます。石川先生は講談医師?

2013-11-01 10:37:27
伊藤絵美 @emiemi14

→このとき彼は北大の医学生だった。演奏した『展覧会の絵』は正直言ってイマイチで、この先彼のキャリアはどうなるんだろうと勝手に案じたが、その後、医師になり病院勤務に専念し、36歳で再デビューし、今は葛藤を乗り越えて、両立しているのだそうだ。すばらしい話だ。継続は力だなあ。

2013-11-01 09:57:37
伊藤絵美 @emiemi14

先日新聞(夕刊)に「ピアニスト医師葛藤を超えて」というタイトルが目に入り、「お?」と思って読むと、デビュー25周年を迎えた札幌市在住のピアニスト兼神経内科医の上杉春雄氏についての記事だった。実は私、25年前、彼の21歳時のサントリーホールのコンサートに行っているのだ。→

2013-11-01 09:57:21
伊藤絵美 @emiemi14

確かに!"@shishitou43: @emiemi14 再読お疲れさまです。沢木耕太郎さんは、どこか崩れた人生を送った人に惹かれることが多いのか、そういう人物を追った作品が多いですね。例:カシアス内藤(「クレイになれなかった男」「一瞬の夏」)"

2013-11-01 09:08:05
伊藤絵美 @emiemi14

「さらば、宝石」(『敗れざる者たち』収録)再読終わり。Eに惹かれる沢木の筆致がフェアでかつ優しくて好きだなあ。で、ついついウィキって昨年3月に亡くなったことを知る。勝手な私のイメージだが、彼は幸せな彼自身の生をまっとうしたのではないかと考える。

2013-10-31 23:10:32
伊藤絵美 @emiemi14

@tohu_togo おお!ありがとうございます。ご無理のないようにお読みいただけると嬉しいです。第二部の事例編のほうが、読みやすいかもしれません。

2013-10-31 18:08:21
伊藤絵美 @emiemi14

お母さんに抱きつきっぱなしのチンパンジーに比べ、一人で仰向けでいられる人間の赤ちゃんだからこそ、周りの皆が覗きこんであやせるし、手足をばたつかせることもできる。

2013-10-31 12:47:25
伊藤絵美 @emiemi14

『想像するちから』より: 人間という存在、その心や行動をそうあるものにしている引き金は何かというと、それは、「親子が生まれながらにして離れていて、赤ちゃんが仰向けで安定していられる」ことだと考えるようになった。※引用以上。仰向けがポイント!

2013-10-31 12:45:15