鈴音のプラスもの

原稿中の鈴 @sz_plus

「どーん」「うぉう」「あーあったけー」「にろくん甘えたですねー」「俺にろじゃねーし」「あはは、かわいいー」すると急にお腹に回していた手で私の頰に触れてきた「可愛いのはお前だから。今から証明してやるよ」舌を舐めて頰にある手で私の体のラインをなぞる彼の目は男の子で #ハイキュープラス

原稿中の鈴 @sz_plus

「あごクイだって」コタツに入りながら録画したテレビを幼馴染の二口と見る「女ってこんなん好きなの？」「うーん彼氏いないからねぇ…知らない」「…おい、」くい、と首をあげられ上から見下ろされる形に。これがあごクイか「…俺お前のこと好きなんだけど」 #ハイキュープラス あ、これやばい

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《オタク彼女》「みんなのアイドル、ひとくち二口堅治でっす☆」彼女作の衣装を着て彼女の指定の台詞とポーズをとる「…なぁ、着替えていい？」「だめ！ていうか本当かっこいい可愛い流石自慢の彼氏」その言葉に心臓が煩い「動画撮ったしアイドル事務所に送る」 #ハイキュープラス おいちょっと待て

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《オタク彼女》「お話があります」「家に来ていきなりそれか」「友達がチケット譲ってくれるらしいんで、バレンタインデーにアイドルに会ってきます」「お前だけのアイドル、二口堅治がその日デートしようと思ってたんですが」「やっぱりやめます」 #ハイキュープラス やっぱり彼氏が一番なんです

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《オタク彼女》「お前は俺のモノだろ…？」恋愛ゲームが好きな彼女に、イタズラ。画面の中の男が喋っていたセリフを言ってみた「えっスガさんどうしたんですか？」「ビックリしたべ？」「は、はい…か、カッコよかったです」怒られるかと思ったのにこの反応は予想外 #ハイキュープラス 直視できない

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《オタク彼女》「俺がなんで怒ってるかわかってる？」「影山君が攻略キャラに似てるからってゲームの台詞言わせたから…」「お前の好きなキャラのセリフもいうし行動もなんでもする。だからもうそんなことしないで」「じゃあコスプレも？！」「は？」#ハイキュープラス あんなこと言うんじゃなかった

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《オタク彼女》「最近ぼくとさんの様子どうですか？」「順調だよ〜バブルこうせん覚えたところ！」「ヘイヘイヘーイ！なんだよ二人して俺の話！？」「違いますよ」「ゲームの中でアニメでヘイヘイヘーイって言ってるポケ モンにぼくとって名前をつけたの！」 #ハイキュープラス (ヘイガニです)

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(その後)「あのね、悩みがあるの」「おう、どうした？」「最近素敵な子が現れてぼくとがいるのに浮気しそうなの…！」「はっ！？おいおいおいマジかよ！誰だよ！」「…色違いのヘイガニ」 「なんだよそっちのぼくとかよ！」ポケ モンオタクな彼女 #ハイキュープラス 赤葦が無言でやりとりを録画

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《オタク彼女》今日は私の部屋でゆっくりするはず、だった「あ、赤葦くーん？」何故私は壁ドンをされているんだ「先輩、最近俺に隠してることありません？」思わずちら、と押入れを見る「…押入れですか」がらっと赤葦が開ければ隠してたグッズの山が現れた #ハイキュープラス 私、死亡フラグ確定。

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(赤葦視点で続き)「これが隠してた事？」小さく頷く彼女に良かった…と呟く「引かないの…？」「別に…」「…別れない？」「別れませんよ」浮気かと思っていたから本当良かった「何が好きでも先輩は先輩ですし」 #ハイキュープラス まぁ画面の中の男ばかり見てると流石に妬きますけど。

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【オタク彼女】ラインの通知が来たので無言で電話をかける彼女「何？彼氏の及川さんの声聞きたくなっちゃった？」「スクフェスの時にラインしないでよフルコンボ逃したじゃん馬鹿！もう暫く口利かない！」「え！？ちょ…ってもう切れてる…」学校やラインで暫く無視される及川さん #ハイキュープラス

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《オタク彼女》昨日から彼女と連絡が取れない。いつも昼休み俺の所に来てくれたり一緒に帰ったりするのにそれもない。何かしたっけ、と考えてると愛しい彼女が目の前を通った「ねぇ連絡したのになんで「ごめん暫く連絡取れない！」 ！？」 #ハイキュープラス スクフェスがイベント中で忙しい彼女

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(その後)「及川ごめんね！」私の推してる子のイベントで、と続ける彼女「…それ前も言ってたんだけど」「うっ博愛主義なの…ごめんね」そう言って俺の袖をきゅ、と掴んできた「計算してやってるの？」「え、何が？」無自覚だからタチ悪いよねホント #ハイキュープラス こうやっていつも許しちゃう

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今日は練習試合で知り合った他校のマネと会う。これで会うのは二回目だけど実は相手のことが好きだったり。「久しぶり！…待った？」「ううん私も今きたところ」こっちを見たかと思うえば固まる彼女「ふ、二口君って背、大きかったんだ」そう言ってへにゃりと笑った #ハイキュープラス …それは反則

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今日は私がマネをしているバレー部の練習試合で知り合った他校の二口君と会う日。実は練習試合の後会ったことないから会うのは2回目だったり「久しぶり！…待った？」「ううん私も今きたところ」あれ…二口君ってこんなに身長大きかったっけ #ハイキュープラス 思ってたより大きい彼に心臓が煩い

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「あけましておめでとうマス、先輩太りました？」今年初めて出会った彼氏に開口一番に嫌味をくらいました「そんな太ってる彼女だから影山のところに行きますね」「ごめん、嘘。可愛い」 そう言って後ろから抱きしめてきた #ハイキュープラス 他の子の名前を出すと慌てて本音を言う蛍の方が可愛いよ

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「何をやってるのかな？」パソコンで課題をやってるはずが、気づいたら遊んでいたのを氷室さんにばれてしまった。「…今から俺にベッドに連れていかれるて朝まで寝れなくなるか、真面目にやるか、選んで」「真面目にやります！」数分後ココアを持ってきてくれた優しさに思わずキュン。 #黒バスプラス

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「じゃーん」「…二口って目悪かった？」「悪くない。これは伊達眼鏡！かっこいいだろ？」「ふ、ふつー…」とかいいつつ耳真っ赤。「でもなんで買ったの？前、伊達眼鏡興味ないって言ってたじゃん」「…気分？」実はこいつが烏野の月島がかっこいいって言ってたからだったり。 #ハイキュープラス

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「二口って小学生の時好きな子虐めてたでしょ」隣の席の二口が目を見開く。「そ、そんなことねーし。てか、その根拠は何？」「私の事からかってくるから」「…ほー、俺に好かれてると思ってるんだ」「うん。正解でしょ？」「…うっせ」#ハイキュープラス 真っ赤な顔の彼の唇が私に届くまであと数秒

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先週から体育の授業でバレー。男子バレー部マネージャーなのにバレーができない私は東峰先輩に教えてもらうことになった、んだけど…「サーブの時はこうやって…って聞いてる？」「はは、はい！こうですよね！？」先輩の顔が近くて話に集中できない #ハイキュープラス あ、影山君に当たっちゃった…

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俺の膝の上に乗ってる彼女がぐりぐり、と顔を俺の胸にすり寄せてきた。「…どうしたの？」やってたゲームを横におけばへにゃりと顔を綻ばせて「研磨にね、構ってもらいたかったの」 #ハイキュープラス きっと赤い顔を隠す為に彼女の首に顔をうずめた

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「おい、」たまには言葉にしようと思って。「す、好き、だ」…言えた。が、「…飛雄がバレー好きなのは知ってるよ？」と笑顔で言われる。「…違う、」「えっ違うの！？」「違わねぇけど！」「だってさっきまでバレーの話してたじゃん！」 #ハイキュープラス 自分のタイミングの悪さに頭を抱えた

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たまには付き合っている彼女に想いを口にしたくて。「あの、」「…火神くん？」「す、すすすす、す、」「す？」こてん、と首を傾げる彼女。「すすすストバスに！行くぞ！……です…」だーもう！やっぱり言えねぇ！！ #黒バスプラス 帰り道！絶対言う！ 可愛く笑う彼女の手を取りながら心に決めた

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なぁ、と声をかけられたので振り向けば頬に感触が。「ぶはっ、まさかこんな簡単な手に引っかかるとはな！」その正体はクロの指。悪戯成功、と爆笑するクロにムッとすればしゃがんでこっちを覗き込んできた。「悪かったって。な？」 #ハイキュープラス 普段は見ない彼の上目遣いに心臓が煩い。

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忘れ物に気づき教室へ戻るとそこには好きな子がいて。なんとなく音楽は停止させたけれど話したことがないし、特に話すことなく用をすます。そして再び音楽を再生させようとした時。「月島君…好き」そういう彼女の顔が可愛くて思わずいじめてしまった #ハイキュープラス 関係が変わるまであと少し