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20131206「R-SIC:”社会起業”の最先端を知る」中継まとめ
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松田氏「学校は小さな社会ですよね。そこで実際の社会のリアリティを伝え、子どもたちが多様な価値観に寛容になり、その中でどうチームを作ったり、コミュニティを形成していくか。」#RSIC
2013-12-06 12:00:39![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
今村氏「最近子どもが生まれましたが、彼は自分で選んで僕の元に生まれたわけではない、親を選べないことこそ格差。ここに対して公平に、勉強を解き進めて褒められることで自己肯定感を育てることができる、日本の学校システムの発達は世界に誇るべきもの。」#RSIC
2013-12-06 12:06:10![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
水野氏「どの分野でもスターがいると、親が、あなたも頑張ればああなれるのよ という後押しが出来るようになると感じています。自分もできるかもしれないという感覚が社会とつながること。」#RSIC
2013-12-06 12:07:47![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
参加者からの質問「子どもたちが、なぜ勉強をするかの動機付けについてどう思われますか?」松田氏「勉強嫌いが始まるのは子どもと教師の信頼関係です。具体的なインセンティブは個別で異なるので設計が難しいですが、好きな先生の話なら聞こうかという動機も大きいと思います。」#RSIC
2013-12-06 12:13:48![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
松田氏「教育はロマンたっぷり、自分との出会いで子どもの人生が変わる、犯罪の予防もできるし、ポジティブにも社会へのインパクトが大きいものです。ぜひ一緒にやりましょう」今村氏「教育は常に伝えることと学びの両面性を持つもの、ここに学びに来た皆さんを讃えて一本締めを!」#RSIC
2013-12-06 12:20:37![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
セッション2終わりお昼へ。このスピード感ある議論の中継はかなりしんどい…。イケダハヤト氏の中継見てると圧倒的な技術の差を感じて凹みますね。 #RSIC
2013-12-06 12:22:47![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
午後からのセッション3は分科会。イスを並べて小グループでのダイアログです。#RSIC http://t.co/c3x2ZTFdM6
2013-12-06 13:14:45![](https://pbs.twimg.com/media/BaxkGaWCcAIwIZq.jpg:medium)
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ダイアログ最初のテーマは「NPOはいつ死ぬべきか?日本の中で5万近くあるNPO法人、またその2.3倍ある非営利組織は、資金的な倒産も少なく、ただ活動が持続することを目的化してしまう状態もある、これを終わらせるタイミングは、どんな条件、ラインで判断する?」#RSIC
2013-12-06 13:29:20![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ダイアログ参加者の意見「ミッションを達成したら解散して良いのではないか、そこにいる人のためや、お金がはいってくるからという理由で、現場にニーズのない支援をしてしまっている団体もあるようだ。」#RSIC
2013-12-06 13:33:19![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ダイアログ参加者の意見「社会課題の解決を目的にした場合、自分たちの組織を終わらせることも一つの目的になる。しかし一方、居場所や場作り、雇用自体も社会的な目的になるはず。社会ニーズに応じた目的を常に再設定していけば良いのでは。」#RSIC
2013-12-06 13:39:03![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ダイアログでの参加者の意見「お金が回ってなくても実行者に想いがあってやる必要があると感じているのであれば続いていって良いのでは。やめるとすれば実行者がやめようと思った時、または社会に迷惑をかけた時?」#RSIC
2013-12-06 13:41:15![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ダイアログ参加者の意見「一部のNPOが巨大に成長していくなかで、トップリーダーの独裁になってしまっている事例もあるような気がします。本来多様性や、市民参画を本質にするNPOがこのようになるのであれば、これは存在意義にエラーがあるのでは。」#RSIC
2013-12-06 13:48:08![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ダイアログ参加者の意見「ミッション達成したら解散という意見もあったが、その判断基準はどこにあるのか、誰が決めるのかがわからない。結局自己判断?」#RSIC
2013-12-06 13:50:23![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ダイアログのシェア「NPOやソーシャルベンチャーの武器は一人で戦うカメハメ波ではなく、たくさんの人の小さな力を集めていく元気玉だと思います。この元気玉を集められる人、組織にならなければいけないし、そうでなければ潰れるのでは。」#RSIC
2013-12-06 13:56:11![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ダイアログ二回目のテーマは「なぜソーシャルセクターは横の連携が上手ではないか。資源の共有のためには何をすれば良いか。」#RSIC
2013-12-06 13:58:22![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ダイアログ参加者の意見「強く純粋な目的から始まるがゆえに、一国一城の主として、自分の理念が目的化してしまうのでは。」「自分たちの商品が何かわかってないから収入もないし手段としての連携もできないように見える。」#RSIC
2013-12-06 14:00:31![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ダイアログ参加者の意見「営利企業の側の人間からすると、非営利セクターから儲け主義だと思われて、壁を作られているように見える。」「儲けるかどうかではなく、目的や価値観の部分ではないでしょうか。」「逆に、企業に行っても相手にしてもらえないと思っているNPOも多いです。」#RSIC
2013-12-06 14:04:50![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ダイアログ参加者の意見「資源を共有し連携すること、つながるのに必要なのは場やコミュニティではないか。連携自体が目的化すると意味がない。」「なぜムラ社会でできていた連携ができなくなっているか。」#RSIC
2013-12-06 14:12:11![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ダイアログ参加者の意見「ソーシャルセクターだけが連携できてないわけではなく、日本全体として「地域」や「お金」というわかりやすいもので連携してきた先に、ビジョンや目的でつながるという事は皆トレーニング中なだけでは。」「ソーシャルメディアが大きな助けになっている。」#RSIC
2013-12-06 14:19:24![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ダイアログのシェア「これもドラゴンボールで言うとフュージョン。強いやつ同士が連携するからイノベーションが起きるのであって、まずは自組織を徹底的にトレーニングしてその先にしか良い連携はない。」#RSIC
2013-12-06 14:21:08![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ダイアログのシェア「事業の手段に拘りすぎている側面もある。ラーメンで言えば麺やスープは手段、ラーメンを盛り上げるという大きな目的に向かっていく必要。」「ドラゴンボールを見ると最初敵であったキャラが味方になっていく。異なる正義を受容していくのが連携の要。」#RSIC
2013-12-06 14:23:59![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
セッション4は CROSS POINT 社会事業の経営者たちから、8分間のプレゼンが連続で一気に共有されます。審査委員はインフィニティ・ベンチャーズLLP共同代表パートナーの小野氏、グロービスキャピタルパートナーズの今野氏、 #RSIC
2013-12-06 14:46:07![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
審査委員続き、事業構想大学客員教授の瀧本氏、マスマス関内フューチャーセンターの治田氏、プロブロガーのイケダハヤト氏 #RSIC
2013-12-06 14:47:04![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
一人目のプレゼンターは株式会社ミライロの垣内氏「障害者に対して無関心でも過関与でもなく、適切な距離のサポートのために、ソフトとハードの両面を変えて行きます。私自身も先祖から足が不自由ですが、バリアフリーな社会です。」 #RSIC http://t.co/zsN3lFMIqr
2013-12-06 14:51:58![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
垣内氏「高齢者や3歳児未満を含めば交通に不自由かある人は3人に1人です。ユニバーサルマナーやおもてなしは単なるボランティアやCSRでなく、企業にとってのロイヤルカスタマーを生み出す文化です。必要な事業だからこそ、社会性と経済性を両立させていかなければなりません。 」#RSIC
2013-12-06 14:55:02