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丸山天寿さん@tenjumaruyamaの「【季節の言葉】ー「鎌鼬=かまいたち」」

風によって空気中に出来た真空が人の皮膚に触れると、鎌で切ったかのような裂傷が出来る。出血がない場合もある。かつてその現象は妖怪の類の仕業だと信じられていた。中部・近畿地方や雪国にこの言い伝えが多く地方によって様々な伝説があり、なかなか面白い by 丸山天寿
tenjumaruyama 丸山天寿 鎌鼬
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丸山天寿 @tenjumaruyama

古本屋。田舎の物書き。郷土史研究者。 ほらふき爺と呼ばれています。怪しい物・伝説・言い伝え大好き。強い視力障害があり全てのツイートが読めずに、よく誤字、脱字やツイートの見逃しをやらかします。体調の関係で午前中のわずかな時間しか呟きません。ご容赦下さい。アイコンはイラストレーターのイクタケマコト ‏先生に描いて頂きました

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【季節の言葉】ー「鎌鼬=かまいたち」-風によって空気中に出来た真空が人の皮膚に触れると、鎌で切ったかのような裂傷が出来る。出血がない場合もある。かつてその現象は妖怪の類の仕業だと信じられていた。中部・近畿地方や雪国にこの言い伝えが多く地方によって様々な伝説があり、なかなか面白い→
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「鎌鼬」2-飛騨地方には、鎌鼬は三人連れで、最初の一人が人を倒し、次のが刃物で切り、最後のが薬をつけていくため出血しないという言い伝えがある。ある地方では「飯綱」と呼ばれる。封じから逃れた飯綱が生血を吸うために旋風にのって人を襲う。飯綱が血を吸うために出血がないのだもと言う。→
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「鎌鼬」3-西日本では、これらの怪異に遭うことを「野鎌に切られる」と言い、野原に忘れられた草切り鎌が、妖怪化したとも、鎌の怨霊が付喪神に転じたとも言う。野鎌に遭った時の難除呪文もある。「仏の左の下のおみあしの下の、くろたけの刈り株なり、痛うはなかれ、はやくろうたが生来さる」→
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「鎌鼬」4-カマキリやカミキリムシの亡霊の仕業という説もある。蟷螂坂に住んでいた巨大な蟷螂が大雪に潰されて死に、その坂で転ぶと蟷螂の祟りで切られたような傷が出来るという。迷惑な妖怪だが、最近は生活様式が変ったのか、昔ほどは聞かなくなった。「鎌鼬 萱負ふ人の倒れけり 秋櫻子

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