Smips・研究現場の知財分科会(第9回)【分野特化型の同人イベントは学問への新しい入り口になるのか? 〜「愛してる」から「ちょっときらい」まで、1300人の生き物好きが参加した「なまけっと」のご紹介〜】
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まずは学術系の機関や団体から協賛いただくことからかな。日本菌学会が #ニコニコ学会 の菌放送局に協賛したように。 #なまけっと http://t.co/riRxsrpO60
2014-01-13 14:19:06学術廃棄物の配布販売を「やったもん勝ち」とか言ってる金銭的から倫理観が崩れた場所には、一切協力したくないです"@kinoboriyagi: @2ndlab: 分野特化型の同人イベントは学問への新しい入り口になるのか?http://t.co/VagPoaBktr #なまけっと"
2014-01-14 11:57:52配布販売やったもん勝ち、は語弊があるし、私の意図とも真逆になってしまうので補足しますね。@sakigakehonezyu @2ndlab
2014-01-14 12:40:50学術廃棄物の再利用は非常にデリケートな問題です。研究費で購入したものを売ったら当然一発アウトでしょう。一度誰かが失敗したら、以後何もかも一緒くたに禁止となってしまう可能性が非常に高いと思います。 @sakigakehonezyu
2014-01-14 12:42:08現状でも黒っぽいグレーゾーンで、このままだと誰かの失敗がなくとも、守りに入って「学術廃棄物の再利用などもってのほか」ということになるでしょう。でも、生きた教材となり得るものが、無為に廃棄されてしまうのは、あまりにももったいないと感じます。 @sakigakehonezyu
2014-01-14 12:46:57学術廃棄物の再利用絶対禁止!という風潮が出来上がる前に、どんなものを学術廃棄物と定義するか、どんな条件ならOK/NGという明確なガイドラインを、権威のある機関から打ち出してもらえたら… @sakigakehonezyu
2014-01-14 12:52:20…今まで廃棄されていたものを安全に活用できる道が表れると思います。ちなみに今回配布があったのは、研究対象のヘビの脱皮殻と、データを取ったあとのエサのカタツムリの殻で、いずれも金銭には直接関係していません。@sakigakehonezyu
2014-01-14 12:53:53以上は私の個人的な考えです。扱いの難しいものだからこそ、黙って禁止になるより、研究者・法律家で広く議論され、倫理観が共有されることを願います。どんな結論になるにしろ、よりよい未来に繋がるのではないでしょうか。@sakigakehonezyu
2014-01-14 12:58:09このあたり、現場でも話が右往左往していて、特に明確な結論が出ることはなかったので、大雑把に括ってああいうまとめかたになってしまったのだと思います。あのまま流れて誤解を与えると危険でした。ご指摘ありがとうございます。@sakigakehonezyu
2014-01-14 12:58:41補足はblog等では不可ですか?現状での発信仕方では誤解が広がるだけです。新しく出てきた「再利用」の概念は賛成ですが、それ以外は疑問です、その自分が持った疑問は、ツギャッター(?)特有の断片的で不完全な編集故であり、本来はよい発想だとは憶測しています。"@kinoboriyagi
2014-01-14 13:07:14@sakigakehonezyu ツイッターでの情報のやりとりは、軽量化されすぎて危険ですね。きちんとした補足を講じてみます。 @2ndlab
2014-01-14 13:14:20中途半端に放っておくと、どちらの側の危機感も共有されなくて深い溝になってしまうだろうし、今んとこ法律家からの視点も不十分。 ザ・門外漢の私は、論ずることができるような立場じゃないんだよね。専門家同士の議論があってほしいなあ。
2014-01-14 13:27:08(@2ndlab と @kinoboriyagi で関連情報を収集中です。)
追記(2014/7/8):学術廃棄物をクラウドファンディングのリターンに使用した例
関連イベントの告知をいろいろ
@kinoboriyagi さんの原点「なにわホネホネ団」
博物ふぇすの運営を手伝ってくれる方は、こちらにコンタクトを。
TAS(Tokyo Academic Society)。次回は2014/2/1(土)。参加希望者は @Basilio19 さんまで。
当日参加いただいた @nakamura_hajime さんから。次回研究会と日程重なってますが、名古屋近辺の方はぜひ。
【告知:第5回なごやオフ】生き物が好きな人、博物館が好きな人が集まって、名古屋で食事をしながら情報交換しませんか? 日時は5月10日(土)午後7時頃から。 これまでもアマチュアから研究者まで幅広く参加され、自慢の一品(作品)を見たり、話を聞くだけでもワクワクできる企画です。
2014-01-12 13:52:47