131211 第35回原子力規制委員会 jaikoman氏によるツイート

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ドラえもん @jaikoman

平成25年 12月11日(水) 10時30分 ~ 第35回 原子力規制委員会 中継:IWJ3 http://t.co/h6asDwdUSN 資料:http://t.co/GRyDLDtKZq #iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:28:18
ドラえもん @jaikoman

00:00:00 議題1:ウラン燃料加工施設において取り扱われる六ふっ化ウランに関する対応について 資料: http://t.co/GdSPToLeKk / http://t.co/uQT0dje9IO 説明:保安院市村 発言:更田 田中 #iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:28:28
ドラえもん @jaikoman

メモ:一般公衆に与える影響として放射性物質以外に、化学物質も規制委員会で扱うべきということで、六ふっ化ウランの国内事業者の対応状況を調査し、海外の事例も参考に規制庁が考えた評価する方法案を規制委にお諮り。#iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:28:48
ドラえもん @jaikoman

メモ:米国の原子力安全施設における規制では米環境省のAGELを採用。AGELとは感受性の高い個人を含む全ての人を想定した基準値としたデータベースで吸入毒性に関する専門家の知見を得て検討された信頼性のあるものと思われ、それを参考に案を纏めたとのこと。#iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:29:06
ドラえもん @jaikoman

メモ:アメリカ環境省が定めているAGEL1を超えないようにしている事を参考にしようという事で、事務局案は決定。#iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:29:14
ドラえもん @jaikoman

00:15:20 議題2:高経年化対策に係る保安規定変更認可申請に対する審査について★★★ 資料:http://t.co/VuoGQUIYMA 説明:市村 発言:田中 #iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:29:36
ドラえもん @jaikoman

メモ:7月31日の委員会で冷温停止状態が維持されるプラントを前提とした評価を行なったが、今回は運転を前提としているプラントについて、高経年化対策の変更認可、つまり、運転延長判断の審査の仕方、進めた方を保安院が纏めた案を規制委にお諮り。当然了承。野次。#iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:29:49
ドラえもん @jaikoman

メモ:審査はJNESに協力してもらう。★審議官以下のチームを使って一般傍聴、ネット中継のもと審査会合をする。審査の過程で外部専門家の意見を聞くこともあり得るべし、等々。審議官以下で十分であろう。#iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:30:01
ドラえもん @jaikoman

メモ:外部有識者は恒常的な出席ではなく、専門性がテンポラリになるので、必要に応じて呼ぶようにしたいと保安院市村から。その際は規制委に確認するとも。高経年化と言ってるけど、とどのつまり、老朽化した原発のさらなる運転延長許可を出すための認可ということ。#iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:30:28
ドラえもん @jaikoman

00:20:50 議題3:日本原子力研究開発機構再処理施設における潜在的ハザードの実態把握調査結果について 資料:3ー* http://t.co/GRyDLDtKZq 説明:志間 発言:更田 大島 田中 #iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:31:14
ドラえもん @jaikoman

メモ:JAEAが言ってる潜在的ハザードとは潜在的危険の原因のこと。JAEA側からリスク抱えてるんだけど規制庁に自発的に報告があり、その対応のための実態把握を調査した結果を規制委に報告。#iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:31:28
ドラえもん @jaikoman

メモ:高レベルの放射性物質を液体の状態で大量に保管している状態。運転を留置くことで安全が得られる施設と、逆に危険が高まる施設(再処理施設)があるという例。#iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:31:36
ドラえもん @jaikoman

メモ:今後5年間でできるだけ固化作業を進めてリスクを低減。その間、ガラス固化体の貯蔵容量が少なくなり保管個拡大のため、地元了解が必要になるので予算措置をしながら保管個を作る。★★★事業者決意が必要で委員会に経営責任者を呼んで決意を聞く事を決定。#iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:31:52
ドラえもん @jaikoman

メモ:大島委員からは高レベル放射性物質という事でセキュリティー面で再度確認するよう指摘。更田委員から、液と固体のセキュリティの違いにJAEAに意見を聞くという返事。なんか違う気がする… つい最近も“もんじゅ”で核防護義務違反があったばかりなのに… #iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:32:13
ドラえもん @jaikoman

00:34:00 更田委員:本件は再処理施設の新規性基準の検討チームにおいて、基準に対する考え方を事業者から聞く際に、その際に相対的に危険な物を抱えているので、コレを何とかしたいという話しが、#iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:33:04
ドラえもん @jaikoman

更田委員:日本原子力研究開発機構の再処理技術開発センターの方からあった。#iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:33:07
ドラえもん @jaikoman

更田委員:今、委員長から話しがあったように、高レベル放射性の物を液体の状態で抱えていることは抱えている固化した状態に比べていれば、相対的に高いリスクのまま維持するので、これは液体のまま放置する事はリスクを高止まりさせることなので、#iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:33:12
ドラえもん @jaikoman

更田委員:コレを固化させることは一般的にリスクを低減させる活動に当ると思う。しかしながら、今回、実態把握をしてもらったのは、今、JAEAがこう言っていることの把握。それの確認であり、安全評価まで踏み込んだ物ではない。#iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:33:17
ドラえもん @jaikoman

更田委員:これからの規制委員会としての対応を考える上で、参考とするため、11月6日の委員会の資料を配ってもらったので、それを参照して頂きたい。#iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:33:29
ドラえもん @jaikoman

更田委員:http://t.co/GxEZt0H9f5 2ページ目の中ほどしたから3ページに書けて、再処理施設に対する新規性基準の適用の考え方を示している。これは11月6日の委員会で決定した物だ。活動の種類としてリスクを大幅に増加させる活動。#iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:33:34
ドラえもん @jaikoman

更田委員:リスクを低減させるための活動、上記以外の活動と分けて、新規性基準適用の今後の運用を示した物だ。さきほどもいったように、このプルトニウム溶液の固化、高レベル廃液の固化、#iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:33:37
ドラえもん @jaikoman

更田委員:ともに少なくともリスクを大幅に増加させる活動に当らないだろうと。これはリスク低減のための活動。ただし一方で、★★今の段階でこれはリスクを低減させるための活動とまだ評価も行なっていかない段階で決めてしまうわけにも行かない。#iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:33:40
ドラえもん @jaikoman

更田委員:従って今、提案されているプルトニウム溶液、高レベル廃液の固化安定化というのは、この新基準施工後はリスクを大幅に増加させる物ではない取扱いにすることが適当であろうと思う。#iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:33:43
ドラえもん @jaikoman

更田委員:その上でこれらの固化安定化については、★★★特に高レベル廃液の固化安定化については、20年以上に渡るとJAEAは言っている訳なので、この高レベル廃液の固化は、この報告書の中にもあるが、#iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:33:46
ドラえもん @jaikoman

更田委員:ガラス固化体の保管雇用量の拡大手続きはJAEAだけで決められることではない。★★★自治体等との了解をもらわないと容量の拡大ができない訳だが、そういった手続きが今後行われる事も確認して、#iwakamiyasumi3

2013-12-11 13:33:49