特定機密法後の市民団体などについて高嶌さんとの会話を恣意的な印象操作炸裂でまとめました

違うもの(たとえばMac)と違うもの(たとえばWindows)が繋がるのがネットワーク
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studying @kotoetomomioto

② それは多くの交渉事を繰り返す事で身に付いた専門家特有の「丸め」かもしれませんが、あくまで手近な解決に至るための方便である事を認め、それを明らかにしながら進めるべき事柄だと思います。でなければチームによる「丸め込み」に加担する事になるからです。@TAKASHIMA724

2013-12-11 16:07:29
studying @kotoetomomioto

③ 「幸福にしないチーム」のイデオロギーは明らかです。お上は既得権益を堅持。汚染されても逮捕されても国民は不平を言わず、ひたすらフル土下座を続け角砂糖の分け前をありがたく頂戴する。それを「ちゃんとした国民」と評しネットで発表した人まで居ます。@TAKASHIMA724

2013-12-11 16:08:00
studying @kotoetomomioto

④ それを高嶌さんが「現在の社会構造」と認める事に異論はありません。ただそれにエア加担し、幸福にしないチームのイデオロギーに伏しない個人や団体を指し「我が生協トワアッ—、違うウー!(現実が判ってない)」と認定し続けるとすればイタい事の様に思えます。@TAKASHIMA724

2013-12-11 16:10:03
TAKASHIMA Hidehiro @TAKASHIMA724

@study2007 スタディさん、この図で言いますと、私は、この図の上の「本来の賠償の流れ」を提唱しているのです。このことを確認するために、もう一度、賠償問題で具体的に見てみましょう。

2013-12-11 17:38:08
TAKASHIMA Hidehiro @TAKASHIMA724

@study2007 もちろん、賠償請求は法律の条文に沿って行われますから、法律の条文に沿った主張でなければ、裁判所に請求を「却下」されて終わりです。そこで私は、却下を避けつつ、被害の実態に沿った「新しい損害概念」を提唱し、正面から主張しようと思い立ちます。

2013-12-11 17:42:09
TAKASHIMA Hidehiro @TAKASHIMA724

@study2007 「却下」というのは、形式的な要件を充たしていない請求として、内容判断に入る前に、そもそも裁判所で受け入れること自体を拒絶されるということです。

2013-12-11 17:43:17
TAKASHIMA Hidehiro @TAKASHIMA724

@study2007 さて、従来の損害概念は、「金銭に見積もれるものだけが損害」という商品交換社会のイデオロギーに基づいています。これに対して私は、被害者の希望を実現しうる新しい損害概念を提唱するわけです。

2013-12-11 17:43:52
TAKASHIMA Hidehiro @TAKASHIMA724

@study2007 この新しい損害概念は、被害者は原状回復されるべきだ、というイデオロギーを含みます。

2013-12-11 17:43:59
TAKASHIMA Hidehiro @TAKASHIMA724

@study2007 この局面で、加害者側と、私+被害者側にイデオロギー対立が生じる、というのが繰り返し述べている私の指摘です。

2013-12-11 17:44:19
TAKASHIMA Hidehiro @TAKASHIMA724

@study2007 どうもスタディさんは、加害者側のイデオロギーを被害者に押しつけるという構造で理解されているようですが、まったく私の意図とは異なります。

2013-12-11 17:45:28
TAKASHIMA Hidehiro @TAKASHIMA724

@study2007 以上、再度、ツイートの趣旨を説明しました。繰り返しになりますが、「幸福にしないチームのイデオロギーに伏しない個人や団体を指し「我が生協トワアッ—、違うウー!(現実が判ってない)」と認定し続ける」という趣旨ではありません。

2013-12-11 17:46:04
TAKASHIMA Hidehiro @TAKASHIMA724

@study2007 必要なのは、現状を踏まえたうえで、現状の扱いは不当であることを構造的に示し、向かうべき方向性を理念として示すことです。

2013-12-11 17:54:40

確認ですが「単なるイデオロギーで集まった団体」はイマイチですか?

studying @kotoetomomioto

例えばイデオロギーだけ(かどうか厳密には判りませんが、ここでは便宜的に、仮に)「外国人排斥はやめよう!」といった考え方で活動している集団は「望ましくない」のでしょうか?イマイチですか? (私は全然イマイチだとは思いませんが、、。)@TAKASHIMA724

2013-12-11 18:04:57
TAKASHIMA Hidehiro @TAKASHIMA724

@study2007 これらの団体は、生活の場、働く場における現実の問題意識が出発点となっているからこそ、そこから出てくる問題意識をささえる理念が空虚なものにならないという趣旨です。

2013-12-11 18:05:24
studying @kotoetomomioto

とすると今例にあげた「外国人排斥反対」みたいなのは比較的空虚という事かもしれませんし、実際そうかもしれません。例えば1年後には消滅、とか、、、。でも、だからと言ってイマイチでしょうか?(私はそうは思いませんが)@TAKASHIMA724 空虚なものにならないという趣旨です。

2013-12-11 18:08:16
studying @kotoetomomioto

つまり、言いたい事は、どのくらいイマイチでなければ「一緒に何かを活動したり、相談したり、場合によっては選挙で共同歩調を取れる」団体と認定されるのでしょうか? また逆に他の団体から見て高嶌さんの言及はどう映るでしょうか?@TAKASHIMA724

2013-12-11 18:11:25
TAKASHIMA Hidehiro @TAKASHIMA724

@study2007 はい、理念のうえで優劣はありません。

2013-12-11 18:12:09
studying @kotoetomomioto

ありがとう御座います。付帯条項や条件、仮定は種々付くものと思いますが、このご回答で十分です。長い間、うだうだと絡み、申し訳ありませんでした。@TAKASHIMA724 はい、理念のうえで優劣はありません。

2013-12-11 18:14:55

(まあ、今でもかなりそうですが)特定機密法以降は、その「現実」を知ること一つとっても「ネットワーク」が必要なんじゃないでしょうか?

TAKASHIMA Hidehiro @TAKASHIMA724

@study2007 イデオロギーという用語には様々な意味が包含されていますが、私がイデオロギーという言葉のもとに考えているのは、「現実はどうあれ、○○でなければならない。」とする精神的指向一般です。

2013-12-11 18:30:28
TAKASHIMA Hidehiro @TAKASHIMA724

@study2007 この意味でのイデオロギーには、当初から、「現実を見ない」という危険性が常に含まれているのです。

2013-12-11 18:32:25
studying @kotoetomomioto

まあ、この点も、私とは立場が違ってまして。例えば「東京電力の(真の)財務状況」という現実一つとっても、私自身は1%判っているかどうか? で、高嶌さんとかですと10%ぐらいかも知れませんし、高嶌さんが忌み嫌う「原則一辺倒」の方々は(続@TAKASHIMA724 「現実を見ない」

2013-12-11 19:02:55
studying @kotoetomomioto

0.1%ぐらいなのかも知れません。仮にですが。で、その0.1%と1%と10%の人達が「オマエは黙れ!」「イヤお前こそ邪魔だ!」と言い合うよりは一緒に情報公開請求をし、内容を分析し、「真の現実」の60%ぐらいが判る様に協力する、というのが、@TAKASHIMA724

2013-12-11 19:05:22
studying @kotoetomomioto

うさはかせが昔読んだ本に書いてある事なのかな?、、まあ、確かにその方が良さそうだな、と思っている次第です。@TAKASHIMA724

2013-12-11 19:06:38