古市アントワネットと津田16世の対談がダメすぎる件
この対談はダメ過ぎる。企業が福祉を担うとか最悪じゃないか。おまえはワタミか。:「ネット新時代は銀行不要」の現実味【2】 -対談:津田大介×古市憲寿×田原総一朗 新しい日本のチカラ:PRESIDENT Online - プレジデント http://t.co/gJHI50WIRO
2013-12-25 20:49:07どうしてお金持っている人の「健康で文化的な生活」には、お金そのものが含まれないんだろうか? 健康で文化的な生活を分配するなら、まさにお金そのものを分配するのが一番効率的なのに。
2013-12-25 20:51:14こういうことを書くと「貧乏人の僻み」とか「恨み節」とか言われるのが、今の日本社会の現実。そりゃ僻むし、恨むよね。彼らはこの対談でお金もらってるんだから。もうちょっとまともな対談しろよ。
2013-12-25 20:52:08アメリカ人の貧困層がファーストフードしか食えずに、食事のバランスを欠いたり、肥満に陥っているというのは、格差や貧困問題で確実に踏まえなければならない話なのだが。そうした基礎知識がない人たちがメディア受けがいい方向性の貧困問題を語ってしまうことのダメさ加減。
2013-12-25 20:57:21ファーストフードは、というか、自炊でも母親の料理でも何でも、すべての食事はそれが「自由な選択の上に食べることができる」べきであり、「牛丼屋があるから食事が安い」とか「ユニクロがあるから高い服は不要」なんていうのが、健康で文化的な生活なわけがないだろ。
2013-12-25 21:02:55まともな再配分機能も持たず、そもそも再配分する意思すらなく、しかも健康で文化的な生活すら保障せず、とりあえず直ちに死亡しなければそれでよいとする。そしてすべては市場原理に委ねられる。そう捉えると古市の「すき家が福祉」ってのはそんなにおかしな話じゃない。
2013-12-25 19:48:18本当に「希望はオッサン」をちゃんと書かなければならないね。昔オレが言った時には評判が悪かったけど。「僕は普通に生活をしたい」と強く主張しなければ「もっと安い代替物があるからいいじゃないか」という声に、貧しい者の叫びはかき消されてしまう。
2013-12-25 21:09:10【古市】なるほど、すき家はいいですよね。牛丼やファストフードのチェーンは、じつは日本型の福祉の1つだと思います。北欧は高い税金を払って学費無料や低料金の医療を実現しています。ただ、労働規制が強く最低賃金が高いから、中華のランチを2人で食べて1万円くらいかかっちゃう。一方、日本は北欧型の福祉社会ではないけれど、すごく安いランチや洋服があって、あまりお金をかけずに暮らしていけます。つまり日本では企業がサービスという形で福祉を実現しているともいえる。
http://president.jp/articles/-/11364?page=4
「お金がないから、すき家でしか食事をできない」というのと、「とりあえず働かなければならないから、ブラック企業でしか働けない」というのは、同じこと。どちらも貧困により選択肢が奪われ、本人の意志が尊重されない。これは経済活動に参加していないのと同じ。
2013-12-25 21:16:05@T_akagi うーん、現実の牛丼利用者からすると、牛丼屋があるおかげで食事などという、自分の人生にとっては価値の低いものにお金を割かずに、趣味などの、より自分の欲を満たし、精神面を健康にする行為にお金を割けるから、結果的に牛丼食うのは健康で文化的であると言えるんですが。
2013-12-25 21:16:41資本主義においては、各個の選択によって競争が発生し、社会全体が効率化するのだから、選択を奪うということは資本主義の否定としか言い様がない。
2013-12-25 21:17:19そういうレベルの話をしているんじゃねーんだよ。「健康で文化的な生活」というワードが憲法25条を指すことくらいわからないなら、黙ってろボケ。
2013-12-25 21:19:17つか「趣味にお金を回すから、牛丼でいい」というのは、完全に選択肢じゃねーか。そういうレベルじゃないことを問題にしているんだよ。アホか。
2013-12-25 21:20:53【津田】家賃も東京ではなく埼玉や千葉で、駅から徒歩15分だと、かなり安い家賃で住めます。そこにネットがあれば、健康で文化的な生活は十分に送れます。
http://president.jp/articles/-/11364?page=5