公開シンポジウム 生物多様性条約と名古屋議定書が分類学研究分野へ与えるインパクト ~とくに国内措置について~ ツイート集
#ujssb2014 国立遺伝学研究所・ABS学術対策チーム idenshigen.jp を見よ!
2014-01-11 13:49:33さっきその関係について誰かに言われたような…(理解してない) RT @hiro_h: Matとmtaは同じもの、と理解…多分合ってる。
2014-01-11 13:55:54#ujssb2014 CITES(ワシントン条約)の話題。CITESの登録機関同士であれば特別許可が無くても資料の移動が出来る。日本にはCITES登録機関が一つも無い。それどころか、国に登録のための窓口が無いからCITES登録機関になりたくてもなれない。これも非常に困った問題。
2014-01-11 14:03:33.@hiro_h MTAはMATの1種で、資源の移動について取り決めたもの、だそうです。 @Takashirouzu さんに教えてもらった http://t.co/1yM5fv0mcg の p.27に書いてありました。
2014-01-11 14:09:21ターゲットの種以外を攻撃してしまう事例は生物的防除のアキレス腱になるか?http://t.co/JXsOKk9BAa (アキレス腱というのは、それ以外は無敵であることを強く暗示している。生物的防除はトータルで見ると大きく成功しているというのが前提かな)
2014-01-11 14:19:13#ujssb2014 次の講演は磯崎博司「名古屋議定書で変わること変わらないこと」.演者は環境省検討会の議長.
2014-01-11 14:38:29@leeswijzer #ujssb2014 遺伝資源に限らず,他国に存在している「もの」を利用する場合は,PIC と MAT が必要である.
2014-01-11 14:45:26#ujssb2014 PIC(許認可)やMAT(契約)は、遺伝資源であるかどうかにかかわらず、他国の物を取得利用する際の一般的な手続きに過ぎない(誰かの所有物なら窃盗罪になる案件)。
2014-01-11 14:47:22@leeswijzer PIC(許認可)と MAT(契約)は,生物多様性条約とか名古屋議定書の「前」から必要な措置だった.
2014-01-11 14:48:04@leeswijzer #ujssb2014 PIC(prior-informed consent) は基本レベルの当たり前の手続き.
2014-01-11 14:50:03@leeswijzer #ujssb2014 PIC は自己決定権や先住民問題でも広く用いられている.生物多様性とか遺伝資源だけの問題ではない.
2014-01-11 14:51:17@leeswijzer #ujssb2014 MAT は当事者間の合意によるさまざまな取り決め.歴史的な積み重ねが基本.
2014-01-11 14:55:55@leeswijzer #ujssb2014 _・) 。oO (「衡平性」って初めて見ることば)
2014-01-11 14:58:29@leeswijzer #ujssb2014 かつて人類学調査が調査地域を「研究対象」としてのみ扱ってきたことに対する批判が,遺伝資源や生物の海外調査についても適用されるようになってきたということ.
2014-01-11 15:02:52#ujssb2014 学術分野でどのようなMATが望ましいのかは、批判もあって、社会学などを中心に広く議論されてきた。遺伝資源に関してもこれらの議論を踏まえるのがよいのではないか。
2014-01-11 15:03:49@leeswijzer #ujssb2014 MAT は相互合意(mutual agreement)である誠実な契約であればよい.
2014-01-11 15:04:12#ujssb2014 遺伝資源におけるMATでも、相互が合意される誠実な契約であればよく、そこまでを多様性条約で定めている。
2014-01-11 15:07:33