2013後期再試験作りのブルーズ

E7+9 とりあえずはジミヘンコード
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おおかわらともみ@HMU @biochook

2年、3年は後期試験のスケジュールは一応終わったんだな

2014-01-23 22:48:58
おおかわらともみ@HMU @biochook

生物化学3の再試該当者は気を抜くまもなく勉強だな

2014-01-23 22:49:26
おおかわらともみ@HMU @biochook

再試験一発で終わらせますよ。最終的な試験です。再再試験はありません。当たり前だけれど。

2014-01-23 22:52:34
おおかわらともみ@HMU @biochook

生物化学1の際試験問題の準備が出来て、生物化学3の方に取りかかっているところ

2014-01-23 22:56:40
おおかわらともみ@HMU @biochook

しかしなぁ、不公平になったらアレだし

2014-01-23 23:01:02
おおかわらともみ@HMU @biochook

補助試験の講評をツゲッターに載せたいと思う。載せるかも知らん。そんなひま無い様な気がするし。載せないかも。

2014-01-23 23:02:34
おおかわらともみ@HMU @biochook

1人でも多くの学生さんに単位を取ってもらいたいんだよ

2014-01-23 23:03:30
おおかわらともみ@HMU @biochook

私の基本姿勢です。これはいつも変わらない。「ひとりでも多くの学生さんに単位を取ってもらいたい」

2014-01-23 23:04:01
ookawaratomomi_bot @biochook2

補助試験で大変出来が悪かった問題について触れておく。ATPなどヌクレオシド三リン酸の高エネルギーリン酸結合の自由エネルギーを利用して新たな共有結合を作る反応は、代謝の過程でかなり重要な役割を果たしている。

2014-01-24 02:19:35
ookawaratomomi_bot @biochook2

3つのカルボキシラーゼ(ピルビン酸、アセチルCoA、プロピオニルCoAをそれぞれ基質にするもの)はいずれも大変重要。どこに出てきたか分かるか?

2014-01-24 02:21:47
ookawaratomomi_bot @biochook2

ピルビン酸カルボキシラーゼはクエン酸回路の補充反応で、糖新生経路。アセチルCoAが活性化因子。デヒドロゲナーゼとカルボキシラーゼがピルビン酸の利用を決める。

2014-01-24 02:22:56
ookawaratomomi_bot @biochook2

アセチルCoAカルボキシラーゼはAMP活性化タンパク質キナーゼによる調節を受ける。脂肪酸合成の律速として大変重要。

2014-01-24 02:24:05
ookawaratomomi_bot @biochook2

プロピオニルCoAカルボキシラーゼは居スクシニルCoA経由で糖代謝経路に入る糖原性アミノ酸の代謝経路にある。いずれの「カルボキシラーゼ」もビオチンが補欠分子族でATPを1分子消費し、基質分子をカルボキシ化する。

2014-01-24 02:25:50
ookawaratomomi_bot @biochook2

他に、脂肪酸の異化(β酸化)の手前の活性化(アシルCoAシンテターゼ)や、尿素回路の入り口(カルバモイルリン酸合成)などなど、シンテターゼと名がつく反応は全部これ。リガーゼ反応とよばれるタイプ。

2014-01-24 02:28:03
ookawaratomomi_bot @biochook2

EC6群の酵素。この手の問題は一年生の方がよくできるかもしれない。

2014-01-24 02:28:49
ookawaratomomi_bot @biochook2

ジヒドロキシアセトンリン酸の還元反応というのは、グリセロール3-リン酸シャトルのこと。ジヒドロキシアセトンリン酸を還元すると、グリセロール3-リン酸ができるよ。ちょっと構造を考えてみて。

2014-01-24 02:36:02
ookawaratomomi_bot @biochook2

「高糖質食後、細胞へのグルコース取り込みにインスリン刺激が必要」というのは、GLUT4が働く組織を考えたら良いね。脂肪と骨格筋に決まっている。

2014-01-24 02:37:27
ookawaratomomi_bot @biochook2

ケトン体の利用、ケトン体は脂肪組織から遊離した脂肪酸をβ酸化して生じたアセチルCoAから肝臓で作る。肝臓は作るけれども自分では利用しない。

2014-01-24 02:38:52
ookawaratomomi_bot @biochook2

クエン酸回路の調節は、基質(アセチルCoA)の供給。(ピルビン酸デヒドロゲナーゼが促進される条件でクエン酸回路も促進される)

2014-01-24 10:20:15
ookawaratomomi_bot @biochook2

クエン酸回路の調節では、オキサロ酢酸の濃度、NAD+/NADHの比率、GDP/GTPの比率。GDP/GTP比はADP/ATP比と同じ意味を持ちますね。(ヌクレオシド二リン酸キナーゼ活性が高いので)

2014-01-24 10:22:06
ookawaratomomi_bot @biochook2

尿素回路や核内受容体については自分で勉強して下さい。

2014-01-24 02:39:45
ookawaratomomi_bot @biochook2

甲状腺ホルモンの合成なんて、講義の中であんなに強調したのに。勉強して下さい。

2014-01-24 02:40:11