2013後期再試験作りのブルーズ

E7+9 とりあえずはジミヘンコード
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ookawaratomomi_bot @biochook2

核内受容体に結合するシグナル分子は、脂溶性の低分子化合物。ホルモンでは甲状腺ホルモン(チロキシン、トリヨードチロニン)と副腎皮質と性腺で作られるステロイドホルモン。(他にビタミンA、ビタミンDなど)

2014-01-24 09:48:57
ookawaratomomi_bot @biochook2

甲状腺ホルモンの合成。チログロブリンがどこで作られるか。ヨウ素化反応はどこで進むか。触媒する酵素は。分泌の過程は。

2014-01-24 09:50:16
ookawaratomomi_bot @biochook2

内分泌に関わる病気は機能低下と機能亢進の両方について、ひとつずつまとめておく。

2014-01-24 09:51:32
ookawaratomomi_bot @biochook2

増殖因子受容体は1回膜貫通型で細胞内に「チロシンキナーゼ」ドメインをもつ。リガンドの結合により多量体を形成し、相互にリン酸化。

2014-01-24 09:53:43
ookawaratomomi_bot @biochook2

レニン・アンギオテンシン・アルドステロン系。アンギオテンシンⅡは血圧を上げるんだよ。しっかり勉強しておいて下さい。

2014-01-24 09:54:52
ookawaratomomi_bot @biochook2

尿素回路はもう覚えなさい。オルニチンにカルバモイル基が転移されてシトルリンを生じる。アスパラギン酸が結合してフマル酸が外れてアルギニンができる。加水分解で「尿素」がはすれてオルニチンができる。律速はカルバモイルリン酸の合成。

2014-01-24 09:58:22
ookawaratomomi_bot @biochook2

試験問題は講義資料を基に作るので、講義資料をじっくり見なおすべきですね。

2014-01-24 09:58:52
ookawaratomomi_bot @biochook2

取りあえず、完全解答で採点して正答率が25%を切った問題について、いくらか書きました。

2014-01-24 09:59:50
おおかわらともみ@HMU @biochook

再試験をするわけだが、大変申し訳なく思っている。 またか、いい加減にしてくれ、と思われた方もおおいのではないか。 そもそも、

2014-01-25 02:35:20
おおかわらともみ@HMU @biochook

そもそも、再試験を実施する理由は教員側の都合である。本来であれば、本試験で合否を判断すべきだが、合否を決めるのに十分な情報が得られなかったと判断して、止むを得ず再試験を実施する。申し訳ないがもう一度受けていただくものであろう。 せっかく、

2014-01-25 02:38:35
おおかわらともみ@HMU @biochook

せっかく、必死になって勉強し、念入りに準備して、これ以上はないという、完璧な答案を書いてくださった学生さんたちに、申し訳ないが合否をより厳密に判定したいので、もう一度試験を受けていただけないだろうか。 誠に、

2014-01-25 02:40:52
おおかわらともみ@HMU @biochook

誠に申し訳ない。 次回は再試験など必要ない、完璧な期末試験を実施します。お誓いいたします。 ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。再試験をやりますので、どうか受験してください。お願いします。 というような、

2014-01-25 02:43:37
おおかわらともみ@HMU @biochook

というようなものが、本来の再試験で、仕方が無いから受けさせてあげる、とか、そういうことでなくて、再試験など必要がない成績判定を次年度から目指します。 もう、再試験は今年度で最後にします。 そのつもりで次年度の講義の準備をしようと思うのであります。

2014-01-25 02:47:20
おおかわらともみ@HMU @biochook

本試験より立派な再試験は作れない。、

2014-01-25 03:16:22
おおかわらともみ@HMU @biochook

いろいろなことは、おもいどおりにいかない

2014-01-25 03:04:41
おおかわらともみ@HMU @biochook

リンゴ酸アスパラギン酸シャトル:肝臓、心臓など。解糖系の酸化で生じたNADHの還元当量をミトコンドリアマトリックスに運ぶ。リンゴ酸と2-オキソグルタル酸を対向輸送し、リンゴ酸を酸化して生じたオキサロ酢酸をアミノ基転移でアスパラギン酸にしてグルタミン酸と入れ替えて細胞質に戻す。

2014-01-25 12:31:17
おおかわらともみ@HMU @biochook

グリセロール3-リン酸シャトル:ジヒドロキシアセトンリン酸を還元してグリセロール3-リン酸にする。電子はミトコンドリア内膜のフラボプロテインデヒドロゲナーゼのFADに渡され、CoQ経由で複合体Ⅲから電子伝達系に流れていく。(骨格筋、脳の細胞質で生ずるNADHの酸化)

2014-01-25 12:34:34
おおかわらともみ@HMU @biochook

ジヒドロキシアセトンリン酸の還元も、オキサロ酢酸の還元も、ともに細胞質で生じたNADHを好気的に酸化する過程の一部。

2014-01-25 12:57:38
おおかわらともみ@HMU @biochook

嫌気的な条件では、ピルビン酸を還元して乳酸が生じる

2014-01-25 13:11:36
おおかわらともみ@HMU @biochook

AMP活性化タンパク質キナーゼは、脂肪酸合成を阻害するね。グルカゴン刺激によりPKAの活性化を介してAMPKKにリン酸化を受けて活性化され、マロニルCoAの合成を阻害する。(アセチルCoAカルボキシラーゼを不活性なリン酸化型に変換)

2014-01-25 14:09:21
おおかわらともみ@HMU @biochook

脂肪酸の合成は余剰の血糖を材料とする。

2014-01-25 14:10:21
おおかわらともみ@HMU @biochook

解糖で生じたピルビン酸をミトコンドリアに運んでデヒドロゲナーゼでアセチルCoAとして(ビタミンB1依存の反応)余剰のアセチルCoAをオキサロ酢酸と結合させてクエン酸として(クエン酸合成酵素の反応)細胞質に運び出す

2014-01-25 14:11:39
おおかわらともみ@HMU @biochook

細胞質でアセチルCoAに戻して、カルボキシラーゼでマロニルCoAとして、脂肪酸合成酵素の基質にする。マロニルCoAの合成はATPを消費する反応で、脂肪酸合成の律速となる。カルボキシラーゼはリン酸化されて不活性型、脱リン酸化により活性型。

2014-01-25 14:13:03
おおかわらともみ@HMU @biochook

リン酸化はAMP活性化タンパク質キナーゼによる。脱リン酸化はホスファターゼでこれはインスリン刺激により活性化される

2014-01-25 14:14:02