@Atsasebo どっちも、組合が好き勝手絶頂にやり過ぎて国民の信が組合どころか事業本体から離れたってのがあるのでは無いかという感情論
2014-01-25 22:02:32@puyotaroh @superhitachi651 @Atsasebo 御意。ただ復興のシンボルを自立の象徴とも位置づけ独立採算を強制されれば遠からず廃線です。道路の採算性を問う人はいません。生徒や高齢者の足である公共交通機関の維持を採算性だけで判断してはいけないと思うのです
2014-01-25 22:04:33@umi_tweet 郵便の場合は「特定郵便局がけしからんでござる論」の方が多かった気がするです(組合は久しく分裂してたが)。 国鉄は…うん、スト権ストとか紀伊衝突事故とかで相当自爆的に詰んじゃった感が…。
2014-01-25 22:04:40@Atsasebo ああ、郵便の場合は組合じゃ無くて全国郵便局長会ですね。どちらも民営化のステップが必要だったんじゃ無いかと思うです(その上で、JR北海道についてはゼロベースの見直しが必要なのかもしれませんが
2014-01-25 22:06:44@moriokahiguma @puyotaroh @Atsasebo 独立採算を鉄道だけに求めるのは、もうやめにしたいですね。持たないのは明白ですし。
2014-01-25 22:09:11公共交通機関、というより、ローカル鉄道を採算性だけで語るのは云々。というのを時々目にするけど、なのに、三桁国道並みの路線網を構築すべきという人は見ないんだよな。
2014-01-25 22:11:04@puyotaroh @superhitachi651 @moriokahiguma 問題は「南北(中)リアス線にアプローチする路線が貧弱すぎる上に旅客流動に本当に合っているか分からない」こともありますか。山田線は既に国鉄時代に一般道を走る急行バスに敗北してましたし…
2014-01-25 22:13:53@suna_usagi だいたいは「現在あるインフラは活用しようず」レベルですから。 …酷道沿線にフル規格鉄道をとかさすがに妄想逞しくしても無理っす…。
2014-01-25 22:17:19@Atsasebo @puyotaroh @superhitachi651 山田線はもう本数が少なすぎて使い様がないんですよね…。盛岡市内の山田線の踏切ですらしまっているのをほとんど見ない訳で…。ある程度の利便性がなければ、そもそも当てにできないんですよね。
2014-01-25 22:19:01@Atsasebo 多くの場合、鉄道と並行する道路交通では駄目な理由が並べたてられるので、整備された国道沿いに鉄道が無いのは許されないはず。
2014-01-25 22:27:17@suna_usagi 逆に言うと道路交通で駄目な理由が出てくる段階に来たらそれは「なにか」を考えないといかんかもしれません。それが普通鉄道かLRTのようなものかはたまたバス専用レーンレベルでいいかは別段の問題として。
2014-01-25 22:32:24@moriokahiguma @puyotaroh @Atsasebo 一方で、地域住民や地元行政のJRへの甘えもあるかと思います。「黒字だから何とかしろ。俺たちは知らん」はこれからは通用しないと思います。地域の足は、交通事業者だけの責任ではなく、行政や住民も責任を負います。
2014-01-26 04:29:27@moriokahiguma @superhitachi651 @puyotaroh @Atsasebo 岩泉線と山田線では輸送密度が「一桁」違います。盛~久慈を三陸鉄道で運営するほうが、途中で事業者が2回も変わる現状よりも、利用者にとっても運営にとっても利点が大きいと思います。
2014-01-26 04:33:12@bomber45gen @puyotaroh @Atsasebo 御尤も。反論はありません。ただ東北本線さえ新幹線の代替で三セク化させ貨物用には使わせろという対応をとってきたJR側に公共交通機関運営者の維持があるのでしょうか?地元の甘えといわれるならそちらへも言及するのが筋かと
2014-01-26 07:22:47@moriokahiguma @puyotaroh @Atsasebo 「貨物には使わせろ」ってありますが、貨物は線路等のインフラを保有する東日本等の旅客会社とは別会社ですよ。新幹線開業による並行在来線の経営分離といったスキームについてはまた別の問題があるのも事実ですが。
2014-01-26 08:51:18@bomber45gen @puyotaroh @Atsasebo JR貨物が別会社なのは存じてました。言葉足らずすみません。本意は「地元の甘え」を強調し、公共交通機関運営者の社会的責任を免除しがちな昨今の論調です
2014-01-26 08:56:25@moriokahiguma @puyotaroh @Atsasebo 路線の廃止を「社会的責任の放棄」と捉えるのは言いすぎだと思います。むしろ問題なのは「鉄道は高いので廃止する。バスは安いので跡地を舗装して走らせる」という、既得権益を主張して地元と協働しようとしない姿勢ですね。
2014-01-26 09:11:17@bomber45gen @puyotaroh @Atsasebo 「責任放棄」とは書いていません。世間が、JRが責任を果たそうとしないことを許してしまう「免除」が問題と書きました。地元と協働の姿勢がないことが問題とのご指摘には全く同感です。
2014-01-26 09:17:16@moriokahiguma @puyotaroh @Atsasebo 気仙沼線、大船渡線で問題なのは、本来一体で考えるべき三陸縦貫線のあり方を、個別区間で考えていることです。だから「三鉄は赤字だから支援、JRは黒字だから自分で何とかしろ」とちぐはぐな結果になってしまうのです。
2014-01-26 09:19:22@moriokahiguma @puyotaroh @Atsasebo だから「免除」というよりは、地元だけではなく国も「JR東日本の利益」に甘えていると言えます。社会的責任を謳うのであればまずはJR被災区間も国が補助すべき、ということです。
2014-01-26 09:23:02@bomber45gen @puyotaroh @Atsasebo 御意。その場合、問題は地元の甘えより一人BRT化を主張し、鉄道の利便性を向上させつつ、地元とともに利用率の向上を志向しないJRの部分も大きいのではないでしょうか。もちろん国の支援が総合性を欠いているのも確かですが
2014-01-26 09:24:59@bomber45gen @puyotaroh @Atsasebo「地元の甘え」と「国の補助がないこと」が第一の問題であるとの御説は理解しました。私とは見解が異なるようですがお相手いただき有難うございました。思考を深める事ができました
2014-01-26 09:28:27@moriokahiguma @puyotaroh @Atsasebo そうですね。国、JR、地元行政それぞれが「本来やるべきことをやってない」ことにより問題が生じています。なかなか難しい問題ではありますが。
2014-01-26 09:30:06