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@yoshi0244 @nekoyasshiki @Mseimei 福島の避難区域でも伝統芸能や味噌作りなどを通じて変化をやむなく受け入れつつも地域コミュニティを維持していこうとする動きもあるやに聞いております。これらも同根なのでしょうね。でもやはり地に根付くことが第一と思えます
2014-02-03 20:41:23あいだをすっ飛ばして結論めいたことを言えば、日本人は日本の農業漁業や農山村漁村の暮らしをどうしたいのか、ということだと思うんですよね。それの決定権がそれらをまったく知らない人々の手に握られているという現状。
2014-02-03 20:38:34@Mseimei いまの状況は「日本に1次産業はいらない」という方向に進んでいるとしか思えなくて、それに対して「そうじゃないでしょ」と言い続けるしかないもどかしさ。それらは日本人のというか、ひと個々のアイデンティティに深く結びつくものだと思うのだけど。
2014-02-03 20:38:56@Mseimei 極端なことを言えば、1次産業の否定は生の営みの否定なんじゃないかと。だって食べるもの=生命の源は、そこからしか得られないのだし。
2014-02-03 20:39:28@moriokahiguma @nekoyasshiki @Mseimei 震災前からないものねだりではなくあるもの探しをしていた飯舘村だからこそ表現できることあると思うんですよね。でも今は外部者が意味付けしすぎな部分があるから、ちょっと地に足がついてない部分もある。
2014-02-03 20:44:28@moriokahiguma @nekoyasshiki @Mseimei やっぱり主体者は村民で、外部者はコーディネーターであることをしっかりしていないとワケわかんないことになる。現状はそんな気がしています。
2014-02-03 20:46:14@yoshi0244 @nekoyasshiki @Mseimei 成程です。また自分の肝にも銘じておきます。
2014-02-03 20:48:22@yoshi0244 @moriokahiguma @Mseimei 外野の過度の一般化も過度の特殊性の押し付けも両方おっかないんですよね(^^;
2014-02-03 20:48:45帰宅困難地域の子供がワークショップで話した言葉。福島と避難先の茨城とは違うから震災のことは話さない。放射能いっぱいついてると言われた。親には言えない。本当は福島で暮らしたい、戻りたい。見るのも思い出すのもいや、でも故郷を見てみたい。帰れない悔しさと見れた嬉しさ。
2014-02-04 23:07:16◆追記 (平成28年1月11日)
こちらは平成26年2月に自分用にまとめたものです。
現在山林の除染について議論が交わされていますが、そちらの是非を問う為のものではなく、除染がもたらすものの一面や、決定プロセスに必要なものに思いを馳せるためにお読みいただけたら幸いです。