- shinda25554813
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また傍観者気取りで「右傾化が進んでいるのはお前らリベサヨが至らなかったせいだ!反省しろ!」か壊れるなぁ
2014-02-13 11:29:31「リベサヨ」がちゃんとした本とやらを書いていれば、チョウセンヒトモドキとか朝鮮人をガス室に送れとか言っている連中はそういう考えを持たなかったらしい。
2014-02-13 12:25:46要するにこの手の連中は「右傾化している層は何の主体性も無く、与えられた情報を鵜呑みにして行動するだけの愚民」だと言っているわけだがそんな連中がなぜか「上から目線のリベサヨは庶民の感情を理解せずにバカにするから反発される」とか言っているのは、鑑に向かって喋っているのか。
2014-02-13 12:26:57右傾化を危惧してるなら、部外者気取りで「リベサヨ」がどうのこうの言っている場合じゃないし、逆に右傾化を歓迎してるなら「リベサヨ」に警告を与えて危機感をもたせようとするのは敵に塩を送る行為だ。右傾化しようがどうでもいいのなら「リベサヨ」がどうのこうのいう意味もない。
2014-02-13 12:31:00反応③
1970〜80年代も極右排外主義を語る本が売れていたんだろうか。その頃はリベラル、革新的な本の方が売れた=市場原理主義に沿うことが出来ていたのではないかな
2014-02-13 15:06:19売れたら価値があるって考え方は内容の精査なんて必要ないから。嫌韓嫌中の前に書店が売ってたのは“韓流ブーム”に乗った書籍だ。ほんの少し前は親韓が売れ行きのいい本で、“売ってください”って指示を出されたよ。
2014-02-13 15:13:41反応④
https://t.co/957mDAoDdP 売れれば正義と言うのなら,書店は文化の担い手みたいなフリをするなと言いたかったが,とっくに単なる商売人に堕してた気がしてきた。
2014-02-13 14:17:36歴史の本は教科書や教養書の仲間だけど,歴史修正主義者の本は一種のポルノだからな。そりゃ売れ行きは桁違いだろうよ。
2014-02-13 14:37:37反応⑤(柳瀬徹氏と伊藤剛氏のやりとり)
別にリベとかサヨとか関係なく、「正しいものは伝わる」「良いものは残る」が転じて、「良いものが残らない社会は悪い」「広く伝わらないからこそ自分たちは正しい」になってしまう構図そのものは、90年代末に本屋で人文書担当をやっていたころと変わっていない。
2014-02-13 11:11:49@GoITO いまでもあるところには根強く残る信仰のような気がします。負け戦に美しく殉じるのが好き、という言い方は話題が話題だけに穏当を欠くかもしれませんが…
2014-02-13 11:16:12@cockeye246 著者の方でも「売ること」や「自分が目立つこと」に心理的な抵抗を持つ方は結構おられますね。信仰や思想の手前にそうした「含羞」のような感情があり、いつしかあたかも根拠のあるかのような思想に転化したのかもしれません。しかし一連のRTの小宮氏のお気楽さには仰天。
2014-02-13 11:20:11@cockeye246 もうひとつ、著者の側の問題もありそうですね。これは自分もそうなんですが「ちゃんとした本を書こう」とするとどんどん専門書の形になっていくという。
2014-02-13 11:32:53@GoITO ありますよね。ある用語辞典の編集をしていたときの経験で言えば、あるテーマやトピックについての1番地から10番地までを同じ縮尺で書きたい方は多くて、でもそれをやると一般の人には地図にはならなくて。道案内図には正しい省略も必要なんですよ、というお願いはよくしていました。
2014-02-13 11:36:44@cockeye246 ぼくとか「地べたのサブカルライター」から上がってきているので、どうすれば売れるかについては考えるのが当然と思っています(そのわりには売れるジャンルを選択していませんが、それでも)。
2014-02-13 11:21:31「売れる」てのはなにも常にベストセラーを狙うって意味じゃなくて、3000部しか売れなさそうなものを何とかして4000部にできないかと考えるとか、1000部を2000部に、とかでもじゅうぶん「売れる」ことを考えているかって話なんだよね。結果が伴うかは別の話だけれど。
2014-02-13 11:23:04@GoITO これは特定の人を指して言うわけではないのですが、たとえば800円のムックや新書に溢れる言説に、3600円のハードカバーで対抗する戦略の意味を、当時の自分も含めて考えていなかったな、と思います。
2014-02-13 11:24:46なるほど。RT @cockeye246 これは特定の人を指して言うわけではないのですが、たとえば800円のムックや新書に溢れる言説に、3600円のハードカバーで対抗する戦略の意味を、当時の自分も含めて考えていなかったな、と思います。
2014-02-13 11:26:23@GoITO 3600円だからナシ、ということではなくて、3600円がどこにどう届けば有効に機能するのか、多少なりともコミットしたことになるのか、ということを考えるべきだったと思うんですね。完全に同じ土俵というのも無理な話なので。
2014-02-13 11:31:09昔聞いた話で、筒美京平が「売れるものを作るのは簡単なんだよ。かっこいいものを作るのも簡単。売れてかっこいいものを作らなきゃ」と言ったという話があるんだけど、ほぼこれにつきると思うんだよね。
2014-02-13 11:29:23このまとめに関して申し添えておくと、ここで俎上に上がっているリベラル・左翼の書き手のみなさんが誰一人「売る努力」をしていないとは私は言っておりませんので。その点ご留意いただければと思います。http://t.co/JI48KeoUrk
2014-02-13 22:32:13