村上隆氏×中原浩大氏×ヤノベケンジ氏×楠見清氏 日本アートシーンの争点
膨大な時間と予算とコミュニケーションを続けて制作している。それらの作品がまとまった数になってきた時に、「あるがまま、感じるままが芸術鑑賞の作法」の世界観への衝突が実現され、逆に現代美術の世界での問題意識にも開眼してもらえるような下ごしらえをしています。
2014-02-16 02:29:47それでも尚、現代美術への無理解が続くなら、、、僕は、、、どしよかね。まぁ、日本に捨てられた、ということをリマインドして、完全に諦める、だけでしょうな。
2014-02-16 02:38:20これから聴きます⇒「ジャパン・コンテンツとしてのコンテンポラリー・アート ージャパニーズ・ネオ・ポップ・リヴィジテッド」
2014-02-16 12:50:03メディア芸術祭 「ジャパン・コンテンツとしてのコンテンポラリー・アート ―― ジャパニーズ・ネオ・ポップ・リヴィジテッド」 出演:中原浩大、ヤノベケンジ、村上隆 モデレーター:楠見清 http://t.co/tUhmanSQbh
2014-02-16 13:08:09楠見「メディア芸術の懐の広さ、それは90年代冒頭にその起源を感じており、また当時BTで座談会をした三人の発言はその後を予言するようで興味深い。私は当時編集者として記事に関わった
2014-02-16 13:21:29テーマは三つ。コンテンポラリーアートとメディアアート、ポップカルチャーとコンテンポラリーアート、これからのメディア芸術とコンテンポラリーアート。#P/NP
2014-02-16 13:22:40楠見「コンテンポラリーアートとメディアアート、ポップカルチャーとコンテンポラリーアート、これからのメディア芸術とコンテンポラリー、この3つについて話していきたい
2014-02-16 13:22:48中原浩大展「自己模倣」ここで自作品を再制作している 中原「借りてた倉庫が全焼し作品とプラモデルが焼失した。そのプラモ、以前展示したことがあり、過去の写真をもと全て揃えた。
2014-02-16 13:26:00キャノンアートラボ第1回企画展の「デートマシーン」(1991)の映像を流しています。 中原「ここではコンセプトだけ伝え、機械は担当者に集めてもらった。それらも大部分焼失した
2014-02-16 13:28:42旧作の電動椅子、projectno.9を紹介してます。 楠見「もともと彫刻出身だが、メディア芸術に接近しているのが興味深い」 中原「作品に使える機械がホームユースに降りてきたのも理由
2014-02-16 13:30:41notearth の紹介をしています。 楠見「これはネットでよく利用されるお天気アプリでその走りにみえる」 中原「この作品はBBSが面白い
2014-02-16 13:32:26「段ボール箱に乗り込んで」を紹介しています。 中原「段ボール箱に入ってるだけで無重力状態でも安心感が全然違い、その後ゴム風船を抱えることもした。その安心感はどこから来るか、向井氏によるセキュリティブランケットの話に繋がる
2014-02-16 13:35:12中原「セキュリティブランケットの思考を地上におろして実験したのがハグ・マシーンなどの作品群。またそれをフィールドへ展開したのが 盲目のクライマー/ライナスの散歩」
2014-02-16 13:37:43ヤノベケンジの紹介をしています。 ヤノベ「SFブームに喚起された元々特撮オタク。映画を作りたかったが、美大に入り、大学1年生の時に中原さんが大学院生、その時怪獣みたいなものを作ってたが先生からは批判だったが、中原さんだけが良い目で見てくれた
2014-02-16 13:40:48ヤノベ「そのことからアートが面白いのではないか、表現できることがあるのではと思った。95年にオウム真理教事件が起き、オタクを肯定することが困難となって、チェルノブイリへ行く。 映画を作るスタイルで自分を登場人物として作品を作り始めた。
2014-02-16 13:42:09