とくダネ！医療プロジェクト「子宮頸がんワクチン問題」

みんな幸せになぁれ @minna521siawase

４分13秒の動画。ぜひ見て下さい。 子宮頸がんワクチン "副作用"に苦しむ少女: 自力で立てなくなってしまったそうです。 http://t.co/4ykvEDbojr @youtubeさんから

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伊藤隼也 @itoshunya

産婦人科学会より説得力があると思うが、、、@toshi2133: 拡散希望　子宮頸がんワクチン接種をする前に！ ぜひ読んでみてください。 http://t.co/FBfrQSggKC 子宮頚癌ワクチンは戦後最大の人災！

伊藤隼也 @itoshunya

つなごう医療　中日メディカルサイト | 子宮頸がんワクチン　「副作用　アルミ影響」　医学者ら警鐘 http://t.co/pNWEXmo7xI @chunichi_mediさんから

伊藤隼也 @itoshunya

今朝のフジテレビ・とくダネ！ 医療プロジェクト 子宮頚がんワクチンの問題を放送予定。厚生労働省は勧奨再開の準備を進めていますが、本当にこのまま再開を進めてよいのでしょうか。この国の将来を担う少女達に何が起きているか、国民全体で考えて欲しい問題です。治療法がないでは済まされない。

mai @jrmmnisi

今朝の子宮頸がんワクチン特集について【とくダネ！１】子宮頸がんワクチン、サーバリックス（2009年）・ガーダシル（2011年）、各年に厚労省が承認。厚労省によると、これまでに337万人が接種し、子宮頸がんによる死者は2600～5600人減少（推計）。

mai @jrmmnisi

【とくダネ！２】国は2010年から接種費用助成を開始。去年4月から、小学6年生～高校1年生を対象に原則無料で接種できる制度を導入。しかしその2か月後の6月、ワクチンとの因果関係が否定できない「痛み」の症例が続き、厚労省は「接種自体は続けるが積極的な推奨は控える」という方針を決定。

mai @jrmmnisi

【とくダネ！３】ダンスが好きで活発だったという吉川佳里さん（14）。彼女が子宮頸がんワクチンを接種したのはおととし9月。その1年後、発作や手足の震えがひんぱんに起こるようになり、自分で手足を動かすことができなくなったという。いくつもの病院で診察を受けるが、原因は特定されなかった。

mai @jrmmnisi

【とくダネ！４】去年12月ある病院を訪れたとき、診察中に突然の発作に襲われた吉川さん。その症状を見た医師は、子宮頸がんワクチンが原因で障害が引き起こされた可能性が高い、と診断した。

mai @jrmmnisi

【とくダネ！５】厚労省は去年12月25日に副作用の実態調査を実施し、報告。吉川さんのような重篤な症状を訴えた人は、接種開始から去年7月までで、全国で1017人。年齢層は幅広く、症状も多岐にわたる。16歳、握力低下・四肢痛。13歳、肝機能異常・発熱。16歳、血圧低下・視力障害。

mai @jrmmnisi

【とくダネ！６】30歳、手足に力が入らないギラン・バレー症候群・肝機能異常。22歳、失神。19歳、意識消失・けいれん（以上の患者はすべて女性）。報告書によれば、治療などにより6割の患者が体調改善したが、残る4割はいまだに症状が続いているという。

mai @jrmmnisi

【とくダネ！７】そんな中、先月20日に行われた予防接種・ワクチン分科会検討会で、子宮頸がんワクチンと副作用の関係について示された。厚労省は「副作用は心身の反応が原因」「針の強い痛みなどによる不安や恐怖で、発作や意識障害が起こる」と説明。

mai @jrmmnisi

【とくダネ！８】愛知医科大、牛田享宏教授「子宮頸がんワクチンとの関係はもちろん否定できないと思うが、ただ何カ月も痛みが続いているということになると、別の問題が関与している。生活様式の問題とか、ストレスだとか、そういうことで自分の生活が変わってしまったこと自体が問題かもしれない」

mai @jrmmnisi

【とくダネ！９】アメリカの研究機関では、他のワクチン接種でも同じレベルの副作用が起きている、と結論付けている。副作用を訴える吉川さんの父「『精神的なもの』と言いますが、批判を受けることがある中でも、『被害者を増やしてほしくない』と顔を出して訴えている子が、精神的に弱い訳がない」

mai @jrmmnisi

【とくダネ！１０】副作用を訴える患者をこれまで35人診察してきた国立精神・神経医療研究センター佐々木医師も、厚労省の見解に疑問を投げかける「検査しても異常がなくて、治療しても異常がない。そうする時に、一番都合のいい診断名がすでに用意されている。それが検討部会での『心身の反応』」

mai @jrmmnisi

【とくダネ！１１】佐々木医師「実際に’（副作用の症状が）治った人はほとんど聞いていませんので…」 おととい開かれた、子宮頸がんワクチンの重篤副反応に関する国際シンポジウムに参加したフランス人医師「絶対このままではいけない。そうしないとワクチンの副作用が殖えます。」

mai @jrmmnisi

【とくダネ！１２】シンポジウムにて、海外の研究者が副作用の原因についての新たな見解を発表。それは、厚労省の見解とは全く違うものだった。神経と筋肉を専門とするフランスの医師が、副作用はワクチン自体がもたらす、という新たな見解を示した。

mai @jrmmnisi

【とくダネ！１３】パリ大学アンリ・モンデュール病院フランソワ・オーシエ医師「アルミニウム混入のワクチンを接種した患者は2～３か月後に慢性筋肉痛と慢性疲労の症状を発症した。」ワクチンには、効果を持続させるために、特殊なアルミニウムが成分として含まれている。

mai @jrmmnisi

【とくダネ！１４】フランスの医師らがマウスを使って実験を行った結果、体内に入ったこのアルミニウムが脳にダメージを与え、症状を引き起こす可能性があることがわかったという。この見解は、厚労省の「副作用は心身の問題である」という見解とは、大きく異なるものだった。

mai @jrmmnisi

【とくダネ！１５】子宮頸がんをワクチンで予防できるかもしれない、ということで非常に注目されたが、これまで強く接種を推奨してきた国が、推奨を中止するといったことが起こった。これは異例なこと。異例な国の対応で、多くの女性が戸惑っている。337万人接種した中で1017人が重篤な副反応。

mai @jrmmnisi

【とくダネ！１６】「副作用はワクチン成分が原因ではなく、接種時の痛みが『心身の反応』引き起こした」と主張する厚労省に対し、子宮頸がんワクチンの副反応に警鐘をならす医学研究者グループは「ワクチンによって脳にダメージが与えられた可能性が高い」と主張。お互いに、科学的根拠に乏しいと批判

mai @jrmmnisi

【とくダネ！１７】ＷＨＯ（世界保健機関）は今月14日に改めて「ワクチンの安全性を再確認した」と発表。（ただし、副反応の原因については触れていない。）そんな中で、被害を訴える家族らは「ワクチンの廃止と治療方法の確立」を主張している。

mai @jrmmnisi

【とくダネ！１８】伊藤隼也さん「色々な会議や検討会を見てきて、厚労省は、結論を急いでいるという印象。接種再開に向けて、自分達が『再開したい』という流れで進んでいる。」

mai @jrmmnisi

【とくダネ！１９】伊藤隼也さん「ワクチンが子宮頸がんを１００％予防する根拠はない。予防するかもしれない、という話。子宮頸がんの原因となるウイルスを防ぐことによって、子宮頸がんにならないのではないか、という仮定のロジック。予防が１００％証明されたわけではない。」

mai @jrmmnisi

【とくダネ！２０】伊藤さん「子宮頸がんで亡くなっている方のほとんどは、60歳以上の高年齢の方。そうすると、若い人にワクチンを打つのが本当に正しいのか、という議論もある」「むしろ一番大事なのは検診。ワクチンで１００％防げないのであれば、ワクチンを打っても検診は受けなくてはならない」

mai @jrmmnisi

【とくダネ！２１】伊藤隼也さん「検診の重要性が、本当はもっと叫ばれなくてはならないのに、すぐに『ワクチンを打つ』という話になることは、国は順序が違うのではないかと思う。」（了）