ブレインテック×SLiiiC 「発見!図書館システムを学校図書館活性化につなげる方法」まとめ

2014年3月8日に実施されたブレインテック×SLiiiC 「発見!図書館システムを学校図書館活性化につなげる方法」のTwitterまとめです。
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Fukuji IMAI @librarius_ust

作ったPOPをOPACに入れることは多くのシステムでできるはず。本の表紙をスキャンする,排架図を入れるという形で入っていないかマニュアルを検討してみると良いのでは。 ( #SLiiiC live at http://t.co/u9BsQwZMwX)

2014-03-08 15:10:51
SLiiiC(スリック) @sliiic

備考欄、メモ欄に入れること。 関連本、この本を読む人はこちらの本もよく読んでいる、授業で使える本、受験でよく出る作家の本、等々。 中には画像も入れられるシステムもある。

2014-03-08 15:11:02
SLiiiC(スリック) @sliiic

現在自分が使っているシステムに画像を取り込めるかチェックしてみる。 ♯ブレインテック×SLiiiC

2014-03-08 15:12:37
Fukuji IMAI @librarius_ust

「備考」欄が設けられているかを確認してみては。また項目名も変えられるはずなので,利用者に合わせて変えてみると良いのでは。また検索対象とできるかどうかのチューニングすると良いと思う。 ( #SLiiiC live at http://t.co/u9BsQwZMwX)

2014-03-08 15:13:40
Fukuji IMAI @librarius_ust

WebOPACの中には,URLを自由に入れる項目が入っているものもある。例えば本の検索結果から,青空文庫にそのまま直接飛ばして本を読めるようにする,本の紹介サイトに飛ぶのも可能に。 ( #SLiiiC live at http://t.co/u9BsQwZMwX)

2014-03-08 15:15:27
Fukuji IMAI @librarius_ust

WebOPACからカーリルにリンクを1行張れば,近所の公共図書館の蔵書検索へつなぐことも可能になる。Webブラウザがシステムで使われているところはそういう所も見てみると良いと思う。 ( #SLiiiC live at http://t.co/u9BsQwZMwX)

2014-03-08 15:17:13
SLiiiC(スリック) @sliiic

まずはOPACKの設定。検索対象をどう設定するか。項目名も変更出来る。 WebOPACK向けの機能。URLアドレスを入れて外部リンクに飛ばして使うと便利。という説明を伺っています。

2014-03-08 15:17:20
Fukuji IMAI @librarius_ust

OPACにおけるQRコードの活用,カーリルタッチとの連携。実際のデモンストレーションが行われています。 ( #SLiiiC live at http://t.co/u9BsQwZMwX)

2014-03-08 15:18:34
今井福司 @librarius_I

ブレインテック x SLiiiCとのジョイントイベントで裏方中。個人的にはこのまま図書館情報技術論の授業で流したいくらい,コンパクトでOPACの魅力が語られています。 #SLiiiC

2014-03-08 15:23:08
Fukuji IMAI @librarius_ust

MARCの活用方。国立国会図書館サーチからの取り込み。普段意識せず取り込んでないかもしれないデータもMARCに含まれているはず。こういう設定を見逃すと良いデータを反映できない。 ( #SLiiiC live at http://t.co/u9BsQwZMwX)

2014-03-08 15:24:48
Fukuji IMAI @librarius_ust

ISBNをキーにしておけば,データとして含まれていなくても外部サービスを活用して書影を表示できたりする。 ( #SLiiiC live at http://t.co/u9BsQwZMwX)

2014-03-08 15:25:28
Fukuji IMAI @librarius_ust

そのほかにも資料データを一括で修正する機能がついているはず。1冊ずつではなくても一気に編集できる。本屋大賞の対象作をリストアップしてデータを追加するなどの用途で使える。 ( #SLiiiC live at http://t.co/u9BsQwZMwX)

2014-03-08 15:26:37
SLiiiC(スリック) @sliiic

資料データ入力補助機能。備考欄に「本屋大賞ノミネート作品」などと入れられる。♯ブレインテック×SLiiiC

2014-03-08 15:27:16
Fukuji IMAI @librarius_ust

資料のデータをテキストへ出力して,Excelで加工,システムに戻すこともできるはず。Excelを使えば教諭のコメントを入れてOPACに反映させることも可能になる。 ( #SLiiiC live at http://t.co/u9BsQwZMwX)

2014-03-08 15:28:29
Fukuji IMAI @librarius_ust

ただしこの機能について,使いこなせていないなど問い合わせはよく来る。Excelで分類記号の先頭の0がカットされて誤った登録がされるなど。 ( #SLiiiC live at http://t.co/u9BsQwZMwX)

2014-03-08 15:30:34
Fukuji IMAI @librarius_ust

ファイルを開くとき,TSVファイル指定をして区切り記号の指定やデータ形式の指定を行う,データ出力の時は登録番号など主キーになる項目を必ず出力するようにするとトラブルが減らせる。 ( #SLiiiC live at http://t.co/u9BsQwZMwX)

2014-03-08 15:32:13
SLiiiC(スリック) @sliiic

CSV出力でExcelに出した場合のファイルの開き方。テキストファイルウィザードから開く。番号の先頭に0が付いている場合、文字列から0が消えないように設定しておく。♯ブレインテック×SLiiiC

2014-03-08 15:32:20
Fukuji IMAI @librarius_ust

(質問などがあるかたはそろそろアクションを起こして頂ければ幸いです。会場の方は1分〜2分ほど先に進んでますので) ( #SLiiiC live at http://t.co/u9BsQwZMwX)

2014-03-08 15:33:08
SLiiiC(スリック) @sliiic

学校図書館での統計機能の活用。♯ブレインテック×SLiiiC

2014-03-08 15:33:33
Fukuji IMAI @librarius_ust

図書館システムから出力できる統計の情報について。 ( #SLiiiC live at http://t.co/u9BsQwZMwX)

2014-03-08 15:34:03
SLiiiC(スリック) @sliiic

貸出ランキング 下位の本は動いていない。動いていない本のデータをチェックしてみる。♯ブレインテック×SLiiiC

2014-03-08 15:35:25
Fukuji IMAI @librarius_ust

前月と比べるよりも前年と比べると良い。ただしシステムによっては1年で削除するものもあるのでデータを取っておくことがお勧めである。 ( #SLiiiC live at http://t.co/u9BsQwZMwX)

2014-03-08 15:35:55
SLiiiC(スリック) @sliiic

年月日毎の数字は記録しておく。年度が変わると消えるデータもある。♯ブレインテック×SLiiiC

2014-03-08 15:36:23
Fukuji IMAI @librarius_ust

蔵書冊数と貸出冊数を類ごとで行うことで,本をもっているのと,その本の動きがどうなっているかをきちんと検討できる。 ( #SLiiiC live at http://t.co/u9BsQwZMwX)

2014-03-08 15:37:14
SLiiiC(スリック) @sliiic

分野毎の貸出冊数を比較する。分類ごとの冊数と稼働率を見てみることで蔵書構成の内容についても配慮する事ができる。♯ブレインテック×SLiiiC

2014-03-08 15:38:10