超スゴ技タンパク質模型を持って全国科学紀行・本間善夫さん/公民館サイエンスカフェ(2013年度) @ほんぽーと
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本間さんは先日、第3回化学コミュニケーション賞の受賞が決定!
#カガク。#分子。#生体分子。#書籍。【化学コミュニケーション賞2013】受賞記念撮影。これまでecosci.jpのURL・コンテンツや著書などが紹介された書籍例(共著書含む)。17年超,いろいろありました。 #npuh http://t.co/qIImx2voZz
2014-03-05 17:45:07本間さんのecosci.jpに全国行脚の足跡が記録されています。ほんとに北海道から九州まで。Googleで簡単に作れるので、にいがたの科学マップとかを作っても楽しいかも。 #ngtsc
2014-03-08 14:05:00アメリカではコンテストで分子模型を作る大会とかがあり、一般にアピールしている。 #ngtsc http://t.co/LYkcowLN5Q
2014-03-08 14:08:41本間さんが持っている分子模型は実物の2000倍。人間がその倍率になると身長300km!宇宙サイズになってしまいます。 #ngtsc ちなみに人には60兆個の細胞があります。 http://t.co/ij8ZXWlTBR
2014-03-08 14:13:50周期表の秘密。分子から生体分子まで。窒素、リン、カリ、生体の3大要素。DNAとかいろいろなものがこれらから形作られています。 #ngtsc
2014-03-08 14:17:06生体内では、5種類の元素から20種類のアミノ酸が作られ、それらがタンパク質をつくって、からだのなかで働いています。すごい。 #ngtsc
2014-03-08 14:18:10タンパク質の1次構造から4次構造 4次構造の例ではかならずヘモグロビンが出てきます。ヘモグロビンは酸素よりも一酸化炭素にくっつきやすいので、一酸化炭素があれば酸素がはこべなくなるので、窒息してしまいます。 #ngtsc
2014-03-08 14:21:24ヘモグロビン比べ。動物の種類によって、ヘモグロビンのアミノ酸の並び方が違います。それを比較することで、進化の枝分かれがわかります。アミノ酸が少し変わっても、きちんと酸素が運べます。 #ngtsc
2014-03-08 14:23:38ぬたうなぎのヘモグロビンの構造もわかっています。来週のサイエンスカフェにいがたはヌタウナギのお話しです。 #ngtsc http://t.co/40luQxWHxc
2014-03-08 14:25:27質問タイム
ここで、質問タイム。Q:水溶液のなかに存在しているときに、水分子で揺れないのか?へんせいして行かないのか? A:反応を起こす場所は水を寄せ付けない場所になっていることが多く、反応が水に邪魔されないようになっている。 #ngtsc
2014-03-08 14:34:40Q:分子は常に揺れ動いている? A:例えばヘモグロビンなら酸素が入っているときと入っていないときで、立体構造が変わりそれが他のユニットにも伝わるようになっている。非常に合理的に酸素を運べるようになっている。 #ngtsc
2014-03-08 14:36:59Q:インターネットは悪い報道も多いが、良い点を教えてください。A:SNSで狭い関係に閉じ籠るだけではなく、ネットでは最新の科学情報などがまず、英語で、そのあと、中国語など、様々な言語で広がっていく。日本語で出るのはなかなか遅いが、そういう最新情報に中高生には(続く #ngtsc
2014-03-08 14:39:25ここから、全国紀行のお話