キャノン株式会社の新卒採用活動及び大学院教育に関する見解についてhttp://bit.ly/cLIjTY 現状では受入企業側の期待に対して不足する部分があると考えています #f_o_s
2010-02-16 20:06:04現場の教員の立場から言わせてもらうと「ものづくりの基礎能力」という曖昧な言葉で逃げている様に見える。そこまでいうなら明確な基準を出して「ここまでやったら必ず採用します」と言ってほしい。 @enodon: http://bit.ly/cLIjTY 企業側の期待に不足 #f_o_s
2010-02-16 20:17:33@Yh_Taguchi 勿論、その場合、「今年は景気が悪いので採用を手控えます」などというのは許されない.教育は製品開発じゃないんだから「売れなかったらそれでいいです」じゃすまされない。大学の教育に注文つけるならそこまでの覚悟が欲しい。現実には無理だろうけどね #f_o_s
2010-02-16 20:20:19役に立たない学生はいらないというだけ。企業は利益を上げる為に人を獲るんであって逆ではない。RT @Yh_Taguchi 勿論、その場合、「今年は景気が悪いので採用を手控えます」などというのは許されない.教育は製品開発じ..大学の教育に注文つけるならそこまでの覚悟が欲しい。
2010-02-20 03:01:12博士号と就職の話。博士号は、大企業の研究所を除き、一般には不利といわれている。でも、半導体の技術者だったら、かなり門戸が開けていると思う。
2010-02-20 03:46:57というのは、大学での研究スキルと企業の実務が直結している場合が多い。コスト意識さえ付けば、新人からいきなり一線で活躍する博士もいる。もちろん有名研究室で優秀な実績を残してきたような学生だけど。でも論理思考が出来て、コミュニケーション能力があり、自立してれば半導体専攻でなくてもいい
2010-02-20 03:50:13@TIBETTER 大学院教育と民間の需要に関する一連のTweetsに賛成です。大学側の、教育に口を出すなら採用してくれという姿勢はナイーブにも程があると思います。
2010-02-20 03:53:46日本の大学院教育の問題点が端的に出てると思いました。そりゃポスドク問題解決しないわけだ・・。RT @rionaoki: ..大学側の、教育に口を出すなら採用してくれという姿勢はナイーブにも程があると思います。
2010-02-20 03:56:54@TIBETTER そういう姿勢では仮に教育を変えたとしても結果はでないでしょうね。民間への人材供給の観点から大学を評価する機構があってもいいように思います。
2010-02-20 04:06:44教育の目的を再定義して欲しいです。「自立して知的活動を行える人材を育成する」とでもすれば、かなり変わるんじゃないでしょうか。この点は米国の大学院のほうがしっかりしてそう。だからPh.Dに対する産業界の評価も違うのかも。@rionaoki
2010-02-20 04:11:01ちなみに台湾では、米国のように技術者はPh.D.を取るのが普通だったらしいんですが、博士が日本の修士のようにモラトリアム化してしまって修士卒と大した違いがなくなってしまい、逆に修士卒で就職する人が増えているとか。@rionaoki
2010-02-20 04:13:04@TIBETTER アメリカがそこまでしっかりした意識を持っているとは思いませんが、学生の教育投資に対する意識に差があるように思います。まあ単純に世界中から人材を引っ張るので教育が問題にならないという話もありますが。
2010-02-20 04:15:00なるほど~。エール大学行った先輩によると、博士課程では日本は論文の数という「結果」を見られるけど、米国はその結果を導いた「思考過程」が見られるとおっしゃってました。このあたりはいかがでしょう。@rionaoki
2010-02-20 04:19:33@TIBETTER それは評価能力の違いだと思います。審査する側が学生の分野に詳しくないと数字で評価せざるを得ないのではないでしょうか。
2010-02-20 04:21:11@rionaoki なるほど・・過程を見ると言うことは、かなり学生とディスカッションを積み上げないと評価できないですしねー。 まぁ、日本の博士でも、使える子なら、全然OK! 最悪なのは、モラトリアムで博士やってる子ですかね。プログラミングとか、一芸に秀でてればいいけど・・。
2010-02-20 04:47:11