17時過ぎに病院に到着し、先生の説明を受ける。病理結果は1週間くらいかかるとの事。解剖結果はその場でしてくださった。まずは、昨夜の状態からの報告と説明を受けた。
2014-03-13 01:07:2312日の最終深夜管理の時には、いつもと変わらない状態だった。(電話で説明を受けた通りだった。)朝の9時前に、スタッフが出勤した時には、既に亡くなっていた。深夜1時~朝の9時前までの間に亡くなったとの事。恐らく未明~明け方頃。
2014-03-13 01:10:07解剖結果。腎臓腫瘍の疑いが強い。腫瘍の表面を走る血管が破裂し、内臓内で大量に出血していた。そのせいで亡くなったとみられる。このケースだと、苦しまずに亡くなったと思われる。一瞬の出来事だから。との説明を受ける。
2014-03-13 01:13:09腫瘍の周りにある血管は、脆くなる。正常な細胞ではないから。なので、ちょっと動いたその瞬間で、破裂してしまったのだろうと。
2014-03-13 01:14:25かなり大きな腫瘍で、腎臓全体が覆われていた。精巣にも転移しかかっていた可能性がある。尿の管の位置から診て、腎臓腫瘍である疑いが強い。これだけの大きな腫瘍で、2ヶ月も本当に凄く頑張ったと先生。
2014-03-13 01:21:10先生が説明しながら書いていたもの。汚い字は私の後付け記録です。腎臓が生き残っていた部分は、もうほんの少ししかなかった。 http://t.co/DvgGNA5G7a
2014-03-13 01:23:30精巣腫瘍と違って、見た目の変化がわからないのでとても怖い病気だと思います。足の痺れがサインですが、そのサインが出る時期は、既に末期に近いと判断したほうが良いです。
2014-03-13 01:25:39↑見た目の変化の有無の説明のつもりでした。精巣腫瘍も怖い病気です。
誤解を招く書き方で申し訳ありません。
ここからは、自分の感情がメインのメモになっているので、省きます。2013年3月14日17時前、ペット火葬の業者さんが迎えに来てくれた。近くの橋でお別れ。
2014-03-13 01:28:19麻痺してしまった左足の事。かなりボロボロになっていた。頑張っていたなんていう言葉だけじゃ言い表せないくらいの闘病だった事を示している。左足の爪がほぼ無くなっていた。
2014-03-13 01:30:222ヶ月という長い間診て下さった先生と看護師さんと病院のスタッフの方々には、感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
2014-03-13 01:33:43お骨上げのこと。ぴのちゃんの骨はとても小さく、繊細だった。ピンセットでゆっくりと上げても、直ぐに崩れてしまうほど。お骨は全て白色だった。風がやや強かったので、業者の方が風よけになってくれた。
2014-03-13 01:36:13ぴのちゃんは、腎臓由来の疑いが強い悪性の腺癌だった。分泌性細胞からきているのは判明したけれど、腎臓なのか精巣なのかは、判定がいまいちとのこと。(強く確定は出来ないという意味)ただし、症状から言って、腎臓の可能性が非常に高いとのこと。
2014-03-13 01:43:21顕微鏡所見が難しくて(゚д。)?状態になってしまいそうに。ですが、迅速な対応をしてくださって、本当に有り難かったです。 http://t.co/QcivGUtrUi
2014-03-13 01:51:45押しつけがましいのですが、最後に。検診や健康チェックなどの診断は是非してください。人間よりもお金はかかりますが、それ以上に、共に過ごせる時間と愛鳥の体を大切にする事が出来ます。
2014-03-13 01:58:59あー!大事なことが抜けてました。腎臓の調子が良くないと、やたら水を欲しがります。普段の仕草や行動を見逃さないようにしてください。その場合、塩土はやめておきましょう。
2014-03-13 02:08:17血液検査では、腎臓だけでなく、様々な内臓器官を調べることが出来るのでとても大切です。体力のある時にしか出来ないので、難しい検査の一つですが…。
2014-03-13 02:10:57ぴのちゃんの仏様は、今も扉の開きっぱなしのケージにいます。いつもと同じ状態です。ゴーゴーペンギンだけでなく、インコフィギュアがかなり増えてしまいましたが…。これからもずっと一緒です。
2014-03-13 02:04:42ここまで読んでくださった方へ。まとまりのない文章でごめんなさい。でも、本当にありがとうございました。 http://t.co/gX1j1Dk1LN
2014-03-13 02:17:08