高木仁三郎市民科学基金(高木基金)公開プレゼン

高木基金 2,014年度助成の公開審査 細川先生が詳細な連ツイを残してくださっています。自分で読むためにまとめてみました。 2014年度(第13期)国内調査研究助成 書類選考通過者(受付順) 受付 続きを読む
4
Kyoko @KYOKO28

@KYOKO28 「市民科学」志す個人・グループが一堂に ―  高木基金が16日に東京で公開プレゼン #ecogoo http://t.co/vZb0j4TIZb

2014-03-13 14:35:08
HOSOKAWA Komei @ngalyak

高木仁三郎市民科学基金(高木基金)  公開プレゼン(2014年度助成の公開審査)   プログラム ↓ こちら 3月16日(日曜) http://t.co/VEW9oR6Mlk 10am-730pmと長丁場ですが、出入り自由(・・)ノ

2014-03-14 15:16:02
上関どうするネット @Kaminoseki_dou

3/16高木基金2014公開プレゼンテーション(文京シビックセンター)で、上関の自然を守る会の高島美登里さんのプレゼンがあります。当日参加も可能。 http://t.co/3UUCLuitGj

2014-03-15 23:38:37
稲毛成育 @ogu_60

おはよーございます。今日は文京シビックセンタースカイホールに来ています。高木仁三郎市民科学基金の国内枠助成・公開プレゼンテーションを見にきています。これは市民活動されている方々が自分の活動をプレゼンして助成してもらうコンペです。市民活動はみんな苦労しています。

2014-03-16 10:00:20
HOSOKAWA Komei @ngalyak

高木仁三郎市民科学基金(高木基金)の公開プレゼン始まりました。10時から7時までの長丁場(そのあと、さらに理事会での審査が9時頃まで)。文京シビックセンター最上階のスカイホール。途中でも出入りできますので、どうぞお運びください。http://t.co/VEW9oR6Mlk

2014-03-16 10:35:14
HOSOKAWA Komei @ngalyak

【高木基金公開プレゼン】河合理事長あいさつ: 高木仁三郎さんがもっとも心配したことが現実に起きて3年になる。皮肉なことに高木基金への寄付は増えたので、活動は活発にできるようになった。大口寄付があって「原子力市民委員会」を立ち上げることもできた。しかし…/続く

2014-03-16 10:37:03
HOSOKAWA Komei @ngalyak

【高木基金公開プレゼン】(河合理事長挨拶続き)...しかし大口寄付だけに頼るのではなく、市民科学を支えるためには小口の寄付が数多く継続することが大切。大飯原発訴訟については、もしかすると画期的な判決が出るかもしれない(5月頃?)。/続く

2014-03-16 10:37:51
HOSOKAWA Komei @ngalyak

【高木基金】今日の発表も原発関係が多い。いまの状況からするとやむを得ない面はあるが、問題は原発以外にもいろいろある。充実したプレゼンを期待。以上、河合弘之弁護士のあいさつ。

2014-03-16 10:38:28
HOSOKAWA Komei @ngalyak

【高木基金プレゼン】事務局(菅波さん)の説明: 助成予算枠7000万円に対し応募46件3761万、 書類選考を18件が通過(約1600万円)、今日のプレゼンをへて、夜ひらく理事会で採択を決める(別に研修奨励枠200万円枠で971万円の応募あり)。発表順番は選考評価とは関係ない。

2014-03-16 10:41:27
HOSOKAWA Komei @ngalyak

【高木基金プレゼン】選考委員・理事・顧問(元選考委員)の紹介ののち、午前の部のプレゼンに入ります。 発表1eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会) 「脱原発・新しいエネルギー政策実現に向けた提言活動と社会ムーブメントづくり」 プレゼンは桃井貴子さん。

2014-03-16 10:44:22
HOSOKAWA Komei @ngalyak

【高木基金プレゼン】eシフト桃井さん: ネットワーク型の活動を展開、ロビー活動、共同調査、情報発信など ・2014は3つの主な取り組み: 原子力エネルギー政策の〝揺り戻し〟への対応、「原発のコスト」に関する情報発信(本当のコストは何なのか)、

2014-03-16 10:46:49
HOSOKAWA Komei @ngalyak

【高木基金プレゼン】eシフト桃井さん続き: 「原発ゼロ」を「ゼロベースで見直す」という政府方針で、審議会の構成・体制が大きく変えられてしまった。原発を「重要なベースロード電源」とする新しい「エネ基本計画」にいかに対抗していくか。

2014-03-16 10:47:34
HOSOKAWA Komei @ngalyak

【高木基金プレゼン】eシフト桃井さん発表、吉岡顧問: 日常活動の計画を話されたがピークになるものは? 対抗版のエネルギー基本計画を作るとか。今回の政府計画案は「長期エネルギー利用計画」が無いままに作っている。長計は〝国家社会主義的〟な面もあるが制作上は重要、その対案作りは?

2014-03-16 10:52:53
HOSOKAWA Komei @ngalyak

【高木基金プレゼン】 桃井: 2012年8月に市民版のエネルギー計画を作った。発信が不十分。 木原先行委員: あなたにとっての高木仁三郎像とは? 桃井:(...)お目にかかったことがなく『20年後の未来』に書かれていることが現実になっていることが分かり先見の明のある方だなと。

2014-03-16 11:00:21
HOSOKAWA Komei @ngalyak

【高木基金プレゼン】 遠藤: 原子力市民委員会との連携は? 桃井: 第3部会の議論とつなげていく。 稲毛さん: 温暖化と原発の関係についての主張が弱いように思うか?

2014-03-16 11:06:00
HOSOKAWA Komei @ngalyak

【高木基金プレゼン】 桃井: 気候ネットワークによる2020年度見通し、エネルギーシフトのなかでCO2排出削減していくシナリオ。政府は原発と石炭とあわせもって進めるという過去の方式の復活。その構造ではCO2は減らない。

2014-03-16 11:06:34
HOSOKAWA Komei @ngalyak

【高木基金プレゼン】 河合: 原発停止コストの3.6兆円なんてGDP600兆円に比して小さい。そんなものにこだわって日本を危険にさらしてよいのか。CO2については、温暖化と放射能とどっちが怖いのかということも議論しなくてはいけない。

2014-03-16 11:06:59
HOSOKAWA Komei @ngalyak

【高木基金プレゼン】 桃井: 温暖化か放射能か、という議論の進め方はしたくない。温暖化対策がどんどん交替している状況。エネルギーシフトが温暖化対策も原発ゼロも実現する、ということを示していきたい。

2014-03-16 11:07:15
HOSOKAWA Komei @ngalyak

【高木基金】発表2)国際環境NGO FoE Japan「被ばくと健康に関する市民・専門家委員会の運営と「子ども・被災者支援法」のフォローアップ」満田夏花さん 都路地区の避難者の仮設をおととい訪問した。帰還先に仮設の焼却施設が建設されている。避難を続ける人への支援がおざなり。

2014-03-16 11:20:25
HOSOKAWA Komei @ngalyak

【高木基金プレゼン】満田さん 子ども被災者支援法の「基本方針」まったく不十分。 行政は「被ばく低減」の施策をしていない。むしろ「安全だ」という刷り込みのための施策ばかり。 福島県の健康管理調査は、現実を十分把握していない。

2014-03-16 11:21:09
HOSOKAWA Komei @ngalyak

【高木基金プレゼン】満田さん 支援法が画期的だった点、自主避難者も支援、福島県外も対象に。 基本方針は、対象範囲の指定、施策内容とも問題あり。実質前進したのは2つ。保養活動への助成、県外にも認めるように。NPOによる情報発信活動。 ・居住支援、健診支援などは盛り込まれず。

2014-03-16 11:25:51
HOSOKAWA Komei @ngalyak

【高木基金プレゼン】満田さん 支援法13条は将来にわたる健診や医療費減免を謳っている。具体化されていない。 「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」復興庁、環境省との対話もしてきた。提言は一部組み入れられつつある(ヒアリングの進め方、弁護士の関与など)

2014-03-16 11:26:16
HOSOKAWA Komei @ngalyak

【高木基金プレゼン】満田さん 健康管理調査の県外実施、健診内容の強化も提言。 自治体による避難者支援の事例紹介(山形県、北海道)。これらグッドプラクティスを汲んで、国の基本方針を見直していくことが重要。

2014-03-16 11:26:44
HOSOKAWA Komei @ngalyak

【高木基金プレゼン】満田さん 被ばくと健康管理についての課題共有と整理、各地で独自におこなわれている自主的健診との連携、個々には不十分。全国的な取り組みをつなげてデータ集積もふくめ、ネットワークを進める。自治体・政府当局との対話も継続し、見直しを促していく。

2014-03-16 11:32:54
HOSOKAWA Komei @ngalyak

【高木基金プレゼン】満田発表への質疑 中下理事:支援法は間違いだったのではないか。支援が何故実現していないか。「支援」という枠組みが曖昧であった。国の責任の所在を明確化しないと進まない。責任を支援と言いかえることに弁護士会も協力してしまったことに忸怩たる思い。

2014-03-16 11:34:00
1 ・・ 8 次へ