緩慢な100mSvの被曝によって生涯のがん死リスクが0.5% 上昇すると言われるが、そのベースとなる値は?

31
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

↓凄すぎる!!。 http://t.co/DH45Yfsu1g 第9回原子力委員会臨時会議 配付資料 (1-3)放射線リスクに関する基礎的情報(PDF形式: 4,749KB) 平成26年3月13日の配布資料って・・・。

2014-03-18 21:49:30
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

「4.放射線防護を講じる際のICRPの基本的考え方」  引用:「(参考) 2009年の死亡データでは、日本人の約30%ががんで死亡している。」 生涯がんリスクのベースとなる値は、ある単年度でのがんで死亡した人の割合ではないんだけど、わざとなのか、それとも理解していないのか?

2014-03-18 22:16:46
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

http://t.co/YTEL3FZAf4 「14.放射線防護を講じる際のICRPの基本的考え方 」で、がんによって死亡する人の割合のベースの値が約30%になっているが、男女平均なら約21%とすべき。http://t.co/Oqr056vn99 4)がん死亡率~年齢による変化

2014-03-18 22:20:47
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

ベースの値を実際よりも大きくして、少しでも影響を小さく見せようとするのは、せこ過ぎる。

2014-03-18 22:29:46
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

「緩慢な100mSvの被曝で生涯のがん死リスクが0.5% 上昇する」と言われるが、被曝していない場合のベースとな値がどんなものなのか知らない人が意外に多いようである。

2014-03-19 00:05:54
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

生涯がん死リスクは、次の図3-1と図3-2が関係する。 http://t.co/IqTsCBqYro ある年におけるがん死の割合は、人口ピラミッドが関係する。 http://t.co/9MBTFQlEwA

2014-03-19 00:50:24

第9回原子力委員会臨時会議

平成26年3月13日(木)10:30~
中央合同庁舎4号館4階443会議室

議題
(1) 帰還に向けた放射線リスクコミュニケーションに関する施策パッケージについて
(復興庁、環境省 他)
(2) 核融合原型炉開発のための技術基盤構築の中核的役割を担うチーム中間報告について
(文部科学省、大学共同利用機関法人自然科学研究機構 核融合科学研究所教授 山田 弘司氏)
(3) 鈴木原子力委員会委員長代理の海外出張報告について
(4) 鈴木原子力委員会委員長代理の海外出張について
(5) 近藤原子力委員会委員長の海外出張について
(6) その他
配付資料
(1-1)
帰還に向けた放射線リスクコミュニケーションに関する施策パッケージ(概要)
(1-2)
帰還に向けた放射線リスクコミュニケーションに関する施策パッケージ(本文)
(1-3)
放射線リスクに関する基礎的情報(PDF形式: 4,749KB)
(2-1)
原型炉合同コアチーム中間報告説明会 中間報告について(PDF形式: 1,312KB)
(2-2)
核融合原型炉開発のための技術基盤構築の中核的役割を担うチーム 中間報告(PDF形式: 5,800KB)
(3-1)
鈴木原子力委員会委員長代理の海外出張報告(米国・ホノルル)(PDF形式: 198KB)
(3-2)
鈴木原子力委員会委員長代理の海外出張報告(中国・北京)(PDF形式: 187KB)
(4)
鈴木原子力委員会委員長代理の海外出張について(PDF形式: 123KB)
(5)
近藤原子力委員会委員長の海外出張について(PDF形式: 124KB)
(6)
第7回原子力委員会定例会議議事録(PDF形式: 440KB)

関連まとめ