【ラブライブ!1期】8話感想まとめ。―いまを生きている(Live)ことを全力で愛する(Love)こと

アニメ2期放送直前、改めて1期を観直した私感をまとめてみました。μ'sの次の物語に備えて、1期を振り返る糧になれば幸いです。 ・廃校阻止という目的性の再加熱 ・絵里の焦燥感/海未の焦燥感 ・「感動できない」と言えた海未/言えなかったにこ 続きを読む
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momorin @momorin_cloverZ

しかしこの穂乃果は、はっきりと「この」学校への愛を語ります。音ノ木坂学院だったから叶えられた夢として、いまいる「この」場所を全力で肯定します。いま生きている(Live)ことを全力で愛する(Love)ことにしたのです。#lovelive http://t.co/225NZK5cCa

2014-04-05 03:40:34
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「今のなかで」「青春を聞く」ことの意味

momorin @momorin_cloverZ

これまで描かれてきたことの帰結はまさに、夢を叶えられるこの場所を肯定し「いま生きていることを全力で愛する」と決断すること、いまを全力で受け入れることにあると思います。それこそがラブライブ!という物語の、「今のなかで」「青春を聞く」ことの意味なのだと思っています。#lovelive

2014-04-05 03:47:37
momorin @momorin_cloverZ

「今のなかで」「青春を聞く」ことは、スクールアイドルの目的性そのものです。いまを全力で肯定し受け入れることは、スクールアイドルによって果たされ得る。だからラブライブ!は、スクールアイドルの物語なのではないでしょうか。#lovelive http://t.co/Q7hZFQMR6Q

2014-04-05 03:51:06
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いまのμ'sによる、まったく新しい『ぼららら』

momorin @momorin_cloverZ

いまを肯定することは、もしかしたらあったかもしれない他の自分の可能性を否定すること。ここで描かれる学校生活は、いまここにいるこの9人こその姿であって、1stシングルのPVで学生を「演じている」9人とは明確に違います。#lovelive http://t.co/W2NcRfBy1V

2014-04-05 03:58:04
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momorin @momorin_cloverZ

8話で描かれたものは、1stシングルPVを踏襲しながら、でも何もかもが違います。アニメを通して描かれてきた「この」音ノ木坂学院にいる「この」9人の姿だからです。彼女たちは、いまを生き、いまを愛しているμ’sなのです。#lovelive http://t.co/TlKgwG6osy

2014-04-05 04:03:17
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いまを生きている(Live)ことを全力で愛する(Love)アイドル

momorin @momorin_cloverZ

そして最後に、過去や宿命を背負うことをやめ、いまを全力で肯定し愛することができた絵里は、精一杯いまを生きていた幼き頃と同じ表情を浮かべます。絵里もまた、μ’sのメンバーとして、いまへの愛情を共有し、表現できたのです。#lovelive http://t.co/JHkwaSNuRG

2014-04-05 04:07:03
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momorin @momorin_cloverZ

以上で第8話の観直しは終了です! 繰り返しますが、8話までの帰結として描かれたのは、いまを生きている(Live)ことを全力で愛する(Love)ことでした。それこそが、スクールアイドル、ラブライブ!なのだと思いました。#lovelive http://t.co/fWCCyu9zds

2014-04-05 04:09:09
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momorin @momorin_cloverZ

やっぱり第8話はものすごい回でした…。でも、アニメ1期のひとつの結論となる部分について、たっぷりと時間をかけてしっかり観直すことができて本当によかったです。やっぱりラブライブ!はすごいです。僕らのLIVEを全力で肯定してくれるんですから…。#lovelive

2014-04-05 04:11:20
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