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たぶん多くのアマチュアの方が「手書き」の譜面というものを違ったイメージで考えておられると思いました。僕の譜面は「らんざつ」と自分では言うことにしていますが、初めて譜面を受け取る人からはため息が出ることが多い程度にはきちんと楽案は伝えます^^ またプロの見るパート譜は普通手書きです
2014-04-20 04:57:59@serizawahiroya どっかの詐欺師が決して作曲中の映像を撮らせなかったうんぬんを思い出しました^^ あれだけ自己顕示の強い犯人なのだから、ちょっとでも出来たら露骨にアピールしてみせたでしょうに^^; いまとなっては・・・ですが
2014-04-20 04:59:25例えば、ヴァーグナーでもメンデルスゾーンでも誰でもいいんですが、自筆浄書譜面(例えばオーケストラ総譜)を見ると、あとで書き足された部分なんか一目瞭然なわけですよね。仕事の生きたプロセスが見える。僕の仕事も印刷譜で見て頂いてもいいんだけど、本当に調べたい人には自筆当たって貰える様に
2014-04-20 05:02:04@itokenstein 中学校の吹奏楽部で薄給で外部から指導しにきてくれていた先生の手描パート譜の雰囲気を今何と無く思い出しました。ほのぼの温かい気持ちになって朝のコーヒー飲んでます。。。
2014-04-20 05:04:07漱石なんか手書きで見ると、ほとんど書き直した跡がないわけですよね。あれはああいう話として出てきている。下書きなどもないわけではないけれど、基本的にパロール、オーラルの系譜だとわかります。自筆で見なければ文学も音楽も何もわからないし自筆原譜を拒否するとはそれを失うということですから
2014-04-20 05:04:34@serizawahiroya さあ、そういう人の楽譜をレッスンに持ってきて貰ったりすると、たぶん僕はしんどい教師なんじゃないかな^^; とも思いつつ
2014-04-20 05:05:34@itokenstein これは是非とも本物の音楽家のクラシカルでアバンギャルドなパフォーマンス実現してください!コラボレーションの要素は無限大!
2014-04-20 05:06:10オペラのヴォーカルスコアでもひどいのありますね。ひと目見て譜割がわからないようなの。言葉の入り方なんかと音楽の持続がぜんぜん対応してなかったり。しばしばオケスコアのほうが反射的に言葉が音楽通りの比率で目に入ってくるので指揮しやすいわけですが、手書きではそういう発狂した事態は皆無
2014-04-20 05:07:50.@serizawahiroya 昔からときおり、セッションイヴェントはやってきましたよ。フロリダでの高橋悠治さん、Phil Gelbとのセッション、オペラシティでやった大野一雄、一柳慧、磯崎新と僕の「テロスを消去・・・1999」とか。今年は久しぶりにこういうこともすると思います
2014-04-20 05:10:30あと、僕にソルフェならったことがある人は、不親切な譜面に最小限のマークを入れて、すくなくとも演奏上瑕疵のないように予防するポケット要領ティップスの類を思い出されると思います。手書きの譜面ならそういうすべてを整えられますし、浄書ソフトを使うものは保証の限りではない。
2014-04-20 05:14:53@itokenstein ほわ!見たい人沢山あると思います。指揮者の横で譜面殴り書きしながらプロジェクターに写すだけでもコンサートの意味がああああああって。題名のない音楽会とかで企画して頂き拝見したいです。オーソドックスなライブ形式にしてもいい位楽しそうではないかと。
2014-04-20 05:15:07何の道でもプロになる人はすべて自分の手を動かしてやらないと。例えば数学とか物理なんか一番端的ですよね。数学の論文を読むというのは、印刷を読むんじゃなくて、基本的な式はすべて自分でノートに書き写して、不明点があったら計算しながら進むことで、ぼんやり印刷を眺めることではありませんし。
2014-04-20 05:16:23.@serizawahiroya 僕は楽譜を殴り書きはいたしません^^ 一応教授屋をやってからも長いので 学生も見てるからきっぱり書いておきますが 雑な楽譜は雑な音楽しか呼び起こしませんから、人生そのものが粗雑でダメなものにしかならないよ云々 習ったとおりですが引導渡してます^^
2014-04-20 05:19:11もうこの所大学と名はついてもおよそ大学になってないのが多いわけですが、例えば「輪講」論文読みなんていっても、基本的なものはすべてノートに書写して計算の検算とか関連の図その他補いながら読み進める、といったごくごく基本的なことを教わり損ねてる人が少なくない懸念をSTAPでも感じました
2014-04-20 05:21:14@fakestar6577 おはようございます 僕はくすりを飲んだところで まだ寝てなきゃいけないんですけどもね^^
2014-04-20 05:21:56スコアを読むというのは、古典的な作品であればスコアリーディングでピアノを弾くことと不可分だし、音楽の書籍で譜例があれば、すべて楽器で弾くのと声に出して歌うのと両方やらなきゃ何もしてないのと同じだよ、というような基本的な習慣、きちんと叩き込まれてるのかしら昨今のプロ向けの教育でも
2014-04-20 05:23:37@fakestar6577 ちょっと自家中毒で、アレルギーのくすりを飲むのですが、眠くなるんですねこれが^^; というか 思考も体も重くなる・・・
2014-04-20 05:24:27@itokenstein 成る程、確かに。ただ、作曲家が自分の作品の演奏を聴きながら即興でどう反応するかというのを、指揮棒ではなく譜面の軌跡、模様のように描写する行為は何かを生み出すような気がしました。思いつきですが。
2014-04-20 05:26:01@serizawahiroya 自分も弾いて競演するのが早いんじゃないでしょうか 伝統的におおいし ラフマニノフの自演とか ばけものじみてますね
2014-04-20 05:27:13ともかく その道でやる人には すべて 方法というのがあって 出発点からはずれると 勘の悪いこと著しくなってしまう もったいないことです なにごとによらず 心を砕かれたものがいいですね 僕はそういうものをセレクトして 主に人生の糧としてゆきたいと思うものです^^
2014-04-20 05:28:39@itokenstein え?自家中毒ですか?かなりストレスが生活習慣にかかっていますねアレルギーの眠くならないのでは、寝ないとまずいですから^^自家中毒苦しいですからね><良く寝れますように(^^)
2014-04-20 05:31:38@itokenstein あ、そうですね。今の時代、その演奏形態が廃れた理由はどこにあるのでしょうか?
2014-04-20 05:31:42@itokenstein ポヒュラー音楽の自作自演とクラシック音楽の自作自演におけるそれぞれの量や質の違い、あるいは地域ごと時代変化の中での相関関係が気になりました次第です。
2014-04-20 05:47:22