1-5um GP○R crystal shower(ループ上にたくさん結晶)から10個程度のキレイ目単結晶をraster scanで見つけ出して各数度分のデータを収集してマージ→P222で1ループ90%完全のデータを撮ってる試験実験の記録があった@32。自動化したい。現実味ある。
2014-05-02 00:19:31@kun32xu 役に立つかはさておき、結晶の位置が三次元的に可視化されたら近未来的でかっこいいなと思いました(たぶん、あんまり役に立たない)
2014-05-02 00:23:43@t2438 90度の時に何個かぶってる回折が写るか、に依存するのでは?2〜3個くらいならインデックス付けたら分離はできそうですけど
2014-05-02 00:25:49@kun32xu なんかSONICCと同じことをdiffraction basedに評価してやってる感じですね。 @t2438
2014-05-02 00:27:56@kun32xu とにかく今のスキャン早いですからね、この速さなら、正面から撮った微結晶の位置で5〜10度の自動データ測定はかなり現実的で、役に立つ機能かもしれませんね。@emeKato
2014-05-02 00:32:09@emeKato @t2438 ハードの同期精度さえ確かならかなり効率は高いかなって思う。まぁ、おそらく雨理科の方々はここに力入れてくるでしょうねぇ。エメくん争奪戦はこのあたりがバトルになりそう?w
2014-05-02 00:36:43@kun32xu その機能が実現したら、結晶化にも影響が出てきますね、微結晶がある程度かぶらないような頻度で出て、それをそのまま拾うという方向性?(FELよりはサイズが少し大きい方向を目指すのがよい?)@emeKato
2014-05-02 00:37:27@t2438 @emeKato 確かに。この撮り方やと3umはほすぃなぁ > 円い方。XFELとくらべて消費タンパク量が少ない、とかを売りにせんとあかんかったりするかな?
2014-05-02 00:40:35@t2438 GPCR workshopで習ったとき、既にBrianのところはそんな感じでした。>singleかどうかなんて気にせずにささっと拾って、後で当ててみて分離可能なdiffだけ使う。 @kun32xu
2014-05-02 00:43:56@emeKato なんとなく単結晶からのデータ測定が定着しているけど、ダメージの影響とか含めてどちらがよいかを本気で評価したことないよね。(しょぼいデータ同士をマージして、やっぱりしょっぱいな、で終了していることはあるけど)@kun32xu
2014-05-02 00:50:22@t2438 @emeKato 結晶密度(散らばり)の制御の手間、測定・処理の効率、などはハードの性能向上によって色々と変わってきそうで見通し間違えるの怖いっすgkbr 結晶マージなら分解能は確実に上がるはずなのでそちらを「簡単に」試せる環境を準備しないとですね>我々。
2014-05-02 00:54:15@t2438 確かにないですね。。後、個人的には結晶間の同型性がどの程度以下だとマージしない方が良いのか、というのも地味に気になっています。 (良く言われているのは格子長の差が1%未満、ですが)@kun32xu
2014-05-02 00:57:02結晶マージで怖いのは、部分構造の違うのを混ぜてたらややこしいことになってたんかなー、というあたり。まあ、そうそうあることでもないとは思うけど、GPCRとか大丈夫なんかな。
2014-05-02 00:58:30