.@king1234stone さんの「「座る訓練」「待つ訓練」なんてやめたら」をお気に入りにしました。 http://t.co/3chefzVAsG
2014-05-06 04:01:02いつも言うのだけど、「我慢」「待つ」「従う」をスキルとして獲得するのと、そのスキルをどうやって活用するかは別もの。スキルとして獲得するのは必要なんだけれど、そのスキルは自分にとって遂行した方が得な時だけ遂行すればいい。
2014-05-06 08:31:03つまり、「できるのにやらない」のは正しい。自分にとって得じゃないからやらないだけ。一方、「やりたいのにできない」のは辛い。
2014-05-06 08:33:22「スキルとして獲得」する段階にいる子ども、「できるのにやらない」段階の子ども、いずれに対しても「無理やりやらせる」ことは、一方ではその子の自己決定スキルの獲得機会を奪う可能性があることを自覚しておかなければならない。
2014-05-06 08:35:41これ、障害のある子どもではなくて、誰でもそう。「おとなしく座っていること」があたかも学びを一番促しているかのような価値観は一度疑ってみたらいい。
2014-05-06 08:38:23あたしが『学び合い』や「アクティブラーニング」をすこし勉強したり実践を見に行った理由はここにある。一般的に前提とされている価値観をひっくり返している実践は学びの本質を追求しているかもしれない、と思って?
2014-05-06 08:40:49あたしもそう思います!RT @hiyokoharumaki: できるけどやらない選択、というのはあってもいいと思う。損も得も自分が被ればいいのだから。
2014-05-06 08:42:01@akinaln 療育では、「学校に行って、教室に入れない、じゃ問題ですからね。」と言われました。 学校に行く未来を考えたら、座る、待つ、のトレーニングしちゃいます。
2014-05-06 08:43:18@akinaln 療育では、「学校に行って、教室に入れない、じゃ問題ですからね。」と言われました。 学校に行く未来を考えたら、座る、待つ、のトレーニングしちゃいます。
2014-05-06 08:43:18そうすると、「座れた方がその子が困らない」って言って無理やり強いる人がいるけれど、それって本当にそうかな?
2014-05-06 08:44:23その子が「とにかくどこでも座っておとなしくしていれば怒られない」って学習したら、それは逆に困らないかな?
2014-05-06 08:45:04ってここまでくるともはや「子ども観」や「教育観」の違いになっちゃって、信念対立がおこってしまう。たいせつなのは、自分の価値観は絶対ではない、と疑いながら試行錯誤していくことなんだろう。
2014-05-06 08:46:48私だけじゃないな。きっと。 学校で立ち歩かない、は食事の時は座る、と躾ることと繋がっていて 食事で座ってられない、ってなったらわんさか『え!躾してないの!?』って声がきて、言われて苦しむ親がいる。 に似てる。
2014-05-06 08:48:01「絶対に子どもは私の価値観の枠組みで動かないと将来困ってしまう」って思い込んでいる方には、その「絶対」を一度疑って欲しい、と思う。葛藤せずに指導をすることはある意味罪だ。
2014-05-06 08:49:37. @nofuture_now 確かに療育教室によって何を軸に指導をしているか、ことなりますね。「学校の価値観に合わせて学校に適応すること」なのか、「自立スキルと周りとの折り合いの付け方」なのか。
2014-05-06 09:39:04@akinaln それを子どもにさせるんですもんね… 待つのが楽しかったり、座る楽しみがあれば、自然と待ったり座ったりしますよね(^_^)子どもは素直で、素敵です*\(^o^)/*
2014-05-06 10:50:17@akinaln 長男も小学校の時に座れることで交流させてもらってるみたいになったけど、ただ一人「待っていられることがかえって心配」と言った先生もいました。能動的に待っている、聞いているのとは違ったことがわかったのでしょうかね。次男を見ていてますます「待つ」ことの違いを感じます。
2014-05-06 10:53:59