シンジェンタ vs. ヘイズの戦いは、ヒーロー物語か泥仕合か? アトラジンの内分泌かく乱作用をめぐって
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シンジェンタとヘイズの、除草剤「アトラジン」を巡る争いは、ほぼ決着でしょうかね。ここまでやるかな、農薬の闇の部分は、確かにありますよ。... http://t.co/b8sT13NoaJ
2014-05-10 11:55:31EU でのアトラジン禁止措置も純科学的というより、政治的・経済的な理由があるようです。代替としてアトラジンと類縁の物質が使用されている模様。
トウモロコシの除草剤「アトラジン」を巡る争いは、いよいよ山場です。 これが使えなくなった場合の損害は、トウモロコシの収量が6%落ちて、20億ドルの損失になるようです。... http://t.co/dxpNenRz7g
2014-05-10 12:01:05New Yorker の紹介記事に対する素直な反応
さっき、除草剤が有害なのを突き止めた研究者を、それが露見するのを恐れた製造元が15年もその研究者の妨害をしてた…っつーおそろしいメリケンの実話を見たんだけど、ふぁぼったつもりでふぁぼってなかった。くしょー。
2014-05-08 12:55:17@kyoeian これですかー http://t.co/di2D7K1ZQS アメリカの企業って恐ろしいですねー…いえアメリカだけじゃないんでしょうけど…
2014-05-08 13:25:25シンジェンタはスイス・英国・スウェーデンの企業が合併してできた国際企業です。
http://www.syngenta.co.jp/about/corphistory.html
アトラジンの開発が行われたのは合併前のスイス(Ciba)
シンジェンタ、アストラゼネカとノバルティスのアグリ部門が統合した企業みたいだけど、不都合なデータをグレーな手法で解決しようとするのは薬品系の企業体質なのか? : 無能な研究者のずさんな仕事……なのか? - HONZ http://t.co/x2DexQJAry
2014-05-10 10:14:04タイトルから小保方さんみたいなのかと思ったら違った。大企業の不都合な真実と、真実を追求するある研究者の話 Re: 無能な研究者のずさんな仕事……なのか? - HONZ http://t.co/TlBdvLhSH3
2014-05-10 10:20:28企業にとって「不都合な研究」の「信用を落とす」という戦略。戦った優秀な研究者すごい。日本でも使われている除草剤の話・・・・・無能な研究者のずさんな仕事……なのか? - HONZ http://t.co/wXZO3wCtBA
2014-05-10 10:03:42さて、これと同じコトが日本で起きてないと、誰が断言できるのだろう?最近の流行りだと、特に放射線に関する研究において… 無能な研究者のずさんな仕事……なのか? - HONZ http://t.co/FzlTFtf3fa
2014-05-10 09:46:40大企業は倫理法律とか関係なく物理的、リソース的に可能な手法はやるのがスタンダードだし、指摘されたとしても陰謀論だと反論すれば皆思考停止してくれるので便利というお話(←陰謀論) / 無能な研究者のずさんな... http://t.co/4KKSoV4LuX #NewsPicks
2014-05-10 13:01:08企業側、規制側や第三者の視点も考慮すると・・
青木薫さんによる除草剤アトラジン問題(シンジェンタvsヘイズ)の紹介記事 http://t.co/dT3qQjHYGF 原文は New Yorker 掲載 http://t.co/xx6uZzHF2K それに対する反論 Forbes http://t.co/EMExMYnK9k
2014-05-10 11:48:43@glasscatfish ウチラも来週から、国内で飼料用大豆の栽培試験を始めますが、こういう話は、良く見聞きしますね。
2014-05-10 12:03:59@agroecotech 会社側としては出来るだけのことはするんでしょうが、元々のデータの再現性が疑問視されていたりするのがやなところですね。 そこに集中して経済性とのバランスで判断すればいいのに、お互いが脅迫したとかされたとか、う◯この投げ合いになってる印象です。
2014-05-10 12:09:27第三者も含めた膨大な研究の結果、再現性は否定されているようです。
White Paper on the Potential for Atrazine to Affect Amphibian Gonadal Development 2007
http://www.epa.gov/oscpmont/sap/meetings/2007/october/2007_amphibian_white_paper.pdf
@glasscatfish ヘイズの nature への投稿 http://t.co/3LXJNKqUiE TED talk 2010 http://t.co/ILYAoeKkZ8 HP http://t.co/wvx1U31zF0 こういう分野の人が活動家風になるのは仕方ないか
2014-05-10 12:12:53@glasscatfish ヘイズと日本人研究者の共同研究 アトラジンはアロマターゼの発現を上昇させ、性ホルモンに影響する http://t.co/7cKlHIaDVM 10μM より高い濃度の実験。環境ホルモンの分野はこんな高濃度を問題にしているのかなぁ。
2014-05-10 12:17:17ゴルゴみたいな話だと思いつつ、こういう話(その他の2つ目)もあるみたいで、正直何が何やら。http://t.co/r7t6fEPImP / “無能な研究者のずさんな仕事……なのか? 除草剤アトラジン問題のゆくえ - HONZ” http://t.co/0cXd5mPdHF
2014-05-10 13:19:24@glasscatfish Forbes 記事を抄訳して紹介したブログ http://t.co/WZm2UnaZ5u 「New Yorkerはカエル科学者Tyrone Hayesを、ならず者から窮地に立たされた英雄に変える提灯記事を書く失態をおかしたのか?」
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