せっかく「非医療領域の医師の指示撤回」というわかりやすく団結しやすい旗印があるのに、なんで割れていこうとするのかなあ。これまでの恨み辛みや国家資格化後の思惑もいろいろあるのだとは思うけど、もったいないなあ、と思う。大同団結を求めている臨床心理士現任者が多そうな気がするんだけどな。
2014-05-18 10:24:13@afcp_01 割れてはないと思います。また上程できなかったらという恐怖に圧倒されているのだと思います。これは推測ですが。七者懇で表明された1と4の4が法案にもりこまれていないので、これは、精神科団体の意向と異なる団体・人の意向があるのかと推測してしまいます。
2014-05-18 13:11:46@hotanshin このままある程度のまとまりを持って進んでいくとよいなあ、と思います。確かに骨子案の成り立ちが、多少不思議です。七者懇以外の意向なのか、七者懇内部からの新しい主張なのか、よくわからないですね。
2014-05-18 13:29:25@afcp_01 それと、省令や通知でなんとかなる、と考えているか。法案は議員と関係省庁と法制局が作るものと考えてきたのも一因ですね。次の手をうたなければ。真に国民と心理専門職者にとってベストなシステムですね。医療・福祉・法律家さまざなに巻き込んで議論し作っていくことですね。
2014-05-18 13:48:57@hotanshin 省令や通知はもちろんですが、ちょっと気の長い話ですが、将来的なチーム医療そのものの見直しにも期待ができると思っています。医師と他職種の関係そのものが変わっていく可能性があるので。心理職だけ先行というわけにはいかないので、他職種と並行して、となると思いますが。
2014-05-18 13:52:06@afcp_01 「内部からの新しい主張」があったとしても、それを組織として統一見解として公表してないのですから(しています?)、大変理解に苦しみます。昨年9月の声明の「4連携協働」のスピリッツはどこにいったのでしょうか。
2014-05-19 05:59:56@hotanshin ええ、不思議な動きですよね。なので本当に一部で言われているような、立法技術上の問題なのかもしれません。確かに傷病者が医療機関内では医師の指示で保護されて、医療機関外では保護されない、となると少々まずいのかもしれません。
2014-05-19 07:30:03@hotanshin ではそもそも医師による保護は不要で、医療機関内でも医師の指示はなくてもよい、となると、これは七者懇の声明の範囲内で医療関連団体は反発すると思います。なので、今起こっていることは、かなりテクニカルな問題なのではないかと思っています。実のところどうなんでしょう。
2014-05-19 07:30:30@afcp_01 医療提供施設では医師の指示を、そのほかでは連携協働を。と3団体は提案してきたわけですから。法律は、当事者団体の願いと国民の利益を考えてつくられると、司法関係者から聞きました。だから、いち早く、修正されることを願います。
2014-05-19 08:10:51@hotanshin 課題は、心理職側にも医師の指示を求める意見があるらしく当事者団体の意見が割れているらしい、ということと、医師の指示があることが国民の利益(保護)に繋がると考えている人達がいることでしょうね。技術的な問題に加えて、意思統一にも政治的課題がありそうです。
2014-05-19 08:14:34@afcp_01 医療機関では指示を医療機関外では、連携協働を保つことで患者を守るということができませんか? それとも、3の①で連携を保つこととありますから。3の②は、すでに、医療施設に限定と読めるということでしょうか?
2014-05-19 08:16:38@hotanshin 自分としては、実務的にはそれでいけると思うのですが、法律技術者と議員さんがそれで納得してくれるかどうか、だと思います。少なくとも見かけ上は、規制が緩くなる訳なので。
2014-05-19 08:21:42@hotanshin 提供されるサービスが同じであるにも関わらず、医療機関内では安全のために医師の指示が必要であり、医療機関外では指示がなくても安全である、とするのは、かなり難しい論理構成を必要とします。というか、自分も考えているのですが、実は良い方法が思い浮かびません。
2014-05-19 08:27:52@hotanshin 「場の限定が困難」と言われるのはこのことだと思います。逆に医療機関と医療機関外で、提供するサービスを分けてしまえば、あるいは対象を変えてしまえば、解決はできるのですが、これもあまりよい結果になるとは思いません。
2014-05-19 08:29:02@afcp_01 @hotanshin 納得は、医師や医療、福祉関係資格を管轄している厚生労働省とかもではないでしょうか?
2014-05-19 08:52:58@afcp_01 医療施設では指示をもとめるはあっても、そのほかでは連携です。どの心理職国家資格推進団体も、医療外で指示を受けたいということはないと言い切っていいです。
2014-05-19 09:04:00@hotanshin それはその通りですね。あとは技術的に内外を切り離せるかどうかということだと思います。どうしても連動すると言われた時にどうするか、考えておかないといけないですね。
2014-05-19 09:05:49@hotanshin 医療機関外での医師の指示不要を主張する場合には、同時に医療機関内での医師の指示を必要とするロジックを混ぜておかないと、場の切り分けができません。切り分けができるという論陣を張るためには、内での必要と外での不要、両方を主張しないとうまくいきません。
2014-05-19 09:27:14@hotanshin 内での必要と外での不要の双方をうまく主張できないと、では、内での必要を優先させましょうという主張が力を増すでしょう。元々の力関係もそうですし。医療機関外での不要の主張が、内での不要にも結びつくような論理構成は、論理的にも政治的にも避けるべきだと思います。
2014-05-19 09:27:25@afcp_01 医師の指示というのは、当該医療施設外のコメディカルにも及ぶというのが通例なんでしょうか?その例を教えてもらえないでしょうか?主治医が適切な判断ができなくて、看護師が他の医療機関の医師に電話で指示をうけて、患者が助かったという例はなにかで読んだ覚えがありますが。
2014-05-19 09:35:41@afcp_01 @hotanshin 通所リハも訪問リハも 居宅サービスも指示がかかりますね http://t.co/2SZTVHbxas http://t.co/X052aq7r1n http://t.co/NpSi4UyqLQ http://t.co/1AcdqgzTPz
2014-05-19 10:01:19@inotti_ele @afcp_01 スクールカウンセリングで担当しているケースを医療機関に紹介したとき、医師の指示は、その医療機関の公認心理師にはかかると思いますが、そのスクールカウンセラーにもかかることになりますか?医師とカウンセラーの連携協働は必要と思いますが。
2014-05-19 12:23:52