- uchida_kawasaki
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そうなんですが、それを毎度毎度言うのはあまりに面倒なので、慣例にしたがってがん死リスクと言っています。 RT @MAKIRIN1230 …正確には「がん死リスク」ではなく、損害で調整された名目リスク(係数)と呼ばれるものです。 rist.or.jp/atomica/data/p…
2014-05-21 21:38:15@miakiza20100906 分かっている人は当然知っていると思いますが、分かっていない人には???だと思うので・・・。
2014-05-21 21:54:35「緩慢な100mSvの被曝で生涯がん死リスクが約0.5% 上昇する」の「約0.5%上昇する」は、ICRP publ.60の名目死亡確率係数の値から見積もられたもの。 rist.or.jp/atomica/data/p…
2014-05-21 21:37:39@miakiza20100906 com-info.org/ima/ima_201310… … このブログは「ICRP2007年勧告においては、1Svで『5.5%の過剰発がんがある』としている」の部分も間違っているので、一度正しく訂正したほうが誤解が生じないと思ったわけです。
2014-05-21 21:48:59@MAKIRIN1230 rist.or.jp/atomica/data/p… … ICRP publ.103には、この表の名目死亡リスク係数というものは掲載させていない。この値は、注にもあるように、掲載されている「名目リスク係数」と「致死割合」から、ATOMICAが算出した数値。
2014-05-21 22:12:49「生涯がん死リスク」については、こちらで。 togetter.com/li/661504 twitter.com/MAKIRIN1230/st… twitter.com/MAKIRIN1230/st…
2014-05-21 22:27:32@minadukiG twitter.com/MAKIRIN1230/st… こちらには、現在の年齢からある年齢までのがん死リスクが表になっています。 twitter.com/MAKIRIN1230/st… またこちらには、生まれてからある年齢になるまでのがん死リスクが表になっています。
2014-04-30 08:34:19@minadukiG また、次の放影研の資料でも、「30 歳で約100 ミリシーベルト被曝した場合、がんで死亡する生涯リスクは、放射線被曝がない場合の生涯リスク20%に対して、男女平均して21%になる(1%多くなる)」とあります。 rerf.or.jp/rerfrad.pdf
2014-04-30 08:42:24ICRP publ.60とpubl.103で算出したリスク係数は異なるけれど、publ.103の(87)において、次のように述べている。
2014-05-21 22:36:35引用:「したがって、現在の国際放射線安全基準が基づいている全体的なおおよその致死リスク係数である1Sv当たり約5%という委員会の勧告は、引き続き、放射線防護の目的に対して適切である。」
2014-05-21 22:37:40@MAKIRIN1230 rist.or.jp/atomica/data/p… この名目死亡リスク係数というものは、ICRP publ.103の表A.4.2. (各種計算法に基づく全集団における性で平均した名目リスクと損害の比較)の「現行、罹患率、致死性」の値を丸めたものになっている。
2014-05-22 15:44:02@MAKIRIN1230 rist.or.jp/atomica/data/p… において ICRP publ.60の名目死亡確率係数と比較するのであれば、「現行、罹患率、致死性」の398という値よりも「現行、死亡率、致死性」の487という値の方が適切だと思われる。
2014-05-22 15:50:00@MAKIRIN1230 「現行、罹患率、致死性」の398と「現行、死亡率、致死性」の487で値が約100も異なるのは、前者が年齢と性で平均してある「名目リスク係数(1万人当たり1Sv当たりの症例数)」と年齢と性で平均してある「致死割合」を掛け算したためと思われる。
2014-05-22 15:57:47@MAKIRIN1230 たとえば、(6 、2)と(3 、1)の場合、平均の積は4×2=8、積の平均は(18+2)/2=10となり、前者の方が小さい。
2014-05-22 16:10:08