PKA先生とsivadさんの問答（低線量被曝と鼻血）

arabiannightbreed @a_nightbreed

@PKAnzug 考えてみれば美味しんぼの騒ぎで「フクシマには人が住めない」などと騒いでいる人が、旅行キャンセルのニュースが出た時に「デマだ」と騒いだのも変ですよね。本来なら「やったー！雁屋先生の警告が届いた」って喜んでいいのに

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

@hidamarineko123 結局のところ、どんなにいい機械があっても読むのは人間なんですよね。我々は病気を逃がさない関所の番人みたいなものなんで、毎日緊張しまくりです。下手したら一瞬のうっかりが人の人生をガラッと変えますからね。

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

@a_nightbreed そういえばそうですね。それどころか雁屋某にはそんな意図はないなんてのも言ってたような。

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

あ、また別のトンチンカンが目に入った。今度は検査目的のMIBGシンチと治療目的のMIBG投与を混同してる。だーかーらー、全く知らないことを貧相な想像力とネット検索で補うんじゃないってばｗ

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

まぁ、検査のMIBG投与でもγカメラには鼻粘膜写るし、存在すら不明の微粒子とやらよりは被曝するでしょうけどね。

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

はい、私が挙げたのはMIBGでもこっちの方。MIBGを3.7～7.4GBq入れるって書いてるでしょ？ここの写真の人はボンヤリとしか鼻粘膜見えてないですけどね。 rada.or.jp/database/home4…

arabiannightbreed @a_nightbreed

@PKAnzug 被害者に寄り添うを錦の御旗にしているから、自分達の言説で被害者が出るのを認められないのか、デマのあやふやさをつつかれ続けているから反論してみたのか？

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

@simesaba0141 結局のところ血液中に入ってからの排泄ですから、ちゃんと吸収される限りは投与経路が違っても似てくるんですよね。ちなみにMIBGも大半は尿中排泄ですんで、ほとんどは尿から出る、で合ってます。

sivad @sivad

@PKAnzug 添付文書読まれました？　こちらも水溶性で静注ですし、「鼻腔粘膜に放射性物質が停滞」しませんよね。皮膚の吸収線量も考慮されていませんよ。 fri.fujifilm.co.jp/med/products/d…

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

だから、24時間後も3週間後も画像にしっかり写るんですってばRT @sivad: @PKAnzug 添付文書読まれました？　こちらも水溶性で静注ですし、「鼻腔粘膜に放射性物質が停滞」しませんよね。皮膚の吸収線量も考慮されていませんよ。 fri.fujifilm.co.jp/med/products/d…

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

「添付文書読みました？」じゃないですよまったく。

sivad @sivad

@PKAnzug それはどういう条件で撮影するかによると思いますが。たとえばそれで鼻粘膜への被曝量をどのように見積もるのですか？

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

はい、ではその「条件」を列挙して下さい。あとさっきの「皮膚の吸収線量」も詳しく。私は今、あなたが何も理解せずに知ったかぶりしてると疑っています。RT @sivad: @PKAnzug それはどういう条件で撮影するかによると思いますが。

Sad Juno @Sad_Juno

@PKAnzug 『美味しんぼ』のおかげですっかり逆戻りですね……。本当に、ご苦労さまです。

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

10分経過。なかなかお返事が来ませんね。

sivad @sivad

@PKAnzug あなたがどういう条件で撮影しているかは知りませんよ。一か月ほど残存量が記載されていますから、血液のある部位ならばγ線は撮影できるでしょう。時間をかければかけるほど画像に写るでしょう。

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

「核医学画像は全身の放射性物質の存在比が画像になる」という基本からご存知ないようですね。鼻粘膜に「集積してる像」が写るんですよ。 @sivad twitter.com/sivad/status/4…

sivad @sivad

@PKAnzug また皮膚線量の記載がないので上皮への被曝量は小さいと考えられますが、その点どのように見積もっていますか？

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

「ほんのちょっとでも長時間撮像すれば写るじゃないか」という苦し紛れの発言、いただきました〜。鼻だけ濃くする撮像条件なんか存在しませんから。

sivad @sivad

@PKAnzug 血中に投与するのですから、毛細血管が多い鼻部分は「濃く」映るでしょう。まさかそれを「鼻腔粘膜に放射性物質が停滞」とおっしゃっているわけですか？

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

うん、「相対的には」小さいですよ。重要なのは絶対量。数GBq投与して画像に写るほど集まることをお忘れなくRT @sivad: @PKAnzug また皮膚線量の記載がないので上皮への被曝量は小さいと考えられますが、その点どのように見積もっていますか？

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

血液中の放射性物質が写ってるという勘違いいただきました。もし本当にそうなら心臓が真っ黒く写ります。RT @sivad: @PKAnzug 血中に投与するのですから、毛細血管が多い鼻部分は「濃く」映るでしょう。まさかそれを「鼻腔粘膜に放射性物質が停滞」とおっしゃっているわけですか？

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

今の人のここまでのミス： ・撮像条件（時間）を変えても鼻だけ濃くなることはないと知らなかった ・放射性物質が血液から組織に移行してから撮影することを知らなかった

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

どちらも本当に基本中の基本ですんで、要するに何も知らないんですよ、今の人は。

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

ちょっと「もしかしたらここからわかってないんじゃない？」ってご指摘をもらったので補足。I-131 MIBG治療で「3週間くらい閉じ込められる」って書きましたけど、あれって患者さんから放射線が出まくって管理区域外に出せないからなんですよ。患者さん本人が放射性物質扱いになるってこと。