バルテュス展特別座談会　会田誠＋東浩紀＋ヴィヴィアン佐藤　東京都美術館講堂（2014．05．25）まとめ #art

よぴえ @yopiek27

座談会②ヴィ→制作の断面と断面の重なりが空間になってゆく｡今回の回顧展は節子さんにより断面が掛け変えられているもの｡家庭画報的雰囲気｡ 東→バルテュスの中には絵の構図があって人生の構図があって全てそれにあてはめている｡こだわっている事の繰返し｡ナルシストだったり性格の偏りを感じる

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座談会③会田→皆うっすら感じていると思うけど絵がヘタ｡独学の人は絵がかたくなる｡微妙な弱点 癖を老人になるまでやり続ける事でそれが武器に｡ 日本美術の最高に良いエッセンスも吸収しきれていない｡本人もそれをわかってよしとしていたと思う｡そんなアンバランスさも魅力なのかも｡

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座談会④会田→もてない男から見る女性像ともてる色男から見る女性像は違う｡バルテュスが女性とのコミュニケーションに不自由したことがないとわかる｡のぞき見感がない｡ バルテュス作品を観て悔しい気がした｡

よぴえ @yopiek27

そして嬉しかったのが 座談会終了後 この整理券で再度展覧会を観れた事｡ 整理券に使われているこの作品はお気に入りのひとつ。 pic.twitter.com/ZmJ02LIQbO

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