中西準子氏に聞く「年5ミリシーベルトに」福島除染目標で新提言 環境リスク評価の第一人者(日経新聞)
【緊急被ばく状況と現存被ばく状況】 env.go.jp/chemi/rhm/kiso… 「福島原子力発電所事故では、自然災害による被害と重なり、避難や除染、救援活動が思うように進まず、被災者に心身ともに大きなストレスを与えました」 pic.twitter.com/CksglZmucT
2014-05-22 16:11:55(ちょち順不同だけど、中西モデルについて 1 中西除染・帰還リスクモデルって、生涯積算被曝量100mSvは、ICRPのDDREF=2を前提とした議論なので、DDREF=1のUNSCEARモデルにすると、半分にしないとだめなのよねw)
2014-06-02 23:01:56(2、除染・帰還モデルといっても、基本は避難区域に関しての除染・帰還は、選択可能にして、除染コスト部分を、移住可能費用にふりわけること。)
2014-06-02 23:03:02(3 除染に関しては、高コストになっている、農地除染、特に保管・移動コストをなんとかせー論。深耕とか、転地返しとか積極的に採用せよ、ね)
2014-06-02 23:04:38(6 除染に関してはいつまでもだらだらやるのでなく、26年度末までに終了を前提として、生活再建を可能にする<前は環境省の当初の年度内でやる)
2014-06-02 23:07:38(8 んで難点w すでに、居住制限区域でも2μSv/h切ってるとこ多いんだよね、んで、実効線量5mSv/yって既にリアリティまったくないんだわ^^;)
2014-06-02 23:10:27(9、あとはチェルノブイリ換算率の援用が多いんだけど、日本の内部被ばくの低さから、Dキャップ(だっけ?)分内部被曝分マージンを安易に外部被曝分に振り分けてねえかいとか)
2014-06-02 23:12:35(10 もうひとつ、チェルノブイリの場合は、社会主義的余暇と労働時間配分の残滓が非常に多い+冬の雪遮蔽係数が高い部分を、日本的に修正する必要あるんでね、という部分。まあ、換算係数0.3でマージンとってるけど)
2014-06-02 23:14:11(要するに生涯積算線量を50mSvにするなら、帰還基準のスタートライン縛りをそれにあわせなくちゃあならないし、30mSvにするなら、その縛りにあわせなくちゃあならない)
2014-06-02 23:20:15(まあ、管理被曝状況1mSv/y一本派とは、あんまりかみあわない話、だけど、被曝量=実効線量でかんがえませう派は、暗黙裡にすりあわせとか、消極的黙認とかいう話はできるかもしれない)
2014-06-02 23:35:35(ここから、メタな話w 中西合理的基準論がもちあげられるのが、除染基準緩和論ぶち上げ日経だというところなのよね。合理的除染見直しはまあ、いいんだけど、被曝低減策パッケージをずるずるなしくずしにしない援護射撃につかわれる面があるからいやよね<突然ネカマ)
2014-06-03 00:19:20(フォローアップ除染も、被曝低減策もないまま、上限縛りもすこしきつく論派の中西準子を、単純に0.23μSv/h除染基準緩和論援用につかうと、相当まづくなるよね)
2014-06-03 00:21:15(多分今欠けているのが、単純固定現存被曝状況突入20mSv/y予想ライン+除染と、1mSv/y=0.23μSvhの間を埋めるなにかなんだろうけど、中西除染論は、実現年延長されると数値的にあんまりかわらんくなるので現存被曝状況の参考値さげる起爆剤としては、いまいち弱いんだわ曝)
2014-06-03 00:33:21(まあ、実際、空間線量1.9μSv/hでは帰らんのよ。選択とはいえ、そこは、ある程度現実的に帰ってもいいかな的な数値ださんと)
2014-06-03 00:35:01- その2
中西準子除染論を深読みするw 1 除染完了線量目標(帰還基準)+除染事業完了期間目標として考えてみる。 例外範囲 双葉4町は、帰還開始を事故後6年経過後の7年目開始に設定しているので当面の議論の枠においておく(事実上1年遅れぐらいか?)。
2014-06-03 15:35:43深読み1 続き 大熊は大河原は終了、双葉はほぼ計画が立ってない。 富岡などは、除染計画が立っているのは、避難解除準備区域のみ。 浪江は、酒田地区等で開始、富岡・浪江の優先事項は、津波地震被災地区での瓦礫除去、倒壊家屋除去、整地、集団移転先用地確保などの方だろうとおもう。
2014-06-03 15:37:43深読み1 続続 帰還時線量基準でも、除染事業完了時期でも、同一に考えるのは難しい。 (6or7年経過後+除染による線量低下だと、ほぼ範囲はしぼられないし)
2014-06-03 15:57:07