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STAP問題の再発防止策をまとめている改革委員会の岸輝雄委員長は,委員会終了後の記者会見に応じ,新たに判明したレター論文の疑義について「調査委員会を立ち上げてしっかり調査すべきだと理研に申し入れる」と表明した。理研は「著者が論文取り下げに同意したので調査しない」としていた。
2014-06-02 19:20:59「記者会見した改革委員会の岸輝雄委員長は、「中途半端にとかげの尻尾を切って逃げるようなことをすると、一番、損するのは理研そのものではないか」と話しています」 www3.nhk.or.jp/news/html/2014… 印象的な一言だった。
2014-06-02 19:43:39改革委員会の指摘は、どれも極めて真っ当だと思う。 www3.nhk.or.jp/news/html/2014…...
2014-06-03 09:23:35改革委員会の指摘は極めて真っ当だと思う。 www3.nhk.or.jp/news/html/2014… 小保方さんの実験を丹羽先生が試みて、成功しても失敗しても、小保方さんが白だとも黒だともいえない。不正疑惑には何の結論も出ない。科学的な意味はあるが、それは理研の責任でやることではない。
2014-06-03 09:29:29改革委は、ネットでの指摘もよく見ている。CDBのアドバイザリー・カウンシルの提言が英語の原文から日本語に翻訳された時に一部消され、消された部分がその後の運営で無視されたとの指摘 blog.livedoor.jp/pyridoxal_phos… も検討したという。
2014-06-03 09:41:41論文に「これこれのマウスから取った細胞で作りました」って書いてあるのに,遺伝子解析したら別の2種類のマウス細胞の混合でした,というだけでけっこうすごいが,その細胞の一方がTS細胞,もう一方がES細胞そっくりだったとなれば,どこがどう「調査する必要がない」のかさっぱり理解できない。
2014-06-04 01:19:22@ayafuruta @JuuichiJigen 笹井、丹羽先生は記者会見で何度もSTAP幹細胞はES/TSではありえないと力説されました。一般市民、官僚、政治家に対し、彼らの"専門家としての信用"でSTAPがES/TSで無い事を”保証”したのです。ならば説明責任があるでしょう。
2014-06-04 07:00:54(修正再送)今回2種類の細胞の混合だとわかったのはSTAP幹細胞ではなく、FI幹細胞です。STAP細胞を培養して作った細胞ですが、STAP幹細胞とは違って、より胎盤になりやすい、TS細胞により近い性質を持つ幹細胞です。
2014-06-04 09:44:36@ayafuruta なるほど。FI-SCの方ですが。そうするとSTAPのRNA-SeqはCD45 + TS + ES = STAPかもしれませんね。。
2014-06-04 09:59:35@ayafuruta STAP由来幹細胞をSTAP幹細胞とする表記が流布してます。元論文はSTAP derived stem cells (STAP由来幹細胞)=STAP-SCs(STAP幹細胞) ・FI-SCs(Fgf4-誘起幹細胞。blogs.nature.com/news/2014/06/g…
2014-06-04 10:19:43@ayafuruta 論文の定義は仰る通りです。ただし言葉の意味としては、FI-SCもSTAP-SCもSTAPを幹細胞したもの、すなわちSTAP幹細胞として通用することにご留意下さい。メディアもネイチャー記事も後者の用法を用いていると思います。紛らわしいので統一してほしいですが。
2014-06-04 13:29:58@ayafuruta Eカドヘリンを組換え発現させたSTAP仕込み用・特殊ES細胞なんてことになったら、竹市センター長がプッツンされないか心配です...
2014-06-04 13:34:49@pririn_ @ayafuruta 129xB6-F1マウス由来で作ったSTAP由来FI-SCのCHIP-Seqをゲノム解析してみたら別の種類マウス混合物(B6とCB1)でRNA-seqによるmRNA転写パターンがそれぞれES,TSに酷似していた、という事だと思います。
2014-06-04 14:11:38@pririn_ @ayafuruta 今は10万円/サンプルぐらいで次世代シークエンサーを用いたゲノムワイドなDNAやRNAの解析ができる時代です。ただ私はあまり詳しくないです。。 d.hatena.ne.jp/biochem_fan/20… slashdot.jp/~kaho/journal
2014-06-04 14:17:14@pririn_ @ayafuruta それはChip-seqのCNV解析?の類似性のみをもってSTAPサンプルがESであるか判定するのは困難、という批判だと思います。今回のポイントはSTAP化の前後でマウスの種類が違っていた→すり替えが起きていた、ということです。
2014-06-04 14:29:16@pririn_ @ayafuruta いえ、以前の若山氏は2株のみ簡易解析で、129のSTAP幹細胞を作成依頼→B6 or 129/B6-F1になって帰って来た www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200… kaho氏とは別物です。若山氏の全株解析結果は記者会見を待ちましょう
2014-06-04 15:00:34