オタクの気持ち悪さとその変化について

以前から感じていた「オタク」という言葉や存在についての実在と印象のズレについての所見をちょっと纏めてみた。
アニメ オタク
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ムック船長 @captainmuck
所謂”オタク”の気持ち悪さと最近のオタクに感じる気持ち悪さの違いの正体が見えた気がする。
ムック船長 @captainmuck
元来(少なくとも戦後以降は、とする)オタクから生じる生理的嫌悪感は「本来子供を対象にした創作物を対象外の大人が本気で楽しんでいる」ことのアンビバレンツに対するものであって、それって成人男性が幼女に性的興奮する様子(≒ロリコン趣味)に対するそれに類する感覚だったはず。
ムック船長 @captainmuck
オタクも自分達に向けられる眼差しについては重々理解していたし、だからこそおおっぴらにはせず悶々とした思いを抱えながら専門誌を介した通販や文通、即売会などの場でアンダーグラウンド的にコミュニティを形成していたのだと思う。隠蔽しなければ悪意を持たれこそすれ、平穏は無いと知ってたはずだ
ムック船長 @captainmuck
@captainmuck 最も、そういう形で自らの平穏を保っていたからこそ、宮崎事件の際に事実と乖離した(しかし完全には否定出来ない)印象である「オタク=犯罪者予備軍」というものをマスコミに掲げられる悲劇とそれを挽回する機会を逸したのかもしれない
ムック船長 @captainmuck
@captainmuck それでもオタクたちは培ってきた隠密性を駆使し、社会的には普通の顔をしてかろうじて薄氷を踏むような日々を送り、或いはそう出来ない者はしかるべき誹りを受けるしかない。そういう生き方しか出来なかった(例外はいたのだろうが例外足るだけの地位を持っていたはずだ)
ムック船長 @captainmuck
@captainmuck 転じて近年(ここ10年程度としておく)の「オタクを自称する者達」はそういった旧来のオタクたちとは質を異にするように感じる。端的に言えば「隠さない、恥じない」である。奴らにとって「オタクであること」はホビーなのである。
ムック船長 @captainmuck
@captainmuck アニメを見て語るのも、漫画を読んで論じるのも、ゲームを通して交流するのも「友人たちとの触れ合いの一環」であり、コミュニケーションが主体なのである。その対象が軸なのではない。
ムック船長 @captainmuck
@captainmuck元来のオタク(以降‘旧オタク’とする)は起源こそ様々だが乱暴に言うと「コミュニティに迎合できなかった者達の成れの果て」なのである。慰みなのだ。だからこそ執着し、没頭していく。協調し大人になることへの心理的抗いとしての変化なので孤高孤独がその質なのだ。
ムック船長 @captainmuck
「群れないため」の変質だったはずのオタク化が「群れるため」の手段としてのオタクへと、それこそ変質してしまっている。言葉の意味が変わるのは世の常だが、それが急激に生じている渦中の今、その意味と認識のズレを含んでいる今の「オタク像」がどうしようもない気持ち悪さを生んでいる、という感想
ムック船長 @captainmuck
で、今日新たに思ったのが、そういった現状に拍車をかける事態になっている原因の一つが「アイドル」という存在なんじゃあ無いのか、という考えである。ざっくり言うと「”理解”と”信仰”の共存による軋轢」ではないかと。
ムック船長 @captainmuck
@captainmuck オタク(ここでは旧オタクそ指す)とは「その興味対象に対して、元々は分不相応でありながらそれを正当化するための手段を行使できる質を有する者」と、僕は考えている。「いい大人がガキのモンをただ面白がる様はみっともないにも程がある」ので相応の理由が必要だ。
ムック船長 @captainmuck
@captainmuck だからオタク達は一に情報収集ニに分析考察、三、四と纏めて五に理論構築をするのである。「この作品はいい大人が頭こねくり回すだけの価値がある」と言い聞かせるのだ(自分には極めて有効だが非興味者は「ふ~ん」となるあれだ)。
ムック船長 @captainmuck
そういった仰々しい工程を経て、ようやく「だから自分はこれが好きなのだ」という意志を表示する権利を得てきたのだ。  しかし現在のオタク(新オタクと呼ぶ)はそうではない。「なんか良かったから好き」で、それを共感出来れば良いのだ。その場限りの消耗品の扱いである。
ムック船長 @captainmuck
これ旧オタクだとそうはならないのは前述のとおりだが、それはそのプロセスが「自ら鍛え上げた数少ない武器」だからなのである。そしてその威力は価値を共有出来るものにしか分からず、だからこそオタク同士の語り合いはさながら決闘の様相に至るのが必然とも言えるのだ。
ムック船長 @captainmuck
@captainmuck 自らの「好き」を自身の手で分解し、構造を把握し、その上で改めて自分にとってその対象がいかなる価値を持って、どのように扱うべきものなのかを構築していくのだ。さながら鍛冶や錬金術のように。
ムック船長 @captainmuck
そして本来その対極に当たるであろう位置に存在するのが「アイドルファン」なのではないか、というのが今言いたいことの本題である #振りが長い
ムック船長 @captainmuck
そもそも「ファン」自体が「好きを好きのまま許容し、好きなまま感じ取る」存在であり、言うならば「思考を放棄した」存在なのである。
ムック船長 @captainmuck
存在それ自体がで快楽主義的な形態を持ち合わせているファンであるが、その特性を加速させるのが、象徴たる「アイドル」の存在なのではないのか、と。
ムック船長 @captainmuck
@captainmuck (ここまでずっとそうだけど)個人的な印象だが、「アイドルはスナック感覚なカルト宗教」だと思っている。「歌(経)を諳んじ、作法(コール&レスポンス)を学び、檀家(ファンクラブ)に入ることを求められる」なんてまさしくそんな感じなんじゃないかと。
ムック船長 @captainmuck
@captainmuck そこでは「アイドル(≒教祖さま)が全てであり絶対」という規律がしかれることになり、その中で少しでもご威光にあやかりたいとお布施を、あるいはパフォーマンスし他の信者から抜きん出ようとするものも現れる。
ムック船長 @captainmuck
@captainmuck こうなると分かるが「アイドルファン」たちの価値観はアイドルそのものに依存することになり、主体的思考はほぼほぼ放棄されることになる。同一商品の大量購入やは勿論、会場やその周辺に対するマナーの欠落などのトラブルがその象徴のように思えてならない。
ムック船長 @captainmuck
@captainmuck で、もしここまで読んでくれたら「そんなのオタクもそうじゃねぇか」と思う人もいるだろうが、そうなのだ。 「オタク」は「ファン」になっているのだ。
ムック船長 @captainmuck
@captainmuck 前述のようにオタクの起源は「コミュニティへの迎合」が適わなかったことであり、もっと言えば「一人ぼっちの孤独を埋めるための行為」なのである。オタクになるというのは高楊枝を咥える事と同じなのだ。
ムック船長 @captainmuck
@captainmuck かつては情報収集の手段も今ほど拡充されておらず、自ら能動的になることで精神的自立と、その支えとして孤独とともにあった。しかしネットワークの発展に伴い情報収集は格段に容易になった。肘から先だけで大抵の情報が揃うのだ。
ムック船長 @captainmuck
そういう中でコミュニティ形成の場も必然増えてくる。同好の士の存在に気付かされる。勿論昔もそういう機会がなかったわけではない。しかしその気安さは天と地ほども違うはずだ。必然孤独は先細り、代わりに仲間で埋められていく。
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コメント

べれお @GregoryWagiro 2014年6月11日
単に昔はオタクしか見向きもしなかったコンテンツが今では一定の地位を得ていて、コミュニティに所属するツール足り得ている、という事なのでは。すなわちそれは「新しいオタク」が居るのではなくコンテンツが「格上げされた」のでオタク扱いされる範囲が減ったというだけだと思う。今でも無線マニアは未だに「マニア」の域を出ていないよね。「鉄道模型」などもそう。
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2014年6月11日
いろいろ異論もありますが、面白い考察だと思いました。
言葉使い @tennteke 2014年6月11日
喧嘩を売るわけではなく単なる疑問なんだけど、「戦後以降」を体感している年齢なんだろうか?
たさか(隣人部員) @ktasaka 2014年6月11日
現状の細分化された「オタク」のうちどこをルーツとしているかで意味が違ってくるのに、いろんな「オタク」が混じってて、なんの話かわからない。
聖夜 @say_ya 2014年6月11日
無線(ハム)なんておたくの語源の一因とすら言われるくらいの存在ですよ。アキバが”おたくの聖地”したのも元々は電気街であったのが直接の原因ですし。
聖夜 @say_ya 2014年6月11日
まあ”おたく”の直接の名付け親である中森明夫が中森明菜にちなんだものであるのは結構象徴的な事象ではあるとは思いますが。少なくともひらがなのおたくという呼称が最初から明白な差別的意図をもって生まれたことは事実です
聖夜 @say_ya 2014年6月11日
ただ客観的に言って元来の「お宅」は二人称であることを考えればオタクカルチャーとコミュニティの関係性は不可分だと思います。端的に言えばぼっちではオタク足り得ないのです
冷たい熱湯 @Tuny1028 2014年6月11日
アイドルは教祖というより文字通り偶像(仏像とかご神体とか)なんじゃないだろうか。教祖様は多分別にいる
ban族 @Be_Crest 2014年6月11日
昔のオタクと今のオタク、どっちがマシかというと今のオタクなんだけど、昔のオタクがいなくなる(正確には埋もれる)のは寂しいね。
自転 @g_tenlow 2014年6月11日
昔と今のオタクの言葉の意味の差が著しく激しいということには同意しますが、本来「オタク」という言葉は「専門知識を有する人間」という意味なのであって、「その場を同調できる為の集団」という意味に変貌したということに同意しかねます。今のオタクと呼ばれる人種は「オタク」ではないただの「ファン」か「マニア」程度くらししか無く、マスメディアに踊らされた一般人によるレッテルで軽視化されているのではないかと思うのです。
かえでこ @KaedekoSakura 2014年6月11日
「オタク」と言う客観定義(レッテル)が生まれる前と後。萌えが商売として成立する=社会がオタクを顧客と認識する前と後。情報化により物理的距離がそれほどの障害でなくなる前と後。そりゃ、意識は違って当然。
かえでこ @KaedekoSakura 2014年6月11日
あと、ドルオタ界隈を声優のアイドル化と偶像のすり替えと言う視点で語らんのも片手落ち感が酷い。ライブなんかでは衝突も見られるというのに・・・
catspeeder @catspeeder 2014年6月11日
ファミコン時代からアニメやゲームがアイドルと隣接していたことも、昭和の頃からドルオタが存在していたことも、すべて綺麗さっぱり忘れてしまったんです?
endersgame @endersgame3 2014年6月11日
いわゆるオタク第一世代がどういうものだったかをちょっと調べてから考えてみたほうがいいと思うがな。
まに @n_m_u_r 2014年6月11日
「オタクはぼっちではオタクたりえない」という意見は当を得ているように思う。むしろ「マニア」と「オタク」の差異は、コミュニティ性をもつか否か、じゃないのかな。オタクコミュニティの独自性は、その内部でしか通じない価値観が育成されることにあると思う。過去にはその知識量と理論構築が恐らくその価値観の縦軸であり、現在はそれ以外に「いくらお金を支払えるか」だとか「いかに“オタク的な振る舞い”ができるか」みたいなものがあるんじゃないか。たとえばクリスマスにアニメキャラとケーキを食べるようなあれ。
endersgame @endersgame3 2014年6月11日
「専門誌を介した文通」はアングラだからじゃなくてそれしか広範囲に同好の人間と知り合う手段がなかったからであって、あらゆる趣味の雑誌において文通欄はあったし。 なにしろ専門誌とはいえ「住所氏名と趣味を全国に晒す」行為の何処に隠蔽があるのか。
magius@MLPS @magius776 2014年6月11日
なかなか面白いが、気持ち悪いという理由で"オタク"というレッテルを貼る側からすればマニアの行動様式の変化なんぞ関係ないんじゃないか?
ねおらー30♎ @neora30 2014年6月11日
「オタクの〇〇について」「オタクは〇〇だ」という話だいたい「アニメオタク」か「エロゲオタク」の話しかしてないし じゃあ歴史オタクやミリタリーオタクや鉄道オタクはいったいどうなるんだ!と言いたくなるので ちゃんと何オタクの話をしてるのか書け
ECHO @echo2944 2014年6月11日
言葉遊びでしかないと思うなー。そんでもって孤高だろうが群れてようが当人の勝手だろ。
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2014年6月12日
オタクグループの会話は公の場だとだんだん声が大きくなってテンション高くなるに連れて声がかん高くなって、こう、両手で「抑えて抑えて」のポーズついやってしまいます。
neologcutter @neologcut_er 2014年6月12日
オタクの対象は二次元とは限らない。AKBオタもあるでしょ。
(´・ω・`) @ocelot33 2014年6月12日
あくまで娯楽や趣味の一つとしてオタ趣味を嗜む層とオタ趣味なしでは生きていられないほど依存してる層がいる。これは旧新で分けるよりはリア充か非リア充で分けた方がしっくりくる。
箸呂院マジチキ @kairidei 2014年6月12日
コミュニケーションツールが発達していく以上、悶々とした趣味として隠し続けることには限界があると思う。開き直ってオープンになる道しか無いわけではないけど、その道はなかなか快適そうに見える。
権力の狗 @daken3gou 2014年6月12日
neora30 旧オタクって言われているのはマンガ・アニメオタのことじゃねーかな?昭和の時代の歴史、ミリタリー、鉄道は写真、車と並ぶ「大人のメジャーな趣味」であって、オタクと言われ蔑まれる趣味じゃなかったわけだし。
久我まさゆめ @k_masayume 2014年6月12日
考察するのもいいけど、人の趣味だからねぇ「オタク」 人からどう思われようと割りとどうでもいいよって人は何時の時代にもいるし指摘にあったような人も昔から一定数いたと思うけど
謎の男 パーマン @nonenoname01 2014年6月12日
世代交代が進んだ事も大きな要因だと思います。今から20年前と現在では「アニメを観た事がない人」の数に大きな差があるわけでして、親が「アニメを見て育った世代」であるかないかは趣味の理解環境に凄い差が出るものですよ。
Mizuta Fumitaka @Humi_TW 2014年6月12日
所謂、「オタク」に嫌悪感を持つ人ほど、おたくについて語りたがる不思議…
marumushi @marumushi2 2014年6月12日
だからオタクは叩かれても仕方ない存在だっていうエクスキューズが欲しいんじゃないの
obasanparty @obasanparty 2014年6月12日
昔はインターネットという便利な手段がなかっただけで、昔からインターネットがあれば今と全く同じことが起こってたと思う、環境や文明がいくら変わっても人間は基本的に変わってないから、結局ただの今の恵まれた環境にいる楽しそうなオタクを指くわえて眺めて嫉妬してるだけに過ぎんよ、しかもそれをツイッターで自称ラブライバーまどマギファン艦これ提督と主張してる人自ら言ってて説得力ナッスィン
かえでこ @KaedekoSakura 2014年6月12日
表現規制の時にいろいろ話して面白かったんだけど、「オタクが気持ち悪い」と言う人に要件を定義してもらっていくと、「気持ち悪い行動」をする人がオタクで、それ以外はオタクじゃなくてマニア、となったりする。そりゃオタクは気持ち悪いよね、気持ち悪い人がオタクなんだから。そして大抵、趣味は関係なくなる。サッカーだろうが、車だろうが、服飾だろうが、投資だろうが、その定義に当てはまる人はいて、同様に気持ち悪い。
玉藻さん@地球 @Roseate_Rosy 2014年6月12日
もとより、オタクは他人の事を気にしない。自分の興味あるものが一番大事。だから他人への呼びかけが「個体」である「おたくは」だった。今はちょっと漫画やアニメ好きでも「オタク」と称する。言葉は変っている 
玉藻さん@地球 @Roseate_Rosy 2014年6月12日
「オタク」は自分の事しか考えず他人への配慮がないからそりゃ気持ち悪い。生活態度や着るものなんかも他人の事考えてないからね。そりゃ気持ち悪がられる。今は、そんな人間じゃなくても趣味嗜好で「オタク」って呼んでるんだからそうじゃないでしょ?ってそれだけの話だと思うのよ 
駄文屋あさひ@iM@s最高! @asahiya_WWer 2014年6月12日
KaedekoSakura 興味深い話ですね。説得力を感じました
コペッティ@ワンダーハースボードゲーマー @copetty 2014年6月13日
オタクってインドアな趣味を持つ自分を表す言葉でもあり、人から向けられると蔑称になったりする。かえでこさんが言われるように、何かにムキになってる様を揶揄されて言われることもある。…もう何でもいい気がするなぁ。
NiKe @fnord_jp 2014年6月13日
話を聞いてくれる相手がいなきゃ「お宅は~」なんてセリフも出ませんしねえ。しかし「オタクと呼ぶのは相手を人と思ってないから」とは斬新ですなw
NiKe @fnord_jp 2014年6月13日
まとめられているツイートに関しては、事実の裏付けがあるように見えないのがなんとも。
語られざるもの、悉若無@神精宝具開発中(🌳)(💧)(💀) @L_O_Nihilum 2014年6月13日
まあ、岡田斗司夫が2005年前後に言い捨てたこととあんま変わらん意見。結局、オタクの内部も外部も、メディアの流通に「オタク」ワードが乗っかっちゃった前後による疎外感とか違和感の原因って共通してんのね、ってのが解る程度の話。効いて損する内容ではないにせよ、知ってた人からすれば「今更?」と思わなくもない。
語られざるもの、悉若無@神精宝具開発中(🌳)(💧)(💀) @L_O_Nihilum 2014年6月13日
というか「オタクのファン化」これを隠蔽してオタク趣味を社会的に区別しておくために寧ろ「オタク」って言葉が機能してる気がする。○○オタは黙れ、的な煽り・叩き文句はかれがオタクであるか如何問わず、その趣味を持つ人であること故に批判する、と言う態度だし、コミュニティ区別の手段としてもオタクって言葉が使われるようになった、って線は大きいかもしれない。
語られざるもの、悉若無@神精宝具開発中(🌳)(💧)(💀) @L_O_Nihilum 2014年6月14日
まさにKaedekoSakura さんの線。何らかの人を批判・避難するときに、「○○のファン」であることは批判しても意味が無いから、そういうときにかぎり「オタク」って言葉が使われる。その根底には、80年代~下手すると90年代中期前後にあったオタクバッシングの風潮があって、その時にあった先入観をいまだ社会が捨てきれず、ブームになった後は「オタク」自体をジャンル化し流通させることによって、曖昧にし、まさに「批判するときだけ」に使えるオタクって言葉、を集団無意識的に開発してったんじゃないのかな。
秋水 @sikoukairo 2014年6月16日
概ね同意できるかなあ、ただ旧オタも理論武装はしても、共感やコミニティを求めてたとは思う。今はそれが一足とびで 満たされてしまうから、孤独孤高にはなりがたいだけではないかと。ただ根っこは同じだと思うんだよなあ
秋水 @sikoukairo 2014年6月16日
まあ、どちらかと言うと旧オタに属するはずだった自分は、適応進化して、今じゃアイドルアニメ大好きで、声優ライブ行くようになってしまったわけだが( ̄∇ ̄;)
3mのパブリックエネミーちくわ @tikuwa_zero 2014年6月17日
「オタクはコミュありきでマニアはぼっちでも成立する」っつー本文からコメ欄での流れまでは納得なんだけど、そうなると、オレはどっちかっつーとオタクではなくマニア寄りなんだなと自認するちくわさんです。
3mのパブリックエネミーちくわ @tikuwa_zero 2014年6月17日
そもそも論としてアイドルオタクって存在がある時点で、オタク≠ファンって結論はナンセンスよね。
3mのパブリックエネミーちくわ @tikuwa_zero 2014年6月17日
他にも熱狂的ファンはスポーツの世界にはたくさんいて、そうした連中の中にはフーリガンなどの迷惑な狂信者も存在する。これらの社会的扱いは、いわゆる被差別的な扱いを受けるマニアやオタクと変わりないよね。
3mのパブリックエネミーちくわ @tikuwa_zero 2014年6月17日
結局のところ「ファン」「マニア」「オタク」というこの類の名称は、文化とサブカル、あるいはライト層とヘビー層などのスタンスの違いから、自称・他称・蔑称としてそれぞれ使い分けられてるだけよね。
3mのパブリックエネミーちくわ @tikuwa_zero 2014年6月17日
つまり、例えば漫画やアニメなどのサブカル絡みに関して「オタク」を自称するサブカル好きもいれば、周囲の第三者から「(迷惑な)オタク」というレッテルが貼られる事もある。この第三者には「オタク」を自称する当事者も含まれる。
3mのパブリックエネミーちくわ @tikuwa_zero 2014年6月17日
一方でスポーツなどの場合、「(迷惑な)オタク」と同様な連中がいたとしても殆どの場合において「オタク」とは呼ばれず、「狂信的なファン」や「偏執的なマニア」といった扱いが多い。またこれらの代替語が斯界によっては存在する。
3mのパブリックエネミーちくわ @tikuwa_zero 2014年6月17日
そういう点を踏まえれば、オタクやマニアを蔑称として用いる理由っつーのはまとめ主の云うようなお題目ではなく、単に「法的にも道理的にも問題ないが、個人感覚として許せない存在」に対する負のレッテルに過ぎない。
3mのパブリックエネミーちくわ @tikuwa_zero 2014年6月17日
やや話がズレるけど、例え他人から向けられた蔑称であってもそれに実質的な問題が伴わないならば、「~ですが何か?」と開き直る文化が日本にはあるよね。「日本鬼子」の件とかまさにそれだし。
3mのパブリックエネミーちくわ @tikuwa_zero 2014年6月17日
これに対し、例えばLGBT界隈は蔑視に敏感で、例えその意図がなくとも本人たちが蔑称だと認識していれば、「ホモ呼ばわりは差別だ、ゲイと云え」と反発してしまう。
3mのパブリックエネミーちくわ @tikuwa_zero 2014年6月17日
結局、オタクを「気持ち悪い」と結びつけて主観的な嫌悪感を肯定してしまう人っつーのは、結局のところ自分が理解出来ないモノに対する偏見と蔑視を無自覚に有しているって事なんだろうね。
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