【過剰診断の可能性：がん進展の多様性】の考察

二十人のろの夢 @drsteppenwolf

【過剰診断・過剰治療】 二人の意味するものが違う。 鈴木氏：偽陽性者への不必要な検査・治療。 渋谷氏：寿命に比べて臨床的に意味のないがんの診断・治療。 → 津金氏資料 PDF　pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… の26番 pic.twitter.com/AJmiJd4wDT

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二十人のろの夢 @drsteppenwolf

【赤点は過剰診断、赤線は早期発見】 今福島では生涯症状の出ない甲状腺がん（赤点）を掘り起こしている疑いが濃厚にある。 → 津金昌一郎氏資料 PDF　pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… の25番 pic.twitter.com/f0ALo4whIN

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二十人のろの夢 @drsteppenwolf

【過剰診断の可能性：がん進展の多様性】 緑線のレベルの検出だと過剰診断は起こらない。 → 津金昌一郎氏資料 PDF　pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… … の25番改 pic.twitter.com/1HYeBPb5r2

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二十人のろの夢 @drsteppenwolf

【過剰診断の可能性：がん進展の多様性】 この緑線のレベルまで検診の検出力をあげると、過剰診断の弊害が大きくなる。 → 津金昌一郎氏資料 PDF　pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… の25番改 pic.twitter.com/Afdgv8pFNK

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二十人のろの夢 @drsteppenwolf

【過剰診断の可能性：がん進展の多様性】 成人のがん検診は通常この緑線のレベルで、過剰診断は免れないが、検診の利益もある。 → 津金昌一郎氏資料 PDF　pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… の25番改 pic.twitter.com/RyTnQeAT7T

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二十人のろの夢 @drsteppenwolf

がんの好発年齢である50歳～85歳の前段階の40歳ぐらいからの検診は、利益が見込まれる。しかし、その検診を子どもにして良いのかの検証を要する。 → 津金昌一郎氏資料 PDF　pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… の25番改 pic.twitter.com/RyTnQeAT7T

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二十人のろの夢 @drsteppenwolf

甲状腺がんは"Very Slow"や"Non-progressive"のものが多く含まれるからこそ、経過観察というのも行われている。それを高い検出力の検診で、ほんとに子どもにして良いのかを真剣に考えるべきだと思う。

birdtaka @birdtaka

.@drsteppenwolf さんの「【過剰診断の可能性：がん進展の多様性】の考察」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/679987

birdtaka @birdtaka

なるほど。検査の時期や全員を検査の対象とすることが問題なのではなくて、小さいのを発見することが問題なのだという、私の理解に間違いがないことを確認できた。

birdtaka @birdtaka

となると、どの大きさのものを治療の対象にするか、という基準を変えて、小さいものは経過観察にすると決めてしまえば、過剰治療の問題は小さく出来そうに思える。

二十人のろの夢 @drsteppenwolf

甲状腺乳頭がんは、おとなしい低危険度群乳頭がんがほとんどあるが、高危険度群があるので、小さいものは経過観察にすると決めてしまえば解決するわけではない。 → 津金氏資料 PDF　pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… の25番改 pic.twitter.com/ZehRwWj2TM

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