Smips・研究現場の知財分科会(第14回)【研究者とお金の話 「研究応援プロジェクト」というリバネス流の市場の拓き方】
- WakuWakuWorker8
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特許があるとか技術があるという状況では無かったので、まずはサイエンス教育を始めた。逆に言うと、サイエンスの面白さを伝えるくらいしか最初はできることが無かった
2014-07-12 15:11:08教育事業ならなぜNPOにしないの?って最初の頃は言われた。が、継続しようと思ったときに有限会社にすることにした。教育事業は継続できないなら社会のノイズになると思っていた。
2014-07-12 15:12:09産業界とアカデミアの橋渡し。自主性の高い若手研究者1,700人、大学・研究機関の教授陣300人など。メルマガに登録してるとかではなくて、いろんなプロジェクトを通じてアクティブな研究者の正確な数値把握してるんだろうな、きっと。
2014-07-12 15:23:53今日お話させていただいた研究会はいろんな分科会が同時並行で動いているのですが、私の次はリバネスの吉田さん。リバネスはまさに独立在野研究者を増やしている!面白いなー。研究とマネタイズという面でヒントたくさん得たくて参加中。
2014-07-12 15:23:58「社内の利益を社員にボーナスに配るより、社外の若手研究者に配った方が面白いんじゃないの」ってなったのがリバネス研究費のきっかけ。へー。
2014-07-12 15:28:38研究応援プロジェクトのパートナー企業は100社。大手企業・ベンチャー・町工場など様々。これらの企業にバリュー提供してお金をいただいている。
2014-07-12 15:32:34いろいろな企業と出会う方法に魔法なんてない。セミナーや展示会に参加して名刺交換、プレスリリースや記者発表、ネットワーク構築に役立ちそうなプロジェクトへの応募、信頼いただいた方の紹介、メールフォーム・電話番号からの正面突破。
2014-07-12 15:37:53丸さんが技術顧問をしているユーグレナの創業当時の話。電話かけ続けて100社目くらいに出会った会社が興味を持ってくれた。
2014-07-12 15:42:22アポが取れた後の話。「自分に魅力を感じてもらう→超絶大事」「企画→大事」。前者の方が超絶大事。
2014-07-12 15:47:29リバネスはお金を呼び込むコツが掴めてきたので、リバネスを使い倒してやりたいことやる若手研究者に出てきて欲しい
2014-07-12 15:52:02ResQueのマーケットプレイスの話。課題解決を1対1で終わらせるのではなく、そこで生まれた課題解決を皆に提供する仕組み。
2014-07-12 15:56:52なぜResQueを始めたのか? 研究費を自ら獲得する独立系研究者を生み出したい。集まれる場所(ラボ)としてインフラ投資も始めている。すでに独立系研究者である私にとっては大変ありがたい試み。
2014-07-12 16:03:02たくさんの質問がありました!みなさんがリバネスに興味を持ってくれたようです! ご清聴ありがとうございます! pic.twitter.com/y0zZzqB8EC
2014-07-12 16:41:05リバネスのイノベーションサイクルですね!RT @2ndlab: QPMIサイクルの話してる lifehacker.jp/2014/03/140304…
2014-07-12 17:01:51