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2013年11月の分科会、開催概要
■テーマ
特定の研究機関に属さない、独立系研究者という生き方
■講演概要
アカデミアの競争が激しい中、「有料メルマガの発行」や「研究対象のキャラクタービジネス化」等で研究費を集める、従来とは異なる研究者像を模索する研究者が出てきています。
例)クマムシ博士
http://d.hatena.ne.jp/horikawad/
今回は、特定の研究機関に所属せず、様々な研究プロジェクトから仕事を請け負いながら研究を行っている「独立系研究者」の小松様をお招きして、
「特定の研究機関に属さない、独立系研究者という生き方」
についてお話いただきます。
・独立系研究者とは何か
・これまでに関わった研究プロジェクトの紹介
・どのように仕事を取ってくるのか
・独立系研究者になった経緯
・独立系研究者は社会的にどのような役割を果たすか
等の話題に触れる予定です。
■講演者
小松研究事務所代表・小松 正(こまつ ただし)様
(経歴と研究業績のまとめ)
https://www.facebook.com/note.php?note_id=320745747942957
(参考:2年ほど前に小松さんと話した時のメモ)
https://www.facebook.com/notes/187589857954722
講演資料
分科会開催前のつぶやき
11月の分科会テーマは「特定の研究機関に属さない独立系研究者としての生き方」。講演者の小松さんの紹介ページにある「業務スタイル」によると、(続く) https://t.co/zxY8HP5eyb
2013-10-13 18:24:12"2004年に独立して個人事務所を開設。独立系研究者として、さまざまな研究機関(企業、大学、NPO)と請負契約や業務委託契約を結んで研究プロジェクトに参加している。"。今回は、上記内容の具体的な話を聞きたいと思っている。 https://t.co/zxY8HP5eyb
2013-10-13 18:26:21小松さんと初めて出会ったのは、本郷で「博士のシェアハウス」という研究者が集まるイベントスペースを運営していた頃。若手分類学者が集まる勉強会&忘年会を開催したときに、一般募集枠で参加いただいたのがきっかけ。 http://t.co/lgrAmpF6W7
2013-10-13 18:30:26ちなみに、この勉強会の運営メンバーの1人が、7月の研究会でしゃべってもらった岡西くんである。 http://t.co/Rg7AXtQA99
2013-10-13 18:31:42毎号欠かさず入手している生物学論文紹介集「斜論」を初めて手に取ったのも、この日だった気がする。斜論の中でも一番好きな記事「トリケラトプスの闘争に角がどう使われているか」を読んだ気がする。 http://t.co/Z5iBj2HSaU
2013-10-13 18:46:54僕が生物系の研究者に本格的に興味を持ったきっかけは、間違いなく「若手分類の忘年会」だったなと感じる。
2013-10-13 18:52:30講演者の専門分野紹介にある "工学や社会科学の研究テーマに対して、生物学分野で使用される統計手法やデータマイニング手法を導入することによって、学際研究や共同研究開発を行うことを得意とする。" は、ぜひ具体的な話を聞いてみたい https://t.co/zxY8HP5eyb
2013-10-19 09:30:50生物に比べれば、多くの観察対象って単純な気がする。少なくとも、僕が大学〜新卒で入った会社で関わっていたロボットに比べれば。
2013-10-19 09:32:42講演者の小松さんがこれまで関わってきたプロジェクトを自己紹介ページから書き出してみる https://t.co/zxY8HP5eyb
2013-10-19 09:48:02これがベースになってる生物学の研究ですね > 研究テーマ1: おもにアワフキムシ類やアブラムシ類を材料とした、分類学、生態学、形態分析学に関する研究
2013-10-19 09:48:47テーマ3、4あたりは、僕が大学時代に所属していた研究室でも似たようなことをやっていたので、データマイニングするんだろうなぁというのは、ぼんやりと分かる
2013-10-19 09:53:37