影浦峡氏「集団的自衛権行使容認の閣議決定？」

島薗進 @Shimazono

影浦峡氏「行政府が憲法を「解釈」する権限は与えられていませんし、内容的にも集団的自衛権の容認は憲法のどこをどう読んでも出てきませんから、今回の「閣議決定」なるものは、効力を有しません。」researchmap.jp/index.php?acti…　

島薗進 @Shimazono

影浦峡氏「政府が閣議決定で憲法解釈を変更することは憲法・法に反しており、仮にそれが実効性を持つとすれば、そのような社会は、「法の支配」が成り立っていないもの、ということです。」researchmap.jp/index.php?acti…　

島薗進 @Shimazono

影浦峡氏「立憲主義・法の支配及び日本国憲法と、今回の「閣議決定」なるものは、論理的に、両立しません。」「では、どのように立憲主義が現実の社会生活において破壊されるのか？」 researchmap.jp/index.php?acti…

島薗進 @Shimazono

影浦峡氏「憲法ではなく政治の意向に従って粛々と動くことが自分の仕事だと考える人たちと組織が、憲法違反の行為を止めないどころか憲法違反の行為を粛々と進め、強制することで。」researchmap.jp/index.php?acti…　

島薗進 @Shimazono

影浦峡氏「今回の「閣議決定」なるものが、仮にこのまま実効性をもったものであるかのように見なされていくと、国家主導の対外的な暴力に道が開かれることになるだけでなく、国内社会においても、単にうまく立ち回った者勝ちというだけでなく」researchmap.jp/index.php?acti…　

島薗進 @Shimazono

影浦峡氏「法を犯してもうまく立ち回った者勝ちという状況に道が開かれます。」「そうなると、社会は崩れてしまう恐れがあります。そして、過去の歴史は、いったん状況が崩れ始めると、悪化はとても早く起こることを示しています。」researchmap.jp/index.php?acti…