- harapeko11
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@keitora3 結局は相手がどんなフィルタ処理や追尾関数マッピングを持ってるかって話で、であるならEWこそがキモなんだよね、アンブッシュを終えた実際の空中戦の段になると。 ラプターがちょいちょいアップデートされた前世代にDACTで負けるのはこのへんの優れた関数のせい。
2014-07-10 00:34:02ちなみにラファールの強みはこのセンサーフュジョンである。 ラプター相手にキルしてたりするのもアンチステルスモードと呼んで差し支えないFCSのセンサ統合能力のおかげと思われ。 非電波依存火器管制やな。
2014-07-10 00:36:52PAK-FAがそこまでフルアスペクト電波ステルスに熱心じゃなさそうなのもFLIR+レーザ測距空戦の本場であるロシアの気持ちをよく表していると思う。
2014-07-10 00:38:39ちなみにラファールCは前方象限限定だが高倍率ハイヴィジョン光学センサをFLIRとは別に持っていて、火器管制や索敵をこれで行う能力がある。 『光学的に補足できれば攻撃できる』のだ。
2014-07-10 00:40:58そだ。この機体だけではステルス技術は成立しないかんね。正確にはステルス技術の「のうちの」低RCS機体であって、それだけで完結するもんじゃねーです。総合芸術みたいなもんで、色々なハンドリング技術あってのそれってのは、ちゃんと理解する必要がありんす。
2014-07-12 20:27:49@marman_band ステルスを一つの武術として見るなら今回のATD-Xは基礎の構えみたいなもんですかね。
2014-07-12 20:34:18@harapeko11 色々な技術のテストベッド、それ以上のものじゃあないですね。なので、あの程度の公式情報でケシカランと滾ってる人には、(・ω<)っ感じではあるん。
2014-07-12 20:36:43ところでXF5-1エンジンですけど主眼は推力重量比を列強並にしつつスリムエンジン化するための布石の縮小要素実証がメインなので推力そのものの大きさは別に問われていないのです。
2014-07-12 20:59:28@harapeko11 んでもって、今までは結果を教えてもらえないままドリルを延々やり続けてきたんだけど、ようやく答え合わせのシーズンが来た。今まで貯め込んでたその後の課題を検証する準備が出来た。ここいら大きいよ。今まで実績がゼロだったんで何掛けてもゼロだったんだけど今後は違う。
2014-07-12 21:01:05今戦闘機級エンジンは高バイパス比ターボファンエンジンが主流だけどエンジン径が大きい等々デメリットも多いので低バイパス比化、あわよくば可変バイパス比化するのが現在の開発最先端のトレンドなので
2014-07-12 21:01:18具体的にはこんな感じでござるよ。 推力値が小さいからって嘆くのはなんか違うくね?と思うのこころ pic.twitter.com/kBu7WrkPYE
2014-07-12 21:04:05@marman_band 実際に国産機開発できるかは別にして、未知の技術ないしそれを使った戦術を考察できる土台ができたことは一つの転機ですね。事故等で失われることが無いよう祈らんばかりです。
2014-07-12 21:05:53@harapeko11 今後のミッションを考えれば、最低でも三機はほしいところだけどね。予備抜きで。
2014-07-12 21:09:57ちなみに展望としてはF119級やそれ以降を睨んでの要素技術データ取得なのですよ心神というかXF5-1は 画像だと二次元パドルですな。 pic.twitter.com/0LaLjX9LHz
2014-07-12 21:24:28