〈私〉について私たちの語ったこと
@tmichiaki 現に、今、私の身体や時間を貫いた存在が二つあるとして、その”現に”、”今に”と言えるための方法は(それらを統合する)私として一つしかあり得ないんじゃないでしょうか? という意味です。
2010-11-14 15:44:25@necratallo 以前、三重人格のうち2つが同じような人格だったら外からは二重人格にしか見えないだろう、と言った時のあれに類似したような。
2010-11-14 15:50:44@tmichiaki 違う、と思います。 区別する方法が在るか無いか、ということではなく、端的にそれが私のものである、と理解されているという点が本質的です。
2010-11-14 15:51:04@tmichiaki その話は面白いですね! ですが、なぜ、同じような(というか全く同じ)人格を二つ想定できるのでしょうか? そのときに特別な種類の指標が使われているように思います。
2010-11-14 15:52:08@tmichiaki いや、その言い方は間違いと言えない、でも間違いじゃなくて、何となくそう思えるから、問題を考える上では邪魔になりますw 内と外は”何”の内と外なのか、これが問題の全てとも言えます。
2010-11-14 15:53:19@necratallo そうですね。ぼくはやはりそこでも記憶しかないと思ってるんですよw 三重人格のうちの似ている2つは、自分たちは三重なんだけど自分以外の2つのうち1つは自分と同じなのだと知っているんですw
2010-11-14 15:54:24@tmichiaki その場合、もう一人が居る、ということを知ることが出来るのでしょうか? 僕は3つ全てが、自分は単純に二重人格だと思う、と考えています。 そうでないと、記憶ということの意味がぼやけてしまう、、、
2010-11-14 15:56:41@necratallo 実際にそういうことが起きるとしたら、2つの人格が一度に出てくることはないはずなので、保持している記憶に違いが生じるでしょうね。
2010-11-14 15:59:36@tmichiaki それはあるかもですね、、、 ですが、相手が何を問題にしているか? という点を理解したら、それだけで哲学やった気になりますからまあそれはそれで、、、
2010-11-14 16:00:25@tmichiaki と、そのように想定している点で、多分僕とは別のことを考えています、、、 同時に出てきているとかではなく、重なっている、という想定が僕の想定です。 そういう意味じゃ、僕は無限人格者かもしれない、、、、
2010-11-14 16:01:16@tmichiaki この場合、無限に重なっているのは何が重なっているのか、、、 という点が本質的です、同時に出てこられるかどうかは二次的な問題に過ぎません。
2010-11-14 16:01:57@necratallo なんとなくはわかります。ぼくはその根暗さんが「重なっている」とおっしゃるそれへの見方が根暗さんとかなり異なるのだと思います。
2010-11-14 16:04:22@tmichiaki なるほど、実際、みちあきさんの言うとおりの可能性はあるんですね、それを検討する、というのはスゴクいい材料になります。
2010-11-14 16:05:22@tmichiaki その点に関して、僕は実はそういう思考が可能になる、という方向へ進みたい、実は時間は捏造物で、存在は最初から一である(連続体という言い方すら間違い)、という方向に行きたい、、、
2010-11-14 16:06:20@necratallo ぼくは哲学がしたいというよりは、ほんとうにこの「私とはなんなのか」が知りたいだけなので、可能性のあることにはあちこち手を伸ばしてしまいます。「私」(≒意識)が断片化しているというのは脳科学あたりの話です。いつかご興味が向きましたらw
2010-11-14 16:08:11