2014年7月18日

Paul N. Edwards "A Vast Machine" 読書メモ

Paul N. Edwardsさんの「A Vast Machine」という本について、おもに @mrst_anth さんのtweetをまとめました。 なお、同じ本についてのわたしの覚え書きはこちらにあります。http://macroscope.world.coocan.jp/ja/reading/edwards_vast_machine.html
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(2014年7月20日(日)の行事のお知らせ)
LezyFlaxeu @mrst_anth

先日からお送りしているA Vast Machineの著者Paul Edwardsが来月来日するそーです。 sssjp.org/news/4

2014-06-24 13:21:47
リンク 科学社会学会 科学社会学会・(独)国立環境研究所(共催)「グローバル・リスクとしての気候変動」国際シンポジウムのご案内 国際社会学会(ISA)横浜大会が終了した翌日、以下のとおり、グローバル・リスクとしての気候変動に関する国際シンポジウムを開催します。福島事故をふまえ、かつ福島事故にとどまることなく、世界にむけてリスク問題のアジェンダを発信することが、被災当事国としての日本の責務であるという認識にたち、開催されます。国際気候変動枠組会議の日本国代表をつとめ、現在(独)国立環境研究所理事長の住明正氏、気候変動の不確実性に関与する政治力学の機微を追究する業績により科学社会学会(4S)Rachel...
本題は、この本についてです。
LezyFlaxeu @mrst_anth

Paul N. Edwards (2010) "A Vast Machine: Computer Models, Climate data, and the Politics of Global Warming" mitpress.mit.edu/books/vast-mac…

2014-06-08 22:04:05
LezyFlaxeu @mrst_anth

私の話とインフラという観点をもっともよく繋ぐ文献のひとつであるように思われるので、もっと早めに真面目に読んでおくべきだったと少し後悔している。

2014-06-08 22:05:24
Introduction
LezyFlaxeu @mrst_anth

climate science as a global knowledge infrastructure (xiv)

2014-06-08 22:27:06
LezyFlaxeu @mrst_anth

「気候とは天気の歴史である─何年、何十年、何百年という期間に及ぶ大気の平均的な状態についての」 (xiv)

2014-06-08 22:29:52
LezyFlaxeu @mrst_anth

「あなたは気候について二つの方法で学ぶことができる。第一に、あなたは過去の記録を収集することができる。[...]第二に、あなたは気候を物理的なシステムとして理解しようとすることもできる」(xiv)

2014-06-08 22:34:05
LezyFlaxeu @mrst_anth

「あなたはグローバル・システムについて実験的に研究することはできない。それは巨大すぎるし複雑すぎる。代わりに、私はあなたに次のことを示そうと思う。私達がグローバルな気候について知ることの全ては、以下の三種類のコンピューター・モデルに依存している」(xv)

2014-06-08 22:40:45
LezyFlaxeu @mrst_anth

3つのモデル類型:シミュレーション・モデル、再解析モデル(reanalysis models)、データ解析モデル(data analysis models)

2014-06-08 22:43:20
LezyFlaxeu @mrst_anth

シミュレーションモデルがデータ入ってないやつ、再解析モデルがデータをモデルの拘束条件に含めているやつ、データ解析モデルが研究者がふつう(モデルという言葉を使わず)データ解析と呼んでいる奴。

2014-06-08 22:52:26
LezyFlaxeu @mrst_anth

再解析モデルとデータ解析モデルの違いはなんだろう。

2014-06-08 23:00:33
LezyFlaxeu @mrst_anth

まずそもそも、再解析モデルという言い方は気候学者の間で使われる用語法なのだろうか。

2014-06-08 23:03:24
MASUDA Kooiti @masuda_ko_1

「再解析プロダクト」と書いていますね。気象の人の日常会話ではむしろ「再解析データ」ですが、与えられる立場でなく与える立場であることを意識したようです。「再解析モデル」という表現はプロダクトの生産に使われる装置としての計算機プログラムまたはその原理をさします。@mrst_anth

2014-06-08 23:58:51
LezyFlaxeu @mrst_anth

日本語だとふつうに「解析をやり直す」の意味で使われることもあるので紛らわしい。

2014-06-08 23:07:10
MASUDA Kooiti @masuda_ko_1

英語のreanalysisももともと単に「解析をやりなおす」ことで、気象の場合は天気予報目的でリアルタイムにデータ同化をやっていてその活動をさす古い用語が「客観解析」だったので、リアルタイムでないデータ同化を「再解析」と呼ぶ習慣ができてしまったのです。@mrst_anth

2014-06-08 23:55:55
LezyFlaxeu @mrst_anth

@masuda_ko_1 どうもどうも。いつもありがとうございます。

2014-06-09 00:00:36
LezyFlaxeu @mrst_anth

オルセン&アムステルダムスカの書いていたmodel of dataというのはこの類型ではdata analysis modelに入るらしい。

2014-06-08 23:09:39
LezyFlaxeu @mrst_anth

再解析モデルとデータ解析モデルの違いを、とりあえず解析の目的で分けているな。

2014-06-08 23:11:57
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