Smips・研究現場の知財分科会(第16回)【研究現場を活性化するために出来ることを考える】
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話さなきゃいけないこと抱えた状態で雑談してるという罪悪感が一定量貯まると話さなきゃいけないことがどうでもいい雑談に巻き込まれていく。織り込まれていくと言った方がよいか。
2014-09-10 08:42:07この記事に出てくる「話すべきことは話している」のくだりは反面教師として凄く好きな描写 > 組織間の連携(2)~研究者同士の「価値ある雑談」 app.m-cocolog.jp/t/typecast/667…
2014-09-10 12:30:24暗黙知を形式知にって話をひさびさに見て、ニコ動のコメントとかタグとかって、自分が言葉に出来なかったものを言葉にしてくれてる快感みたいなのも見ちゃう要因なんだろうなーと思った
2014-09-12 09:07:25計測・指標化してみようとすることがまず大事。共通言語は生まれるから。 >【CEDEC 2014】ゲームの楽しさは計測できるのか?ゲーム開発者と学術研究者が語り合った s.inside-games.jp/article/2014/0…
2014-09-12 18:44:15暗黙知を皆で語れるようにするために言語化して形式知にするのと同じように、皆が同じ土俵に立てるように職人技を装置化するって話を、昨年末の研究会でちょっとだけした(当日のテーマとは完全にずれてたけどそこが一番面白かった) togetter.com/li/587581?page…
2014-09-13 00:40:52「ラボノートの電子化」と「実験ノウハウのテクノロジー化(装置化)」は一緒に進んでいくんだろうね。暗黙知を形式知にできてこそ、誰もが再現できる形でラボノートに記述できるようになるわけだから、と。みたいなことを明日話したいけど、僕のセッションテーマとずれつつある。
2014-09-13 00:46:29暗黙知を形式知への変換効率を高める仕掛けとしての雑談・おしゃべり、的な話にすれば繋がってくるけどな
2014-09-13 00:55:18当日のつぶやき
今日はいろんなとこで学会とかやってるなー。ECは行けませんでした!寝てました!というわけでsmips来た。ラボノートについての勉強会
2014-09-13 13:00:28研究の進捗の明確な証拠、手法の時系列表記、改ざんを防ぐ書き方の工夫、第三者による確認と署名の重要性。特許や裁判で非常に大切な資料。つまりラボノート≒公文書なのね。 そういえば小保方ノートでみんなひっく返ってたけど、俺は何がダメなのかちゃんとわかってなかったよ。ありゃダメじゃん
2014-09-13 14:05:42野生の研究でのラボノート的なもの、てどんなかなあ。と考えながら講演聴いてる。研究の蓄積と正当性の証明のところかな。権利の保護ってのはどうだろう。野生の場合はコモンズが大事なのか。 野生と公式、価値基準は別だけど、似たフォーマットだと越境とか融合しやすそう。
2014-09-13 14:10:00今回のsmipsも登壇者のバラエティがバランス良くて面白いな。ラボノートのチェックの仕事をしてる知財部の人、その手間を解決する電子ラボノートの開発会社の人、ラボノートの法的な役割を説明する弁護士さん、本職研究者で電子ラボノートのメリットデメリットを伝える人。
2014-09-13 14:53:51研究者同士の交流を加速するためには「間」に何かしら媒介者が必要だよねという話。海外のパブにあるサッカーゲーム台だったり、灰皿だったり、バーのマスターだったり。公文書的な機能のラボノートにその役目ができるのか…⁈というセッションでした。
2014-09-13 17:23:38無理にラボノートをひとつにしなくてもいいじゃん、は必ず思い付くんだけど、法的な役割を担うってのが自由度を奪うよねえ。研究姿勢を問われた時の武器としてのラボノートと、実際に日々使うツールとしてのラボノートがバラバラだと、それはそれで揉めるんでないかい
2014-09-13 17:26:42