メモ・・国際環境疫学会ISEE2014、津田敏秀氏の報告
- nijiya_hige
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この世に疫学の学者が津田先生ひとりしかいないわけじゃないと思うので、世界中から10人くらい集めて「教科書どおり計算してね」と元データ渡して計算してもらって、それでも多発だったらひとまず避難する、ぐらい簡単だと思うんだけど、その手の合理的なことやってるの見たこと無いなあ。
2014-08-25 06:06:11「過剰診断だ!」「いや違う!」とやり合っているうちに、岡山大学の津田先生が国際環境疫学会で甲状腺がんの多発を発表。海外の研究者は「多発だ。どう対策するか」で大激論になったそうです。ちなみ日本の状況を話したら、飛び上がるほどびっくりしているという話。
2014-08-28 22:29:04まあ 会津平均で27なら、県に言わせれば地域差ない、津田先生に言わせればある、ということになって結局平行線ですね。
2014-08-24 10:44:30事故当時19歳以上の対象者と福島県外の住民の症例を今後は把握すべきと津田先生の資料にも記載されている。→ twitter.com/seki_yo/status…
2014-08-25 09:23:08まあ、このニュースが 毎日の日野記者とか 朝日の本田記者とか 福島県民健康調査に批判的な人に先に言ったら、だいぶ違いますよね。 記事だと、津田先生が「狭すぎる 」といった 「15歳から18歳」という区分にこだわって書いてますからね。
2014-08-24 10:42:30@CordwainersCat 津田先生は昨日シアトルに向けて日本を出発する前にすでに昨日の結果を知っているそうなので、今分析をしているかな?
2014-08-25 23:27:30@CordwainersCat 来月号のDAYS JAPANの特集が津田敏秀先生のインタビューとガザなので、今日やっている発表の内容は載っているだろうけど、インタビューは終わっているかもだけど、今日の発表内容は昨日のデータにあわせて変えたかしら
2014-08-25 23:30:17なんだか県民健康調査検討委員会は一生懸命どこの地域も甲状腺がんの発症率はそれほど変らないし、会津は受診率が低いから低く見えるだけと言って、津田敏秀先生の「発症率に地域差が大きい。ただちに対策」説を論破するつもりのようですが、津田先生自身のご意見は変らないとのことです。
2014-08-25 23:39:52私もあの方は単純に知らんのに知ったかぶりしてると思う。例えば津田敏秀氏が環境省の会議で怒っていたのは津田氏が公害における行政や専門家の対策と同じダメさだったから。また原爆症訴訟を見たらICRPを妄信はできなくなる。 twitter.com/hirakawah/stat…
2014-08-28 01:37:45@tigercatver2 「認めない」というより単純に知らんのじゃないですかね。「市民運動がそんなにしっかりやってるはずがない」という思い込みもあるかも。
2014-08-28 01:32:45疫学と公衆衛生を勉強している人は、津田敏秀先生の福島の小児甲状腺がん多発に関する解説動画を見よう ourplanet-tv.org/?q=node/1806
2014-08-28 07:17:21『現代思想』9月号特集:医者の世界→arsvi.com/m/gs2014.htm#09 大野更紗/早川一光/立岩真也/柘植あづみ/石井暎禧/小松美彦/美馬達哉/天田城介/山口研一郎/榎木英介/中島孝/川島孝一郎/森川すいめい/津田敏秀/大谷いづみ/松岡悦子/阿部あかね/山口真紀/港千尋
2014-08-28 10:52:53シアトルのワシントン大学で開催されている国際環境疫学会で津田敏秀氏と山本英二氏と鈴木越治が福島県民健康調査の甲状腺がんデータについて報告。 depts.washington.edu/uwconf/isee201…
2014-08-28 23:18:43Le Temps Report (Aug. 21, 2013) i.cubeupload.com/eR3Zzv.jpg (jpg ファイル) 津田敏秀さん 1st Report (2013年) の 記事 (詳細に 紹介されています)
2014-08-28 23:43:08(参考) ISEE 2014 津田敏秀さん ポスターセッション P1-255 (8月 25日) アブストラクト jrb-pro.com/isee/abstract_… テーブル jrb-pro.com/isee/abstracts… (pdf ファイル)
2014-08-29 00:03:47