男女の精神の在り方の違いが何故生まれたかについてふと思いついた仮説と今後その差がなくなっていくのではないか、という推測

人類における男女の精神の在り方の違いがその出現時からのものではなく、 長い歴史の中での自然淘汰の結果で、近代以降の社会の変化が環境に変化をもたらし、 結果セクシャルマイノリティの人口そのものが増加しているのではないか、 そして今後どんどん男女の精神面での違いがなくなっていくのではないか、 というふと思いついた仮説に関するまとめ
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じんぷ~ @_j6k1

いまふと「実は太古の昔、まだ人類と言う種の男女の役割分担が身体的能力の違いという要因から生まれたばかりのころ、男女の精神には特に有意な差は存在しなかった可能性」が頭に浮かんだ

2014-08-30 18:53:10
じんぷ~ @_j6k1

現在の男女の精神面での性差が、実は「社会における役割分担において男女それぞれに割り振られた役割により適用した精神性を持った個体のみが長い長い歴史の中で適者生存の原理により自然淘汰した生き残った結果にすぎないのではないか?」っていう。

2014-08-30 18:54:28
じんぷ~ @_j6k1

そして、現在でも一定数「精神面での傾向が男女の役割分担に適合していないにも関わらず、偶然生き残ったわずかな個体」が実は女体化願望持ちを含むセクシャルマイノリティなのではっていう

2014-08-30 18:57:04
じんぷ~ @_j6k1

そうだと仮定すれば、「大多数の男女が性別によって大体同じような気質を持つ」ことと「一方でそれに全く当てはまらない個体が一定数(但し少数派)存在する」ことが同時に説明できる

2014-08-30 18:59:56
じんぷ~ @_j6k1

そしてもしそうなら、多分、近代に入ってからの社会の変化によって男女の役割分担が消滅していく傾向にある中で、今後再びその精神的気質における有意差は消滅していくのではないか。そして、既にそれは始まっているのではないか。

2014-08-30 19:03:11