(承前)一分くらいで分かるRNA tRNA(トランスファーRNA):mRNAの情報に対応するアミノ酸がついてる。 rRNA(リボソームRNA):タンパク質と一緒に粒子(リボソーム)になる。この粒子の中でmRNAの情報どおりにtRNAが並び、アミノ酸がくっついてタンパク質に(終
2014-08-29 18:41:14DNAが「遺伝情報のアーカイブ」なのに対して、RNAには、いろんな役目を持つものがあると前に言った記憶があるけど。 大きく分けると、メッセンジャーRNA (mRNA)か、ノンコーディングRNA (ncRNA)、の二種類になる。tRNA、rRNAはこの二分類だとncRNAの方。
2014-08-29 18:46:15RNAはDNAから読み取られたもの
@Butayama3 違うよ。DNAから読み取られたもの。それのコピー。RNAは他にもたくさんあるから、mRNAはその読み取られたものだけを指します。
2014-08-29 18:50:41しばさんのブログはかわいいひよこのイラストで分かりやすいのです。
@Butayama3 あまりにデフォルメされすぎててちょっとよくない感がありますが、この記事にメッセンジャーRNAちょこっと描いてます…!|*・ω・) niwazekisho.blog.fc2.com/blog-entry-20.…
2014-08-29 19:07:59(まだまだ続く・・・多分)
--RNAについて、黒井さん(@haru_hajimari)が実におもしろい説明をしてくださいました。
「建築現場で何が行われているか?」
@Butayama3 人とか一般的な生き物でいうの場合のDNAとRNAって、大事な設計図とそのコピーにたとえて勉強しました。
2014-08-31 01:42:05@Butayama3 建物をたてるとき、設計図が大事です。で、作業員の人は設計図をみてつくるわけですが、作業員はたくさます。ただおおもとの設計図は一つしかない。
2014-08-31 01:44:19@Butayama3 もしみんながこのひとつの設計図を見たりう動かしたりりして、汚れたり、破れたりしたら大変ですよね。もう建物を建てられなくなっちゃう。
2014-08-31 01:45:52@Butayama3 じゃあどうしましょうということで、おおもとの設計図は事務所にしまっておいて、必要になったら、必要な場所をコピーして作業員に配るようにしてるんです。
2014-08-31 01:47:55@Butayama3 このときのおおもとの設計図がDNAで、必要な場所だけコピーたものがRNA(メッセンジャーRNA)になります。
2014-08-31 01:49:16@Butayama3 建物=細胞 建具=タンパク質とか、作業現場でみるようの設計図コピー=RNA、事務所に補完している設計図=DNA、事務所=核
2014-08-31 01:54:13@haru_hajimari ふむふむ、、よくわかります。そうかコピーってそういうことなんだ。
2014-08-31 01:55:34@Butayama3 基礎工事の時に、壁のペンキの色とかの情報はいらない。基礎用の設計図だけがあればいいんです。なので、おおもとの設計図のDNAを全部持って行っては不用心だし、邪魔だしっていうことで、RNAとしてコピーして現場(細胞質)にもっていって、必要な物を作る、ということ
2014-08-31 02:00:04@Butayama3 です。高校生のとき、このあたりをどう理解したら覚えやすいかなぁと考えていて、わたしは設計図とか工事現場、工場とかに例えることに行き着きました。。わいたんべさんとかから聞いていて重複してるよーということかもしれませんが、何かのお役に立てばー。。
2014-08-31 02:06:28@Butayama3 細胞でタンパク質はどうやってできているんだろう、っていうことで習いました。このDNAからタンパク質を作る一連の流れをセントラルドグマっていうんですけど、
2014-08-31 02:11:27「ポリメラーゼってコピー機」