火星祭まとめ1

創（@az垢） @soumn_az

星がみえませんね。と彼女は言った。「地球で星をみるのが楽しみだったんです。寝転んで星を見るなんてなかったから」戦に勝てば好きなだけ見られるさと告げ、自宅の鍵を渡す。使わないかもしれないがと続けると怪訝な表情をされた。「新居を構えたら意味がない」ばか。と小さく口が動いた。　#火星祭

(●ω●) @soumn0302

#火星祭　 201409×× 焼きたてふかふかのスコーンに、湯気のたつ紅茶。カラフルなジャムは苺にオレンジママレード、ブルーベリー、そして柘榴か。小皿にはクロテッド・クリーム。それらが真っ白いクロスをぴんとひいたテーブルの上… twishort.com/lP3gc

みじんこ♡ @mijinko_ok

タグ間違えてたので再投稿します。#火星祭 pic.twitter.com/Ljqa2MeTa2

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紬子 @tsumuko_az

「クルーテオ卿！ もう少しスレインに優しくしてあげてください！彼が可哀想です」 「お言葉ですが姫、これは躾の一環でして…」 「問答無用です！」 「は、はあ…」 #火星祭 pic.twitter.com/cLa6e5jTrp

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LiCHT @Licht_Camui

素敵な企画ありがとうございますっ！ 9月…万が一に備えて銃の練習をしてたらなと。そしてどんな時だって杖は離さない伯爵。スレインに銃とか教えたの伯爵だと大変萌えますね。 お題後で見たんでむりくりこじつけて(笑) #火星祭 pic.twitter.com/nIvFuB9zLq

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花夜@徒然 @0415_hn11

#火星祭 初めて彼女と出会ったときに決めたのだった。父と母に言われたのもあるのだろうけれど、それでも自分の意思。この綺麗で尊くうつくしい黄金の姫君を、例え自分の命を投げ捨ててもお守りするのだと。そして自分もこの綺麗で尊くうつくしい姫君のようになりたいと、そう心に決めたのだった。

花夜@徒然 @0415_hn11

#火星祭 本音がつい口を出てしまった。そう、彼女は強い。弱味も見せない、どこまでも凛としていて穢れない。けれどその強さが何処か危ういものに見えて、繊細な物だからこそすぐに壊れてしまうのではないかと嫌な想像が頭から離れないのだ。だからこそ、私が守らなくてはならない。

花夜@徒然 @0415_hn11

#火星祭 「無理に大人になる必要などありません。私は、充分エデルリッゾに守られています。寧ろ貴方に負担をかけてしまっているのではないかと…」「そ、そんなことはありません！断じて！…もっと、姫様は誰かを頼るべきなのです」「え？」「あっ…も、申し訳ございません！」

花夜@徒然 @0415_hn11

#火星祭 「早く、大人になりたいです…」「あら、どうして？」「そうしたら、姫様をお守りすることができます！だって、こんな身体じゃ、到底姫様をお守りすることなんて…」段々と視界が滲む。こんなことで涙を見せてしまうような自分の弱さが嫌いだった。どうして、この人のように強くあれない？

花夜@徒然 @0415_hn11

#火星祭 「エデルリッゾ？」「ひゃ、ひゃい！…あっ、失礼しました申し訳ございません姫様！」「ふふ、そんな謝らないで？怒ったりいたしません」優しい声で、表情で、慈しみも信頼も、温かい感情が全て包まれている。そうしてこの人の温かさに触れて、余計に幼稚な自分を恥じるのだ。

花夜@徒然 @0415_hn11

#火星祭 何度呪ったことだろうか。この小さな体躯を、幼い知能を。彼女はそのままでいいと言ってくれるけれど、そうではいけない。私は彼女を守り、見届ける義務がある。私は侍女だ。彼女のこれからを、支えなくてはならない。それでも、結局あのうつくしく尊い姫君は私を盾になどしないのだから。

花夜@徒然 @0415_hn11

#火星祭 あの方はとても毅然として前を向かれる。そして平等に注がれる優しさ。博愛という言葉で片付けるにはあまりにも尊くうつくしい。あの地球人にすら慈愛を向けられる。私はお諌めすることなどできない。不敬罪であるだろう。私は一歩引いた所から姫を見守ることしかできない。

こうや▽ @k_ya23

【背後注意】ドキドキ☆皇帝陛下 #火星祭 祭り開催ありがとうございます(´ワ｀)まずは陛下から献上。 pic.twitter.com/9FuvohjeJx

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