不人気な恐竜 ~敷居が高い?恐竜クラスタ~
復元図だけでなく、骨格と、その産出部分、産地、100万年単位でいいから産出時期。いい図録の体系だったみたいなので一般向けとかないかしら(無い物ねだり)
2014-11-04 13:09:06@Basilio19 説がめまぐるしく変化する状況についていけるスタミナが必要なジャンルっていうのが要因の一つかなあ、と思ってみたり。走り続けないとあっという間に置いて行かれていつの間にか初心者の集団に戻ってる。どこもそういうのはあるんだろうけど、
2014-11-05 11:02:48@CAMBRI_YA ああそれはありそうですよね。で、最先端を行こうとすると、やっぱり英語論文をばりばり読まざるを得なくなり、負担がでかい。
2014-11-05 12:11:53神話伝説ジャンルとか古代の宗教とかも現物触れなくて複数の学説だけで入門書はあるけどその先が断絶しているものも多くて好きだというと中二扱いされてゲームや漫画で使われているものだから知名度だけはあって
2014-11-05 00:27:45神話ジャンルにおけるケルトみたいな立ち位置になってしまっているのだろうか。一度廃れかけた伝統をそれっぽくパッケージングしたら商業的に成功してしまったが、実際のところどんな文化だったかは諸説あってこれと断言できないという。
2014-11-05 00:40:17それ以前にどの界隈でもいる「同じ趣味の人は仲間、皆で話せばきっと楽しいはず。繋がろう!」みたいな無邪気な信仰に戸惑うことが多くてな。
2014-11-05 08:59:10恐竜は分からないところまでわかってる風を装ってしまうのがそもそもの「覚えるだけ」の価値を減衰させてしまっているような気がスル。「確実な情報」が可認識化されていないってのがきっついよなぁと。
2014-11-04 07:02:53恐竜は飼えないし、骨見て「ここの骨がこうだからこういう復元で~」みたいな話は一旦恐竜じゃなくて現生脊椎動物の方にハマらないとできないもんな。
2014-11-05 06:53:45@Basilio19 二者に対する好きの度合いが大体みんな100:0じゃなくてグラデーションな感じなので、共有できてるつもりでできてないところとかがありそうですね。
2014-11-05 09:04:06子供の頃に虫が好きだったけど一時期離れてて大人になってまた虫にハマった場合、虫は子供の頃と基本同じ姿でいるんだけど、恐竜の場合は子供の頃と今とでは姿やら生態やら常識が色々違うっていうのも初心者に厳しいよなあ。
2014-11-05 09:12:17恐竜は一度好きになってしばらく離れて、かつて図鑑丸暗記する勢いで親戚から恐竜博士と呼ばれた知識が時代遅れになっているのは解っているが、アップデートする方法がわからない、という層向けの案内はあるのだろうか。
2014-11-05 18:34:14恐竜ファンの話。情報ソースに出会う機会均等性が低いという点が一つ。それと、どのジャンルでも同じ「知ってるほど偉い」がある程度通用するものの、踏み込んで行くと「そうではない」がゴロゴロしてる。どの知識を有していれば「偉い」かが分からなくなる。
2014-11-04 07:30:28結局、ブームに浮かれて足元疎かのままで成熟してしまった結果、入門編のみが肥大化してしまっているという。そっから先の敷居が高いとかじゃなくて、そもそも商業的にはその先が断絶してるのだわさ。かつての最前線やプレスが示してくれていた「その先」が……
2014-11-04 12:07:49もちろん、小田さんや徳川さんの取り組みや各地の博物館で開催される「ちょっと突っ込んだ恐竜展」がその先を示してくれつつあるものの……本物ばかりで廉価版がない(笑)
2014-11-04 12:08:58マニアックだと商業的に成功しないとする謎の確信がどこかにあるのだわさ。これをぶっ壊すことがまずは始まりだとおもう。実際、そこは徐々に破壊されつつあり、今は売り込みどきではあるのだけれど。そうそう、古生物だけど土屋さんとこの取り組みなんかも。
2014-11-04 12:10:46生き物好き、ホネ好き仲間を増やしたくて、ゾンビ稼業やってるけど、詳しい人面して間違いだらけかもしれない知識を垂れ流す自分にいつもソワソワする。でもなあ、知った顔して言わないと、本当に間違った知識を垂れ流す糞botにあっという間に押し負けるからなあ。ジレンマ。
2014-11-04 12:37:53先生から教わったコツを忠実に守っていたので、跳び箱が得意だった。 一度走り出したら、目の前に高い箱が迫ってきて恐ろしくなっても、思いっきり飛ぶこと。今でも多分得意だと思う。
2014-11-04 12:46:08